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英語が飛び交う職場にいると、ネイティブから「はっ」と思わせる簡潔な表現をよく耳にします。今日聞いたのは、I’m on it!という表現。プロジェクトが遅れているので、何が原因か探る話し合いの中で、「あそこのデータベースの内容をコピーするのはどうなってるの?」と半ばイラついて聞いたら、即座に I’m on it! つまり「今やっているよ!」ということです。I’m working on it! というのが通常の表現ですが、簡潔にI’m on it!というと即答したいニュアンスが伝わって、「イラつき返す」には効果的ですよね(笑) いいたいことをスムーズに言えるまで、この「簡潔表現のコツ」をつかむのに苦労します。それまでは頭にある日本語を英語に直すようにガリガリと話します。例えば、「あなたがあのチームにいた時・・・」という際には当然、 When you were in the team… が常套じ
コルツ優勝ですか?アメリカにいながらアメフトはまったく興味がありませんね。かつてデンバーにいたときは、ブロンコスが2年連続スーパーボールで優勝し、それはそれは盛り上がっていました。さすがにあの時はTVで数試合はみましたが、まあそれからはさっぱり。コルツっても全くイメージが沸かず。地元のシーホークスですらまだなじみがないですね。まあ、時間がないんだよね・・・。 さて、「新旧交代」という意味の用語はいくつかありますが、ITではちょっと特殊なものが目立ちます。一般的なのが「陳腐化した」という意味のobsolete。 Oh, fomal spec writing can be made obsolete!(ガチガチの仕様書を書くなんてもう古いよ!) 拙著『Java様IT英語を教えて』でも紹介しましたが、Javaで関数が古くなった(下位互換性を維持するためだけにのこされた関数)場合、それをdepre
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