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初心者の方にも分かりやすく3Dプリントのためのモデリングのコツを紹介していくシリーズ 「週刊3Dモデリング講座」 、今週は無料なのに高性能のモデリングソフト Blender(ブレンダー) を特集します。どんなモノをデザインする場合にもよく使う、便利な機能を5つ厳選しました! *Blenderを日本語で使い始める方法は、過去の記事 「Blenderで作る鎖状のモデル」 をご覧ください。 厚み付け 3Dプリント用にモデリングをする際は全ての壁に十分な厚み(体積)が必要です。このポイントは前回のモデリング講座 「ファイル最適化ガイド」 でもお伝えしました。 もともと肉厚(厚み、体積)のある壁であれば、寸法を大きくする事で肉厚も厚くなります。でもサイズを変えずに肉厚だけを増したい場合、Blenderには 「厚み付け(Solidify)モディファイア」 と呼ばれる便利な機能があるのです! モディフ
今週も週刊 3D モデリング講座(チュートリアル)の投稿です!今回はオートデスク社が公開している無料のアプリ「 Autodesk 123D 」ファミリーの一つ「 123D Catch 」の使い方をご紹介。好きなものの連続写真を撮るだけで 3D モデルに変換してくれる 123D Catch は、 3D プリント初心者でも使えるサービス。 i.materialise のような 3D プリントサービスを利用すれば、写真から作った 3D モデルを 3D プリントする事ももちろん可能です。カメラ一つで始められる 3D プリント、早速試してみましょう! ステップ1:デジタルデバイスで写真撮影 写真を撮るのはデジカメ、タブレットやスマートフォンでもOK。ここで撮る写真が3Dモデルの基礎になります。 写真撮影時のポイント 対象となるものを中央に置き、ぐるりと一周するように全ての方向から写真を撮る。 頭な
今週の週刊3Dモデリング講座で特集するのは、無料スカルプトソフト 「SculptGL」 。直感的な操作が初心者にも扱いやすいのが特徴です。3Dスカルプトが初めての方はZBrushなどの有料ソフトを買う前にSculptGLで作業に慣れておくのもいいかもしれません。今日はこの無料ウェブアプリで人間の顔をスカルプトする方法をステップごとに解説していきます!もちろんモデルを.stlに書き出せば、SculptGLでデザインしたものを 3Dプリントする 事もできますよ。 SculptGL を知る 無料スカルプトソフトと言えばZBrushの発売元Pixologicが無料で配布している スカルプトリス が有名ですが、SculptGLなら作業はすべてウェブアプリ上で済ませられるから、ダウンロードやログインすらしなくてもOK。更に気軽に3Dスカルプトが始められます。ワコムタブレットを使って操作する事も可能で
前回の3Dモデリング講座 で Blender ユーザーに役立つ基本機能を紹介したところ大変好評をいただいたので、今回も再度 Blender の使い方を特集!シンプルな形状ながら Blender の基本操作をくまなく使える「チェスの駒」の作り方を1ステップごとに解説します。今回は特別に Blender の使い方・チュートリアルを多数公開しているCGCookieのジョナサン・ウィリアムソンさんに操作を教えていただきました。難しい操作にまで踏み入らず3Dプリント可能なモデルを作れるので、Blender 初心者にもおすすめ。では早速モデリングを始めましょう! 今回カバーする Blender の機能は、基本的なメッシュの編集、3Dプリント可能なサイズの変更、細分割曲面モディファイアとブーリアンモディファイアの適用の仕方など。どれも応用度の高い基本の操作が中心です。これらの操作を一度覚えてしまえば、
Meshmixerはオートデスクが開発した無料の3Dデザインソフト。モデリング初心者にも使いやすい「123Dシリーズ」の一部として公開されています。Meshmixerを使ったデザインコンテストを始めてからMeshmixerの使い方についてたくさんの質問をいただいているため、今週の週刊3Dモデリング講座ではMeshmixerの完全ガイドを公開!基本の操作からモデルを3Dプリントする準備まで、Meshmixerの使い方と合体モンスターの作り方を一通り網羅していきます。 まずはMeshmixerをダウンロード リンクはこちら! 対応OS:Windows (32/64 bit), Mac OS両方 価格:無料! 対応3Dデータファイル形式:STL, OBJ, DAE, PLY, AMF, WRL 言語:今のところ英語だけです。オートデスクさんが日本語化してくれるのを待ちましょう… Meshmixe
3Dプリントの敷居は下がってきているとはいえ、i.materialiseで注文されるモデルの中には造形前に修正が必要なものが少なくありません。ダウンロード可能な3Dモデルもネット上には数多くありますが、実は約半数は造形には適していないとも言われます。でもファイルのどこをどうやって修正すればいいのかは、なかなか分かりにくいですよね。そんな時は以下の10ポイントをチェックしてみましょう! まず、3Dモデルを作製してから造形をオーダーするまでのおおまかな流れをつかみます。
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