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パリ五輪
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下記は、国基研ろんだんに寄せた一文です。ここにも転載しておきます。 ■慰安婦回答での外務省の抵抗と拉致の既視感 島田洋一(福井県立大学教授) 本日(2月1日)の産経新聞に櫻井よしこ国基研理事長が、《祖国の名誉のために闘わぬ外務省に「性奴隷の国」からの名誉回復は任せられぬ》と題した委曲を尽くした一文を寄せていた。 2月15日からの国連女子差別撤廃委員会(ジュネーブ)を前に、政府が一旦、 《クマラスワミ報告書をはじめ国際的対日非難の勧告に、「一方的で裏打ちのない内容が記載され」たと反論し、客観的事実に基づく日本理解を求めるしっかりした内容》の回答書を用意したものの、昨年末の日韓合意を受けて、《「強い」表現の反論では国内の強硬論と向き合わざるを得ない尹炳世外相がもたない》と外務省が巻き返しに出、結局、かなりの事実について文書化せず口頭説明に留める「折衷案」で落ち着いたという。 いかにも外務省的な
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