サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
円安とは
i-takakix.hatenablog.com
最近、読むメールより、消すメールのほうが多くないですか? 太古のメルマガ、配信停止しても届くゾンビメール、昭和臭いキャンペーンメール、しつこい広告メールなどなど。 ジャンクメールを消す作業も、毎日となると結構フラストレーション感じますよね。 というわけで、Gmailでそんなジャンクを受信拒否っぽくする方法を以下に示します。 ⚠️ 下の図のように、正確には受信拒否してませんが、あなたにジャンクが届かなくなるという意味で結果は同じです。 手順: Inboxの⚙をクリック その他の「Gmailの〜リダイレクト」のチェックを外す 「mail.google.com」を開く 上の「フィルタと〜」をクリック 下の「新しいフィルタを作成」をクリック 「From」に消したいアドレスを書く 右下の「フィルタを作成」をクリック 「削除する」にチェック 「フィルタを作成」をクリック これでジャンクがGmailのサ
最近、読むメールより、消すメールのほうが多くないですか? 太古のメルマガ、配信停止しても届くゾンビメール、昭和臭いキャンペーンメール、しつこい広告メールなどなど。 毎日ジャンクメールを見たり消したりすると、とてもフラストレーションになりますよね。 というわけで、そんなジャンクメールをGmailで自動的に消してくれる設定を以下に示します。 Inboxの⚙をクリック その他の「Gmailの〜リダイレクト」のチェックを外す 「mail.google.com」を開く 上の「フィルタと〜」をクリック 「新しいフィルタを作成」をクリック 「From」に消したいアドレスを書く 右下の「フィルタを作成」をクリック 「削除する」にチェック 「フィルタを作成」をクリック これでGmailのサーバが自動でジャンクメールを消してくれます。 二度と、あなたのGmailアプリにジャンクが届くことはありません🎉 サム
先日、日本で働いているUSの友人から「日本の文字数カウントのページは特にイケてない」と言われたので、 「ReactJS」+「Bootstrap」でモダンにしてみました。(GHのアカウントがあれば30分くらいで公開できます) 文字数カウント | Count Your Characters. 言われてみれば、何気ないページでも、使う頻度の高いものなら、優先的にイケてるようにしていくべきですよね。
日本に、古典企業が多い理由の一つは、クライアントの過剰なアウトプットの要求です。 アウトプットの量は、労働時間に比例します。逆も然りです。 古典企業側の業務改善不足もありますが、過剰なアウトプットの悪い点は、それが悪だと多くの日本人が認識できないことです。 大量のアウトプットには、大量の労働が必要です。 大量の労働には、大量の資本が必要です。 クライアントにその大量の資本を支えるだけの資本力があるならともかく、不景気の悪循環にある今の日本のクライアントにそれを求めるのは不可能です。 つまり、大量の資本側を減らすしかありません。 つまり、労働を減らし、アウトプットを減らすしかありません。 しかし、自己犠牲を美徳とする日本では、このアプトプットを減らすという当たり前のことが出来ません。 アウトプットを減らすことは悪であり、労働を増やすことは正義だと考えてしまうのです。 クライアントは、資本を減
僕には結婚して2年目の嫁さんが居ます。 そして、嫁さんを心の底から凄いと思っています。 なぜなら、「自分の人生を預ける決断」をしたからです。 これはとても勇気のいることです。 イギリスのアンドリュー・ワイルズという数学者は、フェルマーの最終定理を解決した有名な人物です。 最終定理に挑戦したばかりの頃、彼はそのことを隠していました。 なぜなら、その挑戦について、多くの人が「人生を棒にふる」と言っていたからです。 「360年」誰も解決できなかった問題は、そもそも問題にすらなっていない可能性だってあったからです。 それでも、彼は勇気をもって挑戦しました。 自分の人生をその問題解決に預け、そして解決したのです。 嫁さんも、世の中の女性も、同じ大きさの勇気をもって決断しています。 だから僕は、嫁さんにも、世の中の女性にも、心の底から凄いと「尊敬」しています。 そして、世の中の男性は、彼女たちの勇気に
仕事帰りに、スーパーから米や大量の水を買って帰るのはとてもパワフルなことだ。 帰る途中のバスで窮屈な思いをしたり、自転車カゴが言うこと聞かなかったり、なかなかのパワーを使う。 だから、まさかそんなパワフルなことから解放される日が来るなんて夢にも思わなかった。 Amazonがそんな解放を実現したんだ。 それは本当に素晴らしいソリューションだった、少なくとも自分の見えてる世界では… でも、そのソリューションには欠点があった。 それはクロネコヤマトという宅配インフラに、負荷を集中させてしまうことだ。 しかもその負荷に対して、正当な対価の入る仕組みがなかったもんだから、タダでパワフルを肩代わりしてもらうことになってしまった。 つまり異常事態だ。 もちろん、Amazonを否定するわけではない。 彼らのソリューションは素晴らしいしものだし、これからも応援したいと思う。 ただ、彼らは米や大量の水を軽くし
2017 - 03 - 20 夜のクロネコチップ 仕事帰りに、スーパーから米や大量の水を買って帰るのはとても パワフル なことだ。 帰る途中のバスの中で 窮屈な思い をしたり、自転車カゴが 言うこと聞かなかったり する。 だから、まさかそんなパワフルなことから 解放 される日が来るなんて、夢にも思わなかった。 Amazon が、そんな解放を実現した。 これはとても 素晴らしいソリューション だった、少なくとも 自分の見えてる世界 では… でも、そのソリューションには 欠点 があった。 それは クロネコヤマト という宅配インフラに、 負荷が集中 してしまうことだ。 しかもその負荷に対して、正当な対価が入る仕組みがないから、 タダでパワフルを肩代わり してもらうことになってしまった。 これは 異常事態 だ。 もちろん、 Amazon を 否定しているわけではない。 Amazon のソリューショ
それは「頼まれたことを覚えない」「人前で急がない」「スローテンポ」「不可避で不可逆なことを気にしない」「ベストプラクティスを求めない」の5つだ。 何かに追われるような日々を過ごしている人は、かなり多い。 とりわけ、質は高いけど、自己犠牲がたくさん必要なヒューマンサービスでは「どうしてそんなに急いでるの?何かに追われてるの?」と思う光景をよく見かける。 僕自身も、同じようなことを経験してるから分かるんだけど。 ハッキリ言って「何かに追われるような日々」では、良いことなんて1つもない。 むしろ悪いことばかりだ。 「相手の失敗にばかり目がいったり」 「結論を急いだり」 「1つのタスクに集中できなかったり」 「自分のペースを乱されることに神経質になったり」 「嫁さんの脈絡のない話にイライラしたり」 「メールやツイートチェックばかりしてたり」、最低なことばかりだ。 さらに悪いのは、そんな状態が長引く
多くのクソジジイと大人は、リスクは「若いうち」に取ったほうが良いと言う。 まるで常識とでも言うようように、でも、それは矛盾している。 常識とは、最も多くの共感を得られた多数派の意見だ。 一方、若いうちのリスクテイクで成功した人は、ほんの一握りなのだから、若いうちのリスクテイクが良いことだ、というのは少数派の意見はずだ。 なぜ少数派の意見が、常識のように扱われているのか。 それは「リスクテイクに失敗した人」と「リスクテイクに憧れている人」が、少数派の意見に便乗しているからだ。 だから「若いうちに…」という常識ほど、胡散臭いものはない。 なぜなら、その常識を語る人はかなりの確率で便乗者であるからだ。 彼らの経験値に、「若いうちに…」を裏付けるものは無いし。 具体的にどんなリターンがあるのか、証明してくれることもないだろう。 さらに言えば、便乗者が「若いうちに…」と言っている本当の理由は、自分を
テスト勉強、受験勉強、資格勉強、経済ニュース、自己研鑽といった日々のインプットは重要です。 なぜなら、記憶は忘れるものであり、記憶の引き出しは錆びるものだからです。 インプットを続けなければ、知識はあっという間に底をつき、引き出しはあっという間に錆びて開かなくなるでしょう。 でも、かと言って過剰なインプットも考えものです。 過剰なインプットには中毒性があり、一度その毒に侵されると仕事のパフォーマンスにまで影響するかもしれません。 インプット中毒☠️の人は、四六時中、常にインプットします。 その状態が続くと、さらに多くのインプットを求め、今度はパラレルにインプットするようになります。 そしてそのスタイルは、マルチタスクという形で仕事にも伝染します。 その結果、数多の記事で言及されているように、極めて非効率的なマルチタスクの影響で、☠️の人の仕事のパフォーマンスは最低になります。 正確には、マ
今年、弟が就職活動をするらしい。 旬なネタを書くのは性に合わないけど、今回だけは兄の務めと割り切って我慢しよう。 このエントリーでは、僕が過去に実践したこと(主にテクニックと心構え)について話す。 ただし、僕が就活をしたのは5年前なので、全てが今年の就活生に対して最適なアドバイスとなっているのかは分からない。 その点は了承していただきたい。 まず僕の当時のステータスは次の通りだ。 国立理系 マスター卒 内定x5(大きな声では言えないけど、全て最大手、内訳は日系4外資1) 内定ホルダーを目指す人には、少し物足りないかもしれないが、以上を前提に「参考になるかも」と思えば読んでほしい。 ES 最も効果的なテクニックは、学歴を確保することだ。 残念ながら、それ以外のテクニックは気休めにしかならない。 なぜなら、とくに大手になるほど、コストをかけて飛び切りな人材を確保するよりも、コストを抑えて優秀な
偉人でも、クソじじいでも、先人の教えはとても貴重なものだ。 アイザック・ニュートンは、ライバルのロバート・フックに送った手紙で「我々は、巨人の肩に乗る小人のようなものだ」と言った。 ニュートンは、チャラくて自意識過剰な人物であったが。 そんな彼ですら、謙遜してしまうほど巨人の存在は偉大だったんだ。 そして巨人という先人たちが残した膨大な叡智の上に、僕らも立っている。 おかげで僕らは、何の苦もなく新しい景色を見ることができる。 時に巨人は、生き方も教えてくれる。 ベンジャミン・フランクリンは、僕にとっての巨人の1人だ。 巨人化してもらってからの3年間で、色々な生き方を教えてくれた。 とくに気に入っているのが「13の美徳」だ。 例えば、「規律:物はすべて所を定めて置くべし。仕事はすべて時を定めてなすべし。」 物は場所、仕事は時間を定めろという美徳だ。 未だに僕は、右前ポケットにはいつでも捨てて
それはニーズを選び直すことだ。 市場に需要と供給があるように、世の中にはニーズとソリューションがある。 市場と世の中で異なる点は、相性があるかどうかだ。 どんなニーズでも、最高のソリューションと最低のソリューションを引きつける。 最高のソリューションとは、ニーズを満足させるだけでなく、ソリューション側も満足させるものだ。 ソリューションの解決したいという裏ニーズを、ニーズが解決しているんだ。 これは健全なGive&Takeの1つで、とても理想的なパートナーシップだ。 最低のソリューションとは、ソリューション側だけを満足させるものだ。 そもそもニーズを満足させることは不可能で、Giveの欠けた、不健全な&Takeの1つだ。 組織の業績が悪くなる原因は、最低のソリューションがメイン事業になってるからだ。 この場合、ニーズを表面上で満足させるだけでも、かなりのパワーを必要とするため。 組織は疲れ
世の中では、競争は良いことだと言われている。 だから受験競争、就職競争、開発競争、出世競争など、世の中は競争で溢れている。 それは市場においても同じで、1つの市場で複数の企業が戦うことはよくある話だ。 競争は新しい競争を生み、競争によってプロダクトは洗練され、イノベーションが起きると信じられている。 でも残念ながら、それはインプットおばけ👻だ。(最近多いな…) i-takakix.hatenablog.com イノベーションは、競争がないから生まれるんだ。 さっきの👻は、学校と市場の競争を区別できていない。 競争で投資しなければならないリソースの違いに、気づいていないんだ。 学校での競争は、スコアを争うものだ。 より多くのスコアを取るには、より多くの時間を勉強に投資すればいい。 そしてどんな人でも、1日に投資できるのは24時間までと決まっている。 だから、1000時間の投資家が現れない
それは、心の声に集中することだ。 「上流階級の暮らしがしたい」「著名人になりたい」「出世したい」「ヒーローになりたい」「有名企業に入りたい」「作ったプロダクトをたくさんの人に使ってもらいたい」と考えてはいけない。 なぜならそれは、クソだからだ。 人の中には、2種類の声がある。 「なりたい」という声と「ありたい」という声だ。 「なりたい」は頭の声で、「ありたい」は心の声だ。 頭の声は、聞く価値のないクソだ。 なぜなら、頭の声に集中してしまうと、毎日が、何かに押しつぶされそうな気持ちになるからだ。 頭の声は、自分以外の他人から生まれる。 他人の期待に応えよう、というのが頭の声の正体なんだ。 でも他人の期待は、自分にはコントロール不能なものだ。 応えようとすると、無理して、疲れてしまう。 だから、頭の声に集中してはいけない、本当に聴かなければならないのは心の声だ。 「楽しそうでありたい」「幸せそ
それは、コンテンツを作る本人を熱狂させることだ。 Webコンテンツは、いつでも、どこでも、簡単に見られるものだ。 だから「誰にも見られないコンテンツには価値がない」と、インプットおばけ👻を作りがちだ。 i-takakix.hatenablog.com そして「大勢に見てもらうためにSearch Engine Optimization対策することは当然だ」と、錯覚する。 でもハッキリ言って、SEO対策なんかクソだ。 なぜなら、本当に最適化しなければならないのは、検索エンジンの向こうにいるユーザーだからだ。 そのユーザーを熱狂させるような、ユーザーファーストなコンテンツに最適化していくことが、最も重要なんだ。 ユーザーファーストが不十分で、完璧なSEO対策を施したコンテンツは、ただの広告ファーストなクソコンテンツだ。 広告のための対策で、ユーザーを熱狂させることは不可能だ。 広告ファーストは
年末調整と確定申告は、エンジニアパパの納税金額を健全にするものだ。 次の記事のように、エンジニアが最高のパフォーマンスを発揮するには、クソみたいに非生産的なイベントを限りなく0にする必要がある。 i-takakix.hatenablog.com でも、エンジニアだってパパになる。 だから避けられない、非生産的なイベントには、ローコストで対処しよう。 この記事では、若いエンジニアパパに、年末調整や確定申告といった厄介な非生産的イベントに対処できるようになってもらうため。 僕の配偶者控除デビューの経験をもとに、入門的なことを話す。 まず、あなたのキャッシュインフローは、勤め先の企業が把握している。 企業は、あなたにいくら払ったかを把握していて、それを国に報告している。 国はその報告をもとに、あなたが過去1年間に払うべき「だった」税金の量を決める。 これが年末調整だ。 結婚、子供、住宅とライフス
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『i-takakix.hatenablog.com』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く