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Facebook 2020年1月15日 「離婚後の子どもの養育問題について」上川法務大臣が記者会見、本年2月に法制審議会の総会で新たな諮問を表明!!
Facebook 2020年6月7日 離婚後の子どもの親権問題で養育費義務化の問題 6月2日、自民党女性活躍推進本部が、安倍総理に「養育費の支払い原則義務化」の要望をだされました。総理は「ひとり親の生活の安定、養育費に困難している子どもの生活を支援するのは大変重要だ。しっかり提言を受け止め、関係省庁の取り組みを加速する」と答えた。(またながいです)。 この要望書の元になっているのは、今年1月27日に、「NPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ」理事長の赤石千衣子さんや「認定NPO法人フローレンス」代表理事の駒崎弘樹さんたちが、森まさこ法務大臣に要望をした内容に則しています。この要望書には、「養育費取り立て」の法制化が目的で、「共同親権問題には発展させない」とクギがさされています。 7回の森まさこ法務大臣の「私的勉強会」を行い、中にはスウェーデンやフィンランドでの養育費支払い調査結果なども参考
20200604参議院法務委員会【確定稿】 ○嘉田由紀子君 ありがとうございます。碧水会の嘉田由紀子でございます。少数会派にもお時間割り当てていただき、ありがとうございます。 まず最初に、今回提案されております自動車の運転により人を死傷させる行為等の処罰に関する法律の一部を改正する法律案、いわゆるあおり運転処罰法改正ですけれども、先回の参考人質疑、また、今日もこれだけ多くの皆さんの質疑がございましたけれども、私自身も、今や車が、文明の利器が凶器になってしまっている、それも運転をする人のかなり暴力行為に近いものが凶器になって人を死に至らしめるというような状況の中で、今回の処罰法改正は大変タイムリーなものと、民意を反映したものと理解をし、賛成させていただきます。その上で、是非とも、抑止効果を中長期的に発揮するためにも、交通教育そして学校教育の部分などでこの辺りを広めていただけたらと思います。
20200526参議院法務委員会(未定稿) ○嘉田由紀子君 碧水会の嘉田由紀子でございます。少数会派にもお時間をいただきまして、ありがとうございます。 私、今日は大きく二点取り上げさせていただきます。 一点目は、言うまでもなく、この黒川元検事長の問題でございます。これまで既に元榮議員からただいまの高良議員まで七名の方がそれぞれ緻密な議論をしていただきましたが、できるだけかぶらないようにさせていただきたいと思います。 今回のこの黒川元東京高検検事長問題ですが、私自身は、広く国民の皆さんの意見を聞かせてもらおうと思いまして、もちろん新聞などでの世論調査というのはあるんですけれども、より質的な意見を聞きたいと思いまして、私がフェイスブックを対話的に進めております五千人のメンバーの皆様に、土曜日、二十三日に二点の質問をさせていただきました。 一点は、黒川氏の処分が訓告とされたが、この処分内容は妥当
20191205質問主意書(離婚後の親権) 離婚後の親権のあり方に関する質問主意書 離婚後の親権のあり方については、本年十一月十二日、十四日、二十一日、二十六日、二十八日及び十二月三日の参議院法務委員会において、質疑をしてきました。しかし、前記法務委員会での審議においても政府の見解が不明確なまま残された課題があります。そこで、以下質問します。 一 平成三十一年二月十八日の衆議院予算委員会における山下法務大臣(当時)の離婚後の単独親権重視の答弁は、山下大臣独自の考えではなく、戦後、離婚後の単独親権制度を導入した歴史的経緯を踏まえたものと理解できます。 昭和五十三年に発行された我妻栄・有泉亨著「民法三 親族法・相続法第三版」には、「新法は一方で、「家」の制度を廃止し、他方で、父母は共同で親権を行使すべきものとしたが、離婚した父母に親権の円満な共同行使を要求するのは困難なので、離婚に当たって、父
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