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こんなことを知りたい人へ向けて書いています 「@echo off」ってよく見かけるけど、これって何の意味があるの?という方 コマンドをイチイチコマンドプロンプトに表示させたくないという方 目次 「@echo off」の役割 特定のコマンドの表示だけを消す 逆にすべてのコマンドを表示させる 「@echo off」では消せないコマンドプロンプトへのメッセージも消す 「@echo off」の役割 初めに結論を述べると、「@echo off」はコマンドプロンプト画面にバッチファイルに書いたコマンドを復唱させないようにするための指示です。「@echo off」というコマンドがバッチファイルの先頭(一番上の行)に書かれてあるバッチファイルプログラムをよく見かけたことがあるのではないでしょうか? 言葉で説明するよりも実際にバッチファイルの実行を見た方が理解しやすいでしょう。以下のバッチファイル「no_e
こんなことを知りたい人へ向けて書いています Windowsバッチファイルでの変数の使い方を知りたい方 ローカル変数として変数を使いたい方 forループ内で変数を変化させる方法を知りたい方 通常の変数ではなく、日付など初めからデフォルト値が入っている特別な変数について知りたい方 変数同士を結合する方法を知りたい方 目次 バッチファイルで変数を使う 日本語の変数を使う ローカル変数を使用する ループ内で変数を変化させる 変数を結合する はじめから値が入っている特殊な変数 その他の関連しそうな記事 バッチファイルで変数を使う バッチファイルで変数を使用するには、「set」コマンドを使います。 使い方は以下の通りです。
>>startのオプション簡易解説へ 目次 「start」コマンドの使い方 新規ウィンドウを最大化・最小化、もしくは開かずに実行する 新規ウィンドウのタイトルを設定する プログラムを実行するフォルダを指定する その他の関連しそうな記事 「start」コマンドの使い方 「start」コマンドはバッチファイルやアプリケーションを呼び出すコマンドです。使い方は、引数に呼び出したいバッチファイルやアプリケーションを指定します。
>>errorlevelのオプション簡易解説へ こんなことを知りたい人へ向けて書いています Windowsバッチファイルの「errorlevel」について詳しく知りたい方 直前のコマンドが成功したかどうかを判断する方法を知りたい方 「errorlevel」コマンドを自分で自由に変更して使用する方法を知りたい方 「errorlevel」コマンドを使って条件分岐する方法をしりたい方 目次 「errorlevel」とは コマンドの終了コードを確認する 自分で終了コードを代入する 「errorlevel」を使って条件分岐を行う その他の関連しそうな記事 「errorlevel」とは Windowsバッチファイルの「errorlevel」は特別な変数です。この変数には、直前で実行したバッチファイルやコマンドがどのような状態で終了したかという情報(「終了コード」と呼ぶ)が格納されています。正常に終了し
のようにスペースで区切られた一行の文字列のことです。これをバッチファイル内で「color」という変数に入れ、変数「color」を表示させてみます。
目次 一次元配列 配列に数字を格納する ファイルから文字列を格納する 二次元配列 配列に数字を格納する ファイルから文字列を格納する その他の関連しそうな記事 一次元配列 他の言語を使用している方はバッチファイルで配列を使用したいと思うかもしれません。しかし、バッチには配列という機能はありません。ただし、「配列もどき」を使うことはできます。その使用方法をここでは、解説していきます。 まずは確認ですが、配列は以下のような形をしています。 Array[0] Array[1] Array[2] Array[3] … この「Array[0]」という名前をそのまま変数名に使ってしまうことで配列を表現しようというやり方です。Array[1], Array[2]…もそれぞれそのような名前の変数であって、けして「Array」という配列に複数の値や文字列を格納するわけではありません。なので、「もどき」です。
目次 ファイルから文字列を読み込む 単語区切りで読み込む スペース区切り その他の文字で区切られている場合 1行すべてを読み込む その他の関連しそうな記事 ファイルから文字列を読み込む ファイルから文字列を読み込むには、「for /f」コマンドを使用します。 「for」は繰り返し処理を行うコマンドですが、「for /f」はファイル内容を繰り返し読み込むというコマンドです。その他の「for」コマンドの使い方に関しては、「for(繰り返し処理) -コマンド別解説-」に詳しく解説しています。 では、以下のような「word.txt」ファイルがあったとします。 縦1列に名前が並んでいます。この中身を読むバッチファイル(read_word.bat)は以下のように書けます。
>>forのオプション簡易解説へ こんなことを知りたい人へ向けて書いています 「for」コマンドでどんなことができるのか知りたい方 「for」コマンドの様々なオプションの機能や使い方を知りたい方 Windowsコマンドプロンプトで繰り返し処理を実現したい方 目次 for文の役割 指定した回数繰り返し処理「for /l」 ファイルを対象とした繰り返し処理 フォルダを対象とした繰り返し処理 ファイルの中身を対象とした繰り返し処理 その他の関連しそうな記事 for文の役割 「for」コマンドの役割は、基本的に繰り返し処理を行うことです。 繰り返し処理といっても、様々な種類があり、処理は大きく分けて以下の4つがあります。それぞれ何に対して繰り返し処理を行うかが異なっています。 単に指定した回数だけ繰り返す 該当のファイル数だけ繰り返す 該当のフォルダ数だけ繰り返す ファイルの中身を読み込みながら繰
目次 コマンドやフォルダ名にスペースが含まれている場合 スペースを含んだ引数を使用する場合 その他の関連しそうな記事 コマンドやフォルダ名にスペースが含まれている場合 バッチファイルやコマンドプロンプトからコマンドを入力する際、コマンドやフォルダ名に「スペース」が含まれているとうまく実行できません。 「スペース」のせいでうまく動かない一番多い例が、色々なソフトをインストールするときに使用する「Program File (x86)」や「Program File」に入っているコマンドを使用したいときです。 例として、「Program File」の中の「test.exe」というファイルを実行したい場合は、
こんなことを知りたい人へ向けて書いています 「exit /b」コマンドの使い方を知りたい方 Windowsバッチファイルでサブルーチンなどから戻り値を得たい方 サブルーチンの実行後、「errorlevel」に入っている値を利用したい方 「exit」と「exit /b」の違いを知りたい方 その他の関連しそうな記事 目次 「exit /b」の基本的な解説(「exit」との違いなど) 呼び出し先のバッチファイルから呼び出し元のバッチファイルに戻るには「exit /b」を使う バッチファイルやサブルーチンからの戻り値を利用する「exit /b [数値]」 「exit /b」の基本的な解説(「exit」との違いなど) 「eixt /b」と「exit」はどちらも基本的にバッチファイルを終了するためのコマンドです。 例えば、以下のバッチファイル「stop_process_exitb.bat」のように処理
こんなことを知りたい人へ向けて書いています Windowsバッチファイルに引数を渡して実行する方法を知りたい方 コマンド内で呼び出したバッチファイルに引数を渡す方法を知りたい方 その他、引数に関する操作を詳しく知りたい方(詳しくは下の目次をご覧下さい) 目次 バッチファイルに引数を渡して実行する コマンドプロンプト画面から実行するときに引数を指定する バッチファイルの上に乗せたファイルを引数とする方法 バッチファイルからバッチファイルを呼び出すときに引数を指定する サブルーチンに引数を引き渡す 10個以上の引数を使用する スペース以外の区切り文字に注意 区切り文字を区切り文字として扱わない 引数から欲しい部分を抜き出す バッチファイルに引数を渡して実行する バッチファイルに引数を渡して実行するには大きく分けて2つの方法があります。 コマンドプロンプト画面を開いて、バッチファイルと共に引数を
こんなことを知りたい人へ向けて書いています Windowsバッチファイルでループ処理のすべてを知りたい方 様々なループ処理の方法を知りたい方 「for」コマンドによるループ処理について詳しく知りたい方 「goto」コマンドを使ったループ処理について詳しく知りたい方 ループ処理内での変数の扱いに困っている方 (コメント)内容は以下の目次を参照して頂くと分かりやすいと思います。 目次 決まった回数だけループ処理を行う 「for」コマンドを使用した方法 「goto」コマンドとラベルを使用した方法 ファイル名についてループ処理を行う フォルダ名についてループ処理を行う ファイル内容についてループ処理を行う 2行目以下を読み込む 区切り文字を指定する ループ内で変数を扱うときの注意 無限ループを行う 条件付きループ処理を行う その他の関連しそうな記事 決まった回数だけループ処理を行う まずは、ループ
こんなことを知りたい人へ向けて書いています Windowsバッチファイル内で実行ファイル(拡張子が「.exe」のファイル)を実行する方法を知りたい バッチファイル内で実行ファイルを実行しているが、処理が終わらないうちにプログラムが先へ進んでしまい困っている 実行ファイルを実行するのに色々な方法があって、どれを使っていいか分からない。どんな違いがあるのかを知りたい 目次 目的によってexeファイルの実行方法を変える 「call」コマンドでexeファイルを実行する 「start」コマンドでexeファイルを実行する その他の関連しそうな記事 目的によってexeファイルの実行方法を変える バッチファイルでexeファイルを実行する方法には、2通りあります。 「call」コマンドを使うか、「start」コマンドを使うかです。 実行の目的によってどちらのコマンドを使用するかを選択する必要があります。その
5行目の「pause」は一時停止コマンドです。詳しくは、「pause -コマンド別解説-」を参照して下さい。コマンドプロンプト画面はバッチファイルのプログラム終了後すぐに閉じてしまうため、ここでは確認しやすいようにファイル内の処理を一時停止するために記述しています。 このバッチファイルをダブルクリックすると、以下のように表示され、実行できたことが確認できます。 先に述べたように、これが最も簡単なバッチファイルの実行方法ですが、デメリットもあります。 それは「引数」が扱えないということです。引数とは、バッチプログラム内の「%1」などに任意の文字列を引き渡し、ユーザーの情報をバッチファイルに反映させるためのものです。詳しくは「%1,%2…%X(引数とプレースフォルダー) -コマンド別解説-」をご覧下さい。 「引数」を指定するためには、次節以降で紹介する「コマンドプロンプトで実行」、もしくは「フ
目次 パス名の文字列の切り取り 複数を組み合わせて表示する パス名の文字列の切り取り ファイルのパス名から必要な部分の文字列を切り取りたいとき、バッチファイルでは便利なコマンドが用意されています。 例えば、 C:\Users\ide\Desktop\バッチ\file.txt のようなパス名から、ファイル名だけを取り出したり、ドライブ名を除いたものを取り出したり、さらには更新日時やサイズに関しても取り出すことができます。 以下に、パス名から色々な部分を取り出しているバッチファイル(kiritori_path.bat)の例を示します。 @echo off rem 「filename」にパス名を設定 set filename="C:\Users\ide\Desktop\バッチ\file.txt" rem サブルーチン「edit_filename」に引数として、パス名を引き渡す call :edi
こんなことを知りたい人へ向けて書いています Windowsバッチファイルでファイル内の文字列を置換する方法を知りたい方 ファイル内の文字列を置換する方法を知りたい方 ファイル内の複数の文字列をいっぺんに置換したい方 目次 文字列を置換する ファイル内の文字列を置換する ファイル内の複数の文字列を置換する その他の関連しそうな記事 文字列を置換する バッチファイル内で文字列を置換するには、
目次 乱数を取得する 1から10までの乱数を取得する 乱数を取得する 意外にも、バッチファイルには乱数が用意されています。乱数を利用するには、変数「%random%」を参照します。「%random%」には、0~32767までの数値がランダムに入っています。したがって、
バッチファイルをこれから学びたい人・初心者のかたで中級者にレベルアップしたい人向けに作成された超入門講座です。全15章からなる講義を掲載しています。 バッチファイルを使うためのパソコン環境を整えることからはじめ、最終的には中級者までレベルアップすることを目的としています。 また、第1章から第10章の内容は動画での解説も行っております。
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