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猫
kainaomichi.hatenablog.com
~今日の一言(NO.533)~ ・娘が「友だちと新宿で会う約束をした。久しぶりに会うので、 楽しみ」と言って外出して行った。 娘が怒って戻ってきた。早いね!って声を掛けたら 「友だちが、待ち合わせ場所に来ないから、心配して電話したら、 今起きた。これからお化粧をして出るのは、しんどいので、 別の日にしてほしいと言われた。いつも約束しても必ず遅刻して くる。友達付き合いを見直そうかなぁ」と言っていた。 ⇒ 約束を守れない人 ・自己中心でわがまま。自分のことしか考えない人 ・信頼の大きさを理解できない人 ・計画的に考えない人 ・相手のことも考えず、物事を適当に見ている人 ・責任感がない人 ・人を軽視する人 等 このような人は、いろいろなものを無くしてみて、後で 後悔するんだろうなぁと思います。
~今日の一言(NO.448)~ ・一生懸命やってもできないこともある。とても悔しい気持ちになる。 悔しいと感じたのは、あなたが「本気だった」からだ。 悔しがる人は成長するとよく言われる。自分の非力さや理不尽さを 何とかして解消したいと思うからだ。向上心があるからだ。 悔しいと思えることってとても素敵なことで悪いことではない。 そして悔しさは、自分の成し遂げたいと思ったこと、辿り着きたいと 思った場所への立派な指針となってくれる。 ⇒ 中堅社員になったときに、新入社員のときに失敗したことを 思い出した。今の知識やスキルがあれば絶対に失敗しなかった なぁと思ったが、あの時は、自分の能力の低さやスキルのなさ に、悔しさを感じ、同じことは起こしたくないと、頑張った。 だから今の自分があるのかもしれないが、「悔しさ」が 指針となるということは分かるような気がする。
~今日の一言(NO.439)~ ******************************** この建物の中で働く人に対し「敬意」や「思いやり」を持ち、 優しい一言をもって接して悪いことはない。 どの職員も欠かすことができない大切な人たちだ。そして この行動は脳外科医がやるような難しいことではない。 毎晩、私の執務室を掃除してくれる人に対しても、感謝の念を もって接するし、「ありがとう」と声もかける。 組織の中に不要な人はいないのだ。 コリアン・パウェル(元米国国分長官) ******************************** ⇒ トイレを清掃してくれる方々や昼食を作ってくれる人など、 組織には様々な人がいる。朝、すれ違っているのに「おはよう ございます」「いつもありがとうございます」の一言もない 人がいる。 仕事ができることも非常に大事であるが、お世話になっている 人たちに挨
~今日の一言(NO.425)~ ・真夏の甲子園で、「生ビール」の売り子にあこがれ、 バイトに参加したのに、なんと「ホットコーヒー」を 売れと言われた。かわいい子からビール売りに選ばれている。 差別じゃないかぁ~。かつ給料は歩合?。反則だろう。 という想いはあったが、必死にスタンドを回った。 結果は、予想通りで、散々なもので、全く売れなかった。 どうしたら売れるのだろうと考えるようになった。 出勤日を比較的に冷え込みそうな日や雨の降りそうな日の ナイターにした。雨に濡れている人やふきっさらしの中に いる人やお酒を飲まない少年野球の引率の監督やお母さんたち、 また、おじいちゃんやおばあちゃんをターゲットとした。 気付けば売れないビール売りの子よりも稼いでいた。 ⇒ まず、やってみる。そして出来なかったら なぜできないのか。どうすればできるのかを考え 行動する。この積み重ねだと思う。 当たり前と
~今日の一言(NO.394)~ ・前回、釣りに初チャレンジするもヒットなし。リベンジのために 再度海釣りに挑戦。この日は家を3:30に出発し、葛西臨海公園 で釣りを開始。ルアーを投げても投げても当たりなし。 ルアーを変えて投げてみて、何投かなげたときに「ガツ」きた。 当たりだと思いリールを巻く、あまりひかない。 あれと思っていたら、長細い身体をくねらせて、魚が 上がってくる。釣りあげたら見たこともない魚だった。 ギザギザのくちばし、エメラルドグリーンの長細いからだ 全長60~70cmの魚だ。太刀魚ではない。 ネットで調べたら「ダツ」と言う魚だった。 ⇒ 釣り二日目にしてルアーで初ヒット。 狙っていたシーバスではないが、嬉しい。 朝早起きして頑張ったかいがあった。 この5年で、山登り ⇒ 自転車 ⇒ 自転車一人キャンプ ⇒ 自転車釣り と少しずつ「趣味」を拡大。 夢である 自転車で「釣り」&
~今日の一言(NO.392)~ ・マザー・テレサの言葉 ******************************** ー いかにいい仕事をしたかよりも、どれだけ心を込めたかです。 ー 導いてくれる人を待ってはいけません。あなたが人々を 導いて行くのです。 ー 神様は、私たちに成功して欲しいなんて思ってません。 ただ挑戦することを望んでいるだけです。 ******************************** ⇒ 今の仕事に、どれだけ心を込めているのだろうか 同僚や後輩たちのために、心から寄り添っているのか 今の仕事は、受け身になっていないだろうか 今の仕事で、リーダーシップを発揮できているだろうか 今の仕事をより良く変えるために、挑戦できているだろうか こんな質問をされたような気がしました。
~今日の一言(NO.377)~ ・「CHOYAの梅酒」の話を聞いた。 もともとワインメーカーだったのだが、先代がフランスのボルドーに 行った際に、フランスワインを飲んで自分たちの作っているワインより、 安くて美味しい、これが輸入されたら、太刀打ちできないと思い、 ワイン製造を止め、新たな商品として「梅酒」の製造に挑戦したという。 「梅酒」を作り販売したところ、『「梅酒」は各家庭で作るもので 買うものではない。だから売れないよ』といろいろな方から言われた。 だけど、今まで辞めずに来た。 今では、国内シェアの3割を持つ梅酒トップメーカーだ。 ⇒ 「CHOYAの梅酒」は大好きですが、TVでいろいろな種類の 梅酒が紹介されており「一つひとつ試してみようかなぁ」って 思ってしまいました。 今は、「梅酒」と同じように、「お茶」や「水」がコンビニで 売られている。「お茶」や「水」を売ると言った時にも、
~今日の一言(NO.354)~ ・「知を致すは、物に格(いた)るに在り」 全てのものについて、その本質や理(ことわり)を理解する こと(=格物)ができて初めて、全ての物について「善悪」を 正しく判断すること(=致知)ができるようになる。 それができて初めて心が発動し、嘘や間違いがなくなる(=誠実)。 そうして初めて心が正しくなる(=正心)。 心が正しくなって初めて、身を修めることができる(=修身)。 ⇒ 一例であるが、「コロナ感染」をどのように捉えるか? ①自分はかからないから大丈夫。 ②かかったらどうしよう。だけど一人暮らしだから問題ない。 ③かかったら周りの人(家族・職場の人たち等)に迷惑をかける。 ④コロナが拡大したら経済がまた止まって、我々生活や収入に 悪い影響を及ぼすようになる。 「コロナ感染」に関する本質や理の理解が出来ていないと、 物事の善悪を正しく判断できない。
~今日の一言(NO.353)~ ・主観的な幸福の測り方 ①ほとんどの面で私の人生は、私の理想に近い ②私の人生は、とても素晴らしい状態だ ③私は自分の人生に満足している ④私はこれまで、自分の人生に求める大切なものを得てきた ⑤もう一度人生をやり直せるとしてもほとんど何も変えない ⇒ これを見た時に、これにすべてあてはまる人がいるのだろうか と思ってしまった。 理想の人生って何だろう? どんな状態を素晴らしい状態と言うのだろうか? 満足の基準はどこにあるのか? 人生に求める大切なものって何? 人それぞれ違うんだろうなぁと思うけれど、幸せな人生について 考える良い機会になりました。
~今日の一言(NO.338)~ ・「健康になるぞ」とハードなトレーニングをして、ご褒美に ポテトチップや甘いお菓子を大量に食べる。 自分を良くしようと様々な努力をしながらも、同時にその努力に 水を差すことを自ら行いその行為を放ったらかしにしている。 世の中ありとあらゆる「良い習慣」を身に付けたところで、 「悪い習慣」を温存していたのでは、中々目標に到達できない だろう。 ****************************** 「良い習慣」があなたの価値を決めていると同じように 「悪い習慣」もあなたの価値を決めている。 ****************************** ⇒ 時間は限られているし、歳とともにできないことも増えてくる。 それが分かっているのに、休日をダラダラと寝て過ごしたり、 ついつい長時間ネットを見てしまう。 かといって外出したら、衝動買いをして、家の中に不要
~今日の一言(NO.336)~ ・後悔の75%は、やらなかったことに対する後悔だ。 そのうち上位に来るのは、以下の通り。 - 学校でまじめに勉強しなかったこと - 大事なチャンスを見逃し、ものにしなかったこと - 家族や友人を大切にしなかったこと - 健康を大切にしなかったこと - 感情に振り回されて一生を過ごしたこと - 他人にやさしくしなかったこと - 愛する人に「愛している」「ありがとう」と伝えなかったこと ⇒ このことを考えると、やって後悔する方が良い。 良くも悪くもではあるが、一歩踏み出すことで、やめていれば 見ることができなかった光景を、我々は見ることができている。 そしてもう一つ心に留め置くことは 「後悔もするかもしれない、弱音も吐くかもしれない、 だけど必ず前を向く」ことだと思う。
~今日の一言(NO.335)~ ・ボブ・ディランの歌詞が心に沁みた ******************************** ~ 風に吹かれて( Blowin in the Wind )~(抜粋) どれだけの道を歩めば、一人前の男とみなされるのだろう どれだけの砲弾が飛び交えば、撃つのを止めることができるのだろう ある人々が自由になれるまで、人は何度顔をそむけるのだろう 見ないふりをして 人はどのくらいの耳があれば、人々の悲しみが聞こえるのだろう どのくらいの人が死ねば、あまりに多くの人が死んだことに 気付くのだろう 友よ「答え」は風に吹かれている。「答え」は風に吹かれている ******************************** ⇒ この歌詞を見たときに 「人種差別」「戦争・紛争」「虐待」などが悪いことだなんて 風が教えてくれるぐらい当たり前のことだろう。 お前たちは、
~今日の一言(NO.306)~ ・アメリカ海軍副長アーレイバークは、大東亜戦争(ソロモン海戦)で 親友や仲間を大勢失い、「日本人を一人でも多く殺すなら重要だが、 日本人を殺さないならそれは重要ではない」とまで言った人である。 バークが日本滞在時に利用していた帝国ホテルの従業員(ソロモン 海戦で夫を亡くした夫人)の思いやりの行動や発言がバークの日本観 を変えて行った。 バークがその従業員との話の中で「ご主人を殺したのは私か もしれない」と謝罪したときに、彼女が毅然として「提督が夫と戦い、 提督が何もしなかったら提督が死んでいたでしょう。誰も悪いわけ ではありません」と言ったことなどから、私と同じ境遇にあるにも かかわらず、自分の立場から離れ、公平に物事を見て対応できる 人がいるのに「私は何なんだと」思い、日本人に対する考え方が 変わって行ったという。 その後バークは、反日感情がまだまだ多い中
~今日の一言(NO.300)~ ・40歳になって発達障がいと診断されてたことで、否応なく自分に 向き合わされた。心が折れた。 今まで、自分が人と違っているということなんて思ってもいなかった。 ヘルパーさんに来てもらって、家事をお願いするようになった。 ヘルパーさんの掃除や料理の仕方を見て、自分でやるともっと 時間がかかるのになぜだろうと思い。 相談してみると優しく答えてくれる。 そのままの自分を出してもバカにしないで、受け止めてくれる。 人とのかかわりを深めて行くこと、おしゃべりをすることも重要な 支援になると言うことだった。 ヘルパーさんのお陰で、客観的に自分の姿を見つめ直し、障がいを 受け入れることができた。 ⇒ コロナ問題もあり、今までやったことのない仕事をした。 自分がその仕事について何も知らなかったことやその仕事を 担ってくれている人たちの大変さやすごさがよく分かった。 「遅い」
~今日の一言(NO.299)~ ・ガンになって治療に専念したことで何とか治すことができたが 完璧に治ったわけではないし、恋人とも別れ、今までの職にも 就けなくなった。未来を描くことができなくなっていた。 そんな時に、「東京マラソン」のチラシと出会った。 フルマラソンは高い壁だけど、それを乗り越えられえれば、 自信になると思い申し込んだ。 当時は3kmも走れない状態だったが半年間の猛特訓。 どうなっても走り切ろうと思って走り続けた5時間以上かかったが 無事完走することができた。 チャレンジしたらした分だけ自分ができる幅が広がって行く。 壁を作っていたのは自分で、自分で広げられる幅はもっとたくさん あることに気付いた。 ⇒ 49歳の時、隣の同僚から「宅建」の資格は取っておいた方が いいよ。チャレンジしてみたらと言われ、猛勉強。 毎月100時間の目標を掲げ、大学受験依以来と言うぐらい 毎日勉強し
~今日の一言(NO.297)~ ・生まれた時から目が見えない人に「あなたにとって美とは何か」 「この人は美しいと感じたのはどういったときなのか」尋ねたところ パートナーを視覚的に美しいかどうかなどとは考えたことがない 手をつないで歩くときに伝わってくる体温や話をしているときの 声のトーンなど、心の中に飛び込んでくる相手の性格、優しさ、 人当りの良さだったりが私にとっての美しさの基準となる。 見える者だけが人の美しさではない。全部をひっくるめて 美しさになると思う。 大切なことは全て内側から出てくる。温かさや謙虚さや愛情が 内側からあふれ出ている人は、皆美しいと感じる。 ⇒ 「美しい」ってことはどのようなことなのか。考えさせられた。 美しさは見るものではなく感じるもの 人の外見ばかりにとらわれていた自分が恥ずかしい。 美しさとは、自分が本当にこの人に会えてよかったと感じたり、 生きていて良か
~今日の一言(NO.294)~ ・工事現場の棟梁が、現場で足を滑らせて、ケガをしそうになった 若手社員を叱ろうとしていた。 「一体何やっとるんじゃ、いつになったら一人前になるんだ こんバカが」と言うのかと思いきや 「一体何ゃっとるんじゃ、せっかくうまく仕事ができるように なってきたお前がここでケガしたら困るやろうが、こんバカが」 と言っていた。 このように言われた若手社員は、叱られたことが嬉しくて この会社で頑張ろうという気になったとのこと。 ⇒ 「一体何やっとるんじゃ。今バカが」は同じだけど、その間の 言葉が違う。 叱り方、ほめ方なんでもそうであるが、言い方ひとつ。 言っている内容や意味は一緒でも、受け取る人の気持ちが変わる。 棟梁に勉強させて頂いた一幕でした。
~今日の一言(NO.291)~ ・「自分の最善を尽くす」(PHP研究所記事) 豊臣秀吉は、 「草履とり」になれば、日本一の草履取りに 「炭日番」になれば、最高の能率を上げる炭火番に 「馬回り役」になれば、自分の給与でニンジンを買い馬にやる 馬回り役になったが、「俺はこんな仕事は嫌だ」とは一言も言わず 日本一の馬回り役になろうとした。 つまり、いかなる環境にあっても自分の最善を尽くし、一日一日を 充実させ、それを積み重ねて行く。それが人の役に立つ人間であり このようなことが成功に導いていくものだと思う。 ⇒ 与えられた仕事に一生懸命に取り組み、その一つひとつを極めて 行くこのことが、次の仕事の扉を開き、その積み重ねが未来を作る。 そしてこれは当然の摂理と思うが 一生懸命仕事をしている人と、中途半端な仕事をしている人では 次に開く扉が違うのは当然のことだと思う。
~今日の一言(NO.289)~ ・「保育教育書」に言葉は、伝達や言語交換の道具として学習させる のではない。「認識」「思考」「創造」「伝達」の機能を持つ 総合体として捉え教えて行く必要があると本に書いてあった。 よくわからなかったが、その本を読み進めると 【認識】 2歳前後の子どもは「コレナニ」「ナンデ」のような質問 をするようになる。物事を知ろう(「認識」)とする行為 や意欲は、言葉を通じて行われている。 【思考】 「メダカ」と言う言葉を覚えた後、「キンギョ」や「コイ」 などの言葉を知り、それをまとめた言葉が「サカナ」である ということを知るようになる。言葉と物の関係には上位概念と 下位概念があることを理解し、上位概念と下位概念との往復 の中で様々な物と物の関係が整理されて行く言葉が「思考」 の手段としての意味を持っているということである。 【創造】 「デンシャ」と言う言葉を覚えた子ども
~今日の一言(NO.288)~ ・吉田都さん 1983年に英国ロイヤル・バレエ学校入学後、サドラーズウェルズ・ ロイヤル・バレエ団の最高位プリンシパルに昇格。2010年同バレエ 団の来日公演最後に26年間に及んだイギリスでのキャリアを終えた。 バレエに対する取り組みにおいては1mmの誤差にも妥協はしなかった。 自分の演技もそうであるが相手役の演技に対しても妥協はしなかった。 理由は、一つのずれが起点となり、その後の演技が少しずつずれてしまい 最後には、大きなずれになってしまう。そうならないためにも小さなこと までこだわり一瞬一瞬の動きを完成させることを大事にする。 ⇒ 営業の仕事もそうである。お客さまとの契約を完成させるためには、 きちんとしたお客さま説明。不備のない約定書の受領。余裕を持った オペレーション時間の確保や事務担当者とのオペレーション内容の 共有等がある。 その一つの業務や作
~今日の一言(NO.287)~ ・仕事を早く終わらせるコツという記事があり読んでいて 「こなす仕事に時間をかけない」 「鉛筆とPCを使い分ける」 「分からないときは経験者に聞く」 などがありましたが 最後に「雑談をする」と言うのが載っていました。 「雑談をする?」と思い読み進めると 「頼るべき人と雑談をしておくことで関係をより良くしておく ことができる。雑談の中でその人が今忙しいのか忙しくないのか が把握できたり、相手の都合の良い時間を聞けたり、また 雑談の中でちょっとしたヒントをもらうことができる」 と書いてあった。 ⇒ 私はタバコを吸わないのでわからないが、タバコを吸う友人は 「タバコ部屋人脈」というものがあり、そこでいろいろな人と 仲良くなり、ネットワークが広がり、仕事がスムーズに行く ことがあると言っていたのを思い出した。 また、お客さまや職場の人たちとの交渉や関係作りもそうである
~今日の一言(NO.285)~ ・過去に何度か講演を頼まれたことがあった。 思っていたことを上手く伝えられなかった。スピーチは苦手だ。 皆さんのためになることを話したい。本を読み漁り ついつい自分でもやったことのないような難しい話になる。 嫁のまえで、事前練習・・・・・ スピーチをしても噛むし、当然覚えられない。 かつ聞いていても面白くないと言われる。 まぁ、本の受け売りなので説得力もない。 開き直り。そんな無理をして話をしても、しょうがない。 自分が知っていることを、経験してきたことを、等身大で話す方が よいのではないかと思い、日頃感じていること等を原稿に落とし 話すようにした。 どこまで伝わったかは分からないが、日頃思っていることなので、 焦らずしゃべることができた。 無理をしなくても話ができるんだと思った瞬間でした。 ⇒ 人前で緊張するのは、場慣れしていないということもあるが 自分を
~今日の一言(NO.279)~ *************************** 祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり 沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらわす おごれる人も久しからず 唯春の夜の夢のごとし たけき者も遂にはほろびる 偏に風の前の塵に同じ *************************** 平家物語の中には「人の心の習い」が多く出てくる 上記もまさにそうである。 また、上記以外にも「飽き足らなくなる」というものもある。 「ありがたい」が「当たり前」に、 次は「当たり前」が「もっと」になり問題が起こって行く。 ⇒ 最初は、皆がしてくれることに感謝していたが、 皆がしてくれることが当たり前になると、感謝もないし それができないとなんでやってくれないんだとかにもなる ひどい話であるが、自分の中にもある。 「当たり前」怪獣にならないように 毎日、気付いたことがあれば、直ぐ
~今日の一言(NO.277)~ ・一流のコンサルタントに必要不可欠なのは、以下の3つの要素 頭の知性(IQ)× 心の知性(EQ)× プロフェッショナルマインド 社会で成功するためにはIQが必要ですが、IQを最大限に活かす ためにはEQを高めることが重要。 ちなみにEQの低い人は、思いやりがなく、人の感情が理解できな かったりするようです。 EQを向上させるためには、 ①自己認識(自分の感情を理解する) ②自己の抑制(感情爆発を抑えて行動する) ③内的な動機付け(自分の興味や関心ごとを知る) ①から③のステップを重ねる中で、自分の感情がどのように変化し、 反応するかを理解する。 加えて「傾聴力」を鍛えることである。 そうすれば、相手に「共感する」ことができるようになり、 結果EQが上がって行く。 ⇒ 恥ずかしながら「EQ」と言う言葉があることを知らなかった。 勉強し、いろいろなものを知ってい
~今日の一言(NO.276)~ ・猫や犬が段ボールの中など、狭いところに入って心地よさそうに している時がある。狭いところは、外敵から見つかりにくく、自分が 警戒する範囲も小さくてよいことやプライベイトな空間が作りやすく 落ち着きやすいということがあるみたいだ。 狭いところを好むのは、安心感につながるなど生きるための本能である のかもしれない。 しかし、強制的に狭いところに押し込まれるのは、誰もが好まない。 狭い場所が「安心感」から「閉塞感」に変わる。 同じ狭い場所でも、受け方・捉え方によって変わってくる。 ⇒ 閉塞感を作っているのは、いろいろあるが、狭いスペースだから 生まれるということではなく、それに対する自分の考え方や 感じ方も加わって形成されると思う。 取り越し苦労で今の自分をがんじがらめにするのはやめよう。 「自分の努力が認められない」や「もうこの年になったら新しい ことは無理」
~今日の一言(NO.275)~ ・「一人でできること」は、たかが知れている。どうせできない やっても無駄。自分が損をするだけ。 だけど、誰かが変わってそれをやってくれることはない。 0は1にならない。どんなに心細くても一人でやってみるしかない。 そうやって頑張っているうちに自分に共感してくれる仲間ができて行く。 「仲間を募っても、適切な人材は集まってくれない」そう考えていたが、 しかしやって行って見るとそうではないことが分かった。 書類整備で雇った子が、面白そうな子だったので書類整備だけでなく 記事や資料の作成等を頼んでいるうちに気がつけばマーケティング 事業を切り盛りしてくれる幹部になっていた。 当然その子は当時マーケティングの知識もない人だった。 ⇒ いろいろなことにチャレンジすることで、人の才能は開花する。 お客さま対応は、苦手だろうと思っていた子に、お客さま担当を させてみると、お
~今日の一言(NO.272)~ ・先代の父は「経営者になれば、どの方策をとるか非常に悩む ことも出てくる。 そんなときに自分は、 - この決断や行動に自己の欲が入っていないかどうか - 世の中のためになるかどうか を考えて決断をしてきた」と教えてくれた。 先代から会社を引き継ぎ、最初に悩んだことは、後継者として 何を受け継ぎ、何を変えるかということだった。 最初は受け継ぐものは「お金などの資産」と思っていたが、 そういった資産は、必要なものではあるが、会社を成長させて くれたり、危機のときに頑張って救ってくれるようなものではない。 考えて行くうちに受け継ぐものは「人」だとの結論に至った。 社員がいるからこそ今の会社がある。 「人」こそ会社の「力」なのだ。何があったとしても守るのは 社員(人)だということに気付いた。 ⇒ 人の力はすごい。 全員が一つの思いで頑張ったときの力は、本当にすごいも
~今日の一言(NO.271)~ ・小学校の各教科ごとに道徳の観点が入っていて思わずびっくりした。 全ての教科を通じ、社会人として必要な道徳心を醸成する内容に なっていて、各教科の裏にはこのような考え方があったということを 初めて知った。 国語:お互いの立場や考えを尊重しながら言葉で伝え合う力を高める。 社会:地域の発展に尽くした先人の働きについての理解を図る 我が国の国土と歴史に対する理解と愛情を育てる 算数:見通しをもち、筋道を立てて考え、表現する能力を育てる 理科:自然を愛する心情を育てる。見通しをもって観察や実験を行い 問題解決力を育てる 音楽:音楽を愛好する心情や音楽に対する感性を育て、豊かな情操を養う 図工:作り出す喜びを味合わせる。造形的な創造豊かな情操を養う 体育:粘り強くやり遂げる。決まりを守る。集団に参加し協力するなどの 態度を養う。健康安全につての理解を養う 生活:自然
~今日の一言(NO.269)~ ・「こうあるべき」「そうすべき」 べき主義の多い人はすごく「ストレス」がたまりやすい。 残念ながらこの世界は自分たちの理想通りには作られていない。 まずこれをしっかり理解しないと、日々ストレスにさらされる。 ストレスがたまる人は、実はストレスをためる原因を自ら作って しまっている。 「ストレス」⇒「体調が悪い」ではなく 「ストレス」の前に「無意識の中に、水面下に期待」がある。 自分の思っていること=「期待」と違うことをするから、されるから 「ストレス」になる。 ストレスをためないために自分がどういう期待を持っているのか その期待は正しいのか、期待は必要なのか、期待をしないで いられないのか等を日々の中で振り返って行くしかない。 ⇒ 自分を振り返っても 子どもが生まれた時は、「五体満足で生まれてくればそれだけで 良い」から、年が経つにつれて、こうしてほしい、こ
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