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hyorohyoro.hatenadiary.org
人類が誕生して、現在までに 一体何人の人間がこの世に生まれたのだろうか? これを大雑把に見積もってみよう!! 原理的には毎年の出生者数がわかれば それを足し合わせりゃいいだけ。 ま、そんな資料ありませんが。 大抵の場合、出生者数と死亡者数はそんなに違わないはずなので 世界では何で死ぬのか(1996.08) (この資料も未来予想なのだが)から2000年の出生者数が5600万人としよう。 人類が誕生したのは 地球史年表 - Wikipedia 今からおよそ20万年前。 非常に単純に出生者数が線型に上がってきたとすると、 出生者数は280人/年の割合であがっていることになるので これを積分いたしまして、 140*(200000)^2。 5兆6000億人という計算になります。 多いような少ないような。 だからなんだといわれると困る。
今日、自分の周りでこの言葉の起源がちょっと話題になったんですよ。 そのときには、軽くググってみて、 『「沈黙は金、雄弁は銀」という言葉は西洋の昔の格言であり、 その時代の西洋では、銀本位制だったので、実は銀のほうが価値があった。 従って、この格言の本当の意味は現代で使われている意味と逆であり、 「雄弁の方が沈黙より偉い」である』 というような論調のサイトがいくつか見つかったので ほーなるほど、と納得しました。 特にいくつかのサイトでは、古代ギリシア時代の雄弁家デモステネスの言葉が起源だ。 と、あったのでなおさら「なるほど」と納得したのですが その直後に「待てよ」と思ったのでした。 というのもつい先日 最近の若者は本当にいたか、とカントは言った、皆が本を書いている - 吹風日記 というエントリを読みまして 「すこしググって、調べた気になってしまうことの危険性」 が頭の隅に残っていたからです。
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