サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
中東情勢
katatumuko.hatenablog.com
先日は夫婦の29年目の結婚記念日をお祝いした。 正確に言うと結婚式記念日。 籍を入れた日の記憶はお互いに曖昧……。 娘たちに聞かれてもお互いに答えられないくらい適当な私たち。 ここまでよく持ったというのが取りあえずの感想。 いい時も悪い時も沢山あった。 これからだって、まだまだ人生わからない。 夫と私は違うところが沢山。 似ているところはお互いに頑固。 娘たちによく結婚したよね、というくらいなときもある。 長続きのコツは……お互いに期待をしすぎないことかな。 この世に完璧な人なんていない。 私だって欠点だらけ。 あまり期待しすぎると、思い通りに行かなかったときに 怒りが湧いてくるから。 はじめから期待してないと怒りは湧いてこない。 いつもお互いに好きなことをやって過ごしている。 いつもは欠点に目が行きがちだけど、夫の長所を数えてみようかな。 ・私を自由にさせてくれる(お互いに関心がない?)
娘と一緒にテレビを観ていると、 娘がポツリ。 「ママって本当にいい視聴者だよね」 え? どうして? テレビで誰かが何か言うたびに、 「そうそう」 とか 「え~っ」 「これは〇〇だからだよね」 とか、いちいち反応しているからだという。 一人で観ているときにはそんなには反応してないとは思うのだが……。 人と一緒に観ているときは、結構反応してるかも。 他の面で言うと 一緒にいる人の機嫌とか気持ちに 自分の気持ちがすごく影響を受ける。 こんな人はカウンセリングには向かないだろう。 共感力が強すぎて 人の気持ちが乗り移ってくる、みたいな? 明るい人と一緒にいるととことん明るくふるまえるが、 暗い人と一緒にいると、私も一緒にどよーんと暗くなる。 そして、その人の表情や言動から 何かを察知してこちらがとても気をつかう。 旅行に行くと 日常とは違う情報が刺激が脳や体に入ってきて 興奮がすごすぎて ぐっすり
最近の生活は、家事が手抜きになっているなと思う。 特に料理。 皆が在宅していることが多くなってくると、さすがに義務の料理が疲れてくる。 今までの私は料理が得意なわけでもないのに、外食とか、お惣菜を買うとか、 レトルト食品を使うのに罪悪感がずっとあった。 多分、母の影響のせいだろうと思う。 母も、料理が得意なほうでもないのに、全部色々手作りしていた。 味噌、梅干し、漬け物……。 それを見て育った私は、「料理とは一から手作りするもの」という概念が頭の中に叩き込まれている。 さすがに味噌や梅干し等々作ってないが……。 これが私をいつも苦しめてきた。 どんなに忙しいときも、疲れているときも、 惣菜も買わずに、野菜炒めのような簡単なものしか作れなくてもなるべく作っていた。 味は……。 やっつけ仕事だけに、「???」というものだ。 全部母親がやらなくてもいいと思うのに。 私一人だったら、毎日お昼は納豆
どんなに苦しい状況にあっても、その人が風のそよぎや太陽の光を感じられたら、それはこの世に祝福されているということだ。私たちは、この世界を感受する命として生まれてきた。 新聞を読んでいたら、ドリアン助川さんの上の言葉が載っていた。 彼は相次ぐ無差別襲撃事件について、加害者の深い孤独と虚無が感じられると述べている。 この世で生きていくのには 知識をどれだけ蓄えるのではなく、どう金を稼ぐかではなく、 あらゆるものと自分はつながっていることを感じ取る、 豊かに生きていく力を身につけることが重要だ、 と彼は言っている。 何をやってもうまくいかないと感じたとき、 家族との関係、職場での人間関係、そのどれもがうまくいかないとき、 外に出て、空を見て 道端にしゃがみこんで 小さな花をじっと見たり、 蟻を見たり、 そこに小さな命を感じるときに 自分がその世界を感じられるときに、 世界のあらゆるものが一所懸命
娘がコロナになって、どんなものが届くのかと思って、食料品の支援をお願いしました。 そして6日目にしてやっと届いたのがこちらです。 水24本。 ポカリスエットみたいなの6本。 コーヒー2本。 野菜ジュース2本。 ご飯5パック。 スパゲティ2束。 スパゲティのソース2個。 カレーのレトルトパック4個。 カップ麺4個。 カップスープ4個。 シーチキン3缶。 みかん2缶。 ミックスビーンズ2缶。 ミックスゼリー6個。 ビタミンゼリー6個。 チョコクッキー2個。 ドレッシング2個。 ふりかけ1個。 これで1人分。1週間~10日分でしょうか。 家族4人の備蓄としてはこれの4倍備えておかなければ……。 段ボール3箱分だから×4で、12箱分の備蓄が我が家には必要!! 備蓄としては、野菜やたんぱく質が足りないのでそれもプラスして……。 他に、トイレットペーパーと、ティッシュと……。 備蓄部屋として1部屋が埋
家族がコロナになったとき、どうすればよいのか コロナの症状が出るまで コロナにかかってからの日々 コロナになる前に準備した方がよいこと 家族がコロナになったとき、どうすればよいのか コロナの勢いが止まりません。 知り合いや、知り合いの知り合いもかかったという知らせが届いたり、 じわじわと包囲網が狭まっているなとは思っていた今日このごろ。 そう、家でもとうとうコロナ患者が出ました……。 コロナの症状が出るまで 今回コロナにかかったのは上の娘です。 普段在宅ワークなのに、2、3日必要な仕事のために出社しました。 そのころは残業もすごくて、疲れ切って帰宅。 日曜日に一緒にテレビを観ていたのですが、なんだかだるそうでした。 娘は「曇り空で、寒いね。寒いと体調もいまいちだな」 と言いながら過ごしていました。 それが夕方になり、 「ちょっと、だるくて喉も痛い……」 と言い出して、熱を測ったら37度台。
この年齢からTwitterやってみて、1か月ぐらい経つ。 まだ、使いこなしていない……。 初めの頃、Twieetで何度も戸惑った。 謎だ……。 この前なんか、うまくいかずにサポートに問い合わせしてみたら 「アカウントが乗っ取られた可能性が……」 というメールが… え~!! どうして? こんな私を乗っ取って面白い? 何か私が悪いことやった? 何か挙動不審な操作をやってしまったのだろうか? 結局、2,3日で普通に使えるようになったけど、何か怖い~。 初めてTwitterで他の人の投稿を見てみると、 なんて意識高い人が一杯いるんだろう、と思って感動してしまった……。 その次の日、その印象はひっくり返った。 怪しいダイレクト・メッセージが届く。何通も。 この世界は詐欺師が溢れているのだろうか……。 どの人がいい人で、どの人が羊の顔をかぶった詐欺師か……。 そんな疑心暗鬼な世界。 娘にも、 「ママ、
最近、自分のことで気づいたこと。 それは、私って常に交感神経が働き過ぎているなということ。 日常は仕事に行く合間にラジオを聴きながら家事したり、隙間時間に読書や新聞読んだり。 寝る前に趣味や副業でパソコン開きっぱなし。 スマホもいじる。 そして、次これやらなくちゃ、今度はこれ……と頭が休まるときがない。 夜中に1度は起きる。 常に色々インプットして、アウトプットもしようと意識がいっている。 朝から夜までハイテンションな状態がずっと続いているような……。 娘曰く 「器が小さいのに色々やりたがり屋なんだよ」 ……。 そうかも知れない。 そんな私が唯一心休める趣味がヨガ。 朝15~20分のヨガと1週間に2、3回約1時間のヨガ。 静かなポーズで体を伸ばしたり、呼吸を整えて瞑想したり。 心身共に気持ちがよいので、結構続いている。 しかし瞑想の時間もつい、何か考えがちだから、リラックスしたいものだ。
ずっと副業の勉強を進めていた。 本を読んだり、You Tube観たり……。 副業やっている人って皆すごいな……。 仕事終わったあと、または始める前に副業やってるんでしょう……。 私は50代。 本業でエネルギーを使っているので、家帰ってまで副業やるエネルギー残ってないわ……。 今はインプットをせっせとして、本業が正社員からパートになったら副業始めたいと思っていた……。 しかし、いくらインプットしても前に進む気がしないし、やりたいことを先延ばしにしたくなかった。 思い切ってクラウドワークスに登録して、仕事を探す。 へぇ~。色々な仕事があるもんだね、と眺める。 未経験な仕事は無理だろうか、私にできるだろか……。 これ、興味があるなと思って、一つの案件に応募してみる。 単価が安いけど、実績を積むためにトライ。 テストを受けたら採用されて、何か嬉しい~。 何事も前に進むのみ。 初めてのGoogleド
いつも会うときはワイシャツにスーツのパンツ姿。 休日にTシャツ着ているのを見たことがなかった。 好きな食べ物はマロングラッセやオリーブの実のオイル漬けとか、しゃれたものが好きだった。 野菜スープを作るのが得意で、それは父親譲り。 読書が好きで、博識で、ものを書くのも得意だった。 私が中学校ぐらいのときに英語を教えてもらったこともあった。 親に裏切られたことがあったせいか、警戒心が強い一匹オオカミ。 孤独が好きなようでいて、寂しがり屋を隠していたのを知っている。 休みの日には放浪して、人生を放浪して……。 最後には自分の人生に満足でしたか。 せめて苦しまない最期であってほしい。 孤独死でなくてよかったね。 一度も一緒に暮らしたことがなかった、お父さん、安らかに。
一時期、ずっと本を買っていなかった。 しかし、副業をしようと思った時点で、勉強しなくちゃと思って気になる本を楽天とかでポチポチと購入してみることにした。 今まで我慢していたものが一気にあふれ出るみたいに、あれもこれも買ってみた。 それまでは、読みたい本があっても、図書館でリクエストしていた。 何か月もたって、やっと順番が回って来たと思ったら、もうその本を読みたい気持ちが失せていることもある。 図書館では新刊で人気がある本が読めるようになるのは本当に何か月も後である。 今回は、読みたい本は惜しまずに買おうと思った。中には新刊ではなく、だいぶ前に刊行された本もあるが、副業にお薦めされている本も読んでみる。 こんな気持ちは久しぶりである。 新しい道へ行くのに学びたい意欲がとても湧いてるので、その気持ちに蓋をせずにどんどんインプットの時期と考えてやってみる。
姉妹2人の冷戦状態が続く日々……。 katatumuko.hatenablog.com 上の娘はずっとリビングでリモートワークを続けている。 下の娘は自分の部屋でオンライン授業。 下の娘がリビングで作業をしたいときもずっと姉がリビングを独占しているので、不満がたまっている。 自分の部屋だとWi-Fi環境が悪くて、自分もリビングのWi-Fi環境がよい場所で作業をしたいらしい。 その下の娘との会話。 「なんで、お姉ちゃんがずっとこのリビングを一人で独占しているの。私だってここで作業したい。自分の部屋だとWi-Fi繋がりづらくてZoomも途切れがちなんだよね。 そして、いつもここで仕事しているからテレビを観たり、くつろぎたいときもずっとお姉ちゃんが仕事中だから『静かにして』とか言われる。 リビングって家族みんながくつろぐ場所じゃないの? 何で、いつもお姉ちゃんが、威張って優先されなくちゃならない
今週のお題「わたしの実家」 ずっと喧嘩をしていて口をきかなった娘たちがお正月には和解して帰省した。 katatumuko.hatenablog.com ところが数日仲が良い日々が過ぎたと思ったら又喧嘩勃発。 上の娘は在宅でずっと仕事をしているが時には出社している。 下の娘は大学3年生。コロナ禍ではオンライ授業主体だったが、最近では対面授業もあり時々学校に通学している。 姉妹だからと言って性格が似ているわけではない。もちろん。 上はなかなか慎重だけど、どっちかと言うとオシャレや流行に敏感で消費もちょっとバブリーな感じ。 下は末っ子ということもあって、甘やかして(?)育てられたせいかやりたいことをやり、言いたいことをズバッと言って、結構理屈っぽい。社会的なことにも関心がある。 2人の仲が良いときはべったりとして、恋愛話とかオシャレや流行のこととか何でも盛り上がっているみたいだ。 しかし、家族で
年末からモヤモヤしていた仕事のこと……。 今日、社長含めて職場の人3人に正社員勤務からパートタイム勤務に変更したい旨を言ってみた。 反応はさまざま。でも、他人の思考は私のものではないから気にしてもしょうがない。 本来ならば副業で稼げるようになってから、時間を減らしたほうがよいだろう。 だけど私は思い込んだら止まらない。 私の年齢から言って、正社員の仕事をしながら副業の勉強をしたり、副業を始めたりするのは体力的にもきついなと思い、まず仕事を減らそうと思ったのだ。 上の娘からは甘いんだよと言われ、下の娘からは頑張ってと言われ……。夫は私が言い出したらひかないことを知っているので黙認。 お正月休みも楽天で勉強になりそうな本をぽちっとしまくり。 ぜろからのふりーらんす えすいーおーたいさく あふぃりえいと きーわーどせんてい くらうどわーくす 何が何だかわからないんだよ……。 だけど、アラフィフで
帰省した際に、美味しいパン屋に寄りたいなと思った。 そこでグーグルマップでブックマークしていたパン屋に夫の運転で向かった。 そうしたら、 グーグルの中では「営業中」となっているのだが、残念なことにもう年末の休みに入っていた。 そこで、私は次のパン屋を又グーグルで探そうとすると、すぐに夫が車を走らせようとした。 「待って、調べてから車出してよ」 と私が言うと、 「えっ~、走らせてればこの街はパン屋多いらしいからあるでしょ」 と夫が言う。 そこを何とか引き留めて、グーグルマップで近いところを探す私。 「あ、ここから(車で)5分ぐらいのところにあるみたい」 と、無事にそこのパン屋に到着することができた。 夫は一緒に旅行に行ってもさっさと先を歩いていってしまう。 そこでどうして先に行ってしまうのか聞いてみた。 「とりあえす歩いてみれば到着すると思っている。調べている時間がもったいないから」 と言う
ネットを見ていたら、その人の寿命がわかるというテストというものを見つけた。 恐る恐るそのテストに答えを入力していった。 生年月日、性別、既往歴、飲酒、喫煙、座っている時間、運動習慣、睡眠時間等々を選択していく。 そのテストによると、何と私はあと15年しか生きられないらしい……。 びっくりした。自分の人生なんて分かる訳ないけど、そんなに短いものとは思っていなかった。 もうちょっと長いものだと思っていたのだ。 それが本当かどうかは分からない。 だけど、本当だとしたら………。 運動や睡眠時間の改善が必要だとは思った。 だが、私の頭に真っ先に浮かんだものは、今の仕事を辞めたいということ。 つまらない仕事はもう辞めて、自分の好きなことをして生きていきたいと思った。 まぁ、現実問題、すぐ全部辞めることは無理だろうから、せめてパートになって、もうちょっと自由な時間を手に入れたい。 娘に言ったら 「寿命の
年末年始には帰省しようと思っている。 コロナの感染拡大もどうなるか不明だが、ちょっと落ち着いているときに行かなければ、いつまでも会うことが出来ない。 さて、帰省するにあたって手土産は何にしようかずっと悩んでいた。本当に行けるかな……、どうしようかな。 そうこうしているうちに日にちが迫ってきたので買いに行く時間もなくなり、もうネットで頼まなくては間に合わない。 お菓子がよいか、おかず系がよいか……。お菓子なんていつでも買えるから保存できるものがよいか……。 と、迷いに迷って、ちょっと忙しいときにもおかずとして食べられる缶詰を選んでみた。 ネットでみた画像はこんな感じ。 よし、これなら喜んでもらえそうかな。 車で行くから自宅に送ってもらことにして楽天では届くのに日数がかかりそうで不安であったのでアマゾンで頼んでみる。 さすが、アマゾン、翌日には届いた。 ???……玄関に置き配された段ボールの見
上の娘が最近、こう言ってきた。 「ママの子どもでよかったよ。 好き嫌いなく、色々な物を食べられるようにしてくれて。 他の人と食事に行くと、他の人は食べられないものが多くて困ることがある……。 そんなとき、自分は何でも食べられるので、それはママが色々食べさせてくれたからだと思うんだよね」 「それから、美術館に行ったり、映画や劇を観に連れていってくれてありがとう。 色々芸術に触れることが出来たから、今自分もそういうものに興味があるし、アーティストを応援したり、エンタメにお金を使いたいと思えるから……」 と、嬉しいことを言ってくれた。 私自身は自分の子どもをあまり褒めて育てなかったことを反省している。 だけど、娘は親の私の子育てを肯定してくれて、私を褒めてくれたのだ。 娘は私に似ずに褒め上手な人になってくれたようだ。 (子どもへの褒め上手な夫のお陰かな?) 一足早いプレゼントをもらった気がする。
久々に家族皆でテレビの前に座って鑑賞したもの……それはNetflix配信の『浅草キッド』。 (※ネタばれあるかも) 私が購読しているブロガーさんが紹介していたので気になっていた。 torako777.hatenablog.com (※トラコさん、勝手にリンク貼らせていただきます) 夫はビートたけしが大好き。 受験生だった時は「オールナイトニッポン」というラジオ放送でたけしの番組を聴いていたという。 娘も、今話題だというので観てみたいということだった。 家族が日曜日の午後に揃って同じものを観る……という懐かしい光景で、懐かしい昔の設定の映画を観る、ということになった。 たけしの顔のアップで映画が始まる。 この人誰? 本人? 否、本人のはずないよ、じゃあ、この人誰なの? ものまね芸人? とか、色々なことを皆言いながら、観始めた。 たけしが大学を中退して浅草のフランス座で寝泊まりして師匠のもとで
もう年末が近づこうとしている。 今年試したことを振り返ってみようかな。 今年試してみたこと 楽天関係 楽天モバイルに入る つみたてNISA始める 楽天証券開設 楽天銀行開設 ヨガをオンラインで始める Voicyを聴き始める オイシックスを頼んでみる クックパッドマートをやってみる 断捨離を続行する 今年試してみたこと 楽天関係 以下のことを実行してすっかり楽天経済圏に入っている私である。 楽天モバイルに入る 楽天モバイルのキャンペーン期間で入ったので機種代はほとんど無料、使用料も1年間無料である。私は今のところ1か月1ギガも使わないのでこれからも0円で使い続けられるだろう。 先日、なぜかwifi設定が外れていて1ギガ超えてしまったので焦ったのだが、無料期間だったので実質0円である。 katatumuko.hatenablog.com つみたてNISA始める このような制度が若いときにはなか
そろそろ年末が近づいてきた。 やらなければいけないリストトップ10にいつもあるもの……。 年賀状について 親しい人への連絡 今年買った年賀状用はがき まとめ 年賀状について いつも頭を悩ます年賀状問題。 いつからだろう、年賀状を書く、出すことがこんなにも苦痛になってしまったのは……。 今までは家族の写真を適当にレイアウトして私が年賀状を作っていた。 夫の分を含めて最大で100枚以上の時もあった。最近では40~50枚ぐらいに減ったが……。 我が子の誕生や成人式の時だけ、年賀状印刷の業者に頼んでやってもらったこともある。 毎年帰省する慌ただしい時に、家族の写真付き裏面と表面の宛名も自宅で印刷し、 帰りの電車や実家で一言コメントを書いて出したこともある。 よくありがちな一言コメント。 「いつか又会おうね……」 そう書いて会ったためしがない。 本当に離れていて会いたくても会えない人も中にはいるが…
今の職場に就職してそろそろ7年目になる。 私の仕事は医療関係……実は薬局の事務である。 1.職場のIT化について 1.ここ数年でIT化したこと 1.処方箋の手入力からORコード入力へ 2.決済方法が電子決済に 3.FAXで処方箋受付可能に 4.タクシーをアプリで呼ぶ 2.これからIT化しそうなこと 1.マイナンバーカードと保険証の連携 2.オンライン診療による薬の発送 3.機械での薬のピッキング 3.これからのこと 1.職場のIT化について あっという間の7年であったが、様々な環境の変化があった。 1.ここ数年でIT化したこと 1.処方箋の手入力からORコード入力へ はじめは処方箋をパソコンで手入力していたのだが、そのうちQRコードを読み取る機械が導入され、一瞬で処方箋が入力される。 全部は正確に読み取れないので、人の目を通して間違いをチェックしたり、足りないところを補ったりしないといけな
今週のお題「最近あったちょっといいこと」 それは約2年前……。 20年近く使っていた給湯器を買い替えるのとセットでキッチンの食洗機を処分して水栓も一緒に取り替えることにしたのだ。 私が憧れるミニマリストは食洗機なんて使わずに水切りカゴ、または水切りカゴさえ使わない人もいたから、ちょっと憧れたのだ。 うちの食洗機は卓上型で、最後のときは扉を開けっ放しで水切りカゴのように使っていて、古くなってきたし、圧迫感もあるからとこの際、処分してしまおうと思って。 撤去したときは、圧迫感もなくなって、ちょっぴり空間も広くなってすっきりした気分だった。 ところが………。 コロナで家族の生活がこんなにも変わることなんてあの時は、思いもよらなかった。 上の娘は在宅勤務、下の娘は大学生でオンライン授業が当たり前……。夫と私は毎日出勤していたが、1日で使う食器の量ったら……。皆忙しいので、誰も洗わず食器がすぐ山盛り
休みの日には食材を買いに行く。 農協では今日も元気な野菜を沢山買って、大満足。 葉付大根が大きくて、立派な葉がわさわさしている。 それを捨てずに刻んでさっと茹でておく。 ビタミンCが沢山あるので、捨てない。 味噌汁に入れたり、サラダに入れたり。 ユズも出回っていた。 それをざくざくと刻んで刻んで。 ユズの香りが部屋中に香って、娘も「何だかいい匂いだね」と言っている。 ジプロックに入れて、角砂糖を入れる。今回は普通の砂糖で代用。あるもので大丈夫。 砂糖が溶けたらユズを丸ごと食べられる。ヨーグルトに入れて食べたり、お湯を注いで食べたり……。 その横の鍋では 鳥ハムを作ってみる。 料理とも言えない簡単な台所仕事。 常日頃から家事を手放したいとか言っているが、時間があるときにやっておきたいことがある。 ネットで何でも買える時代でもある。 お金を出せば何でも買える時代でもある。 お出かけや旅行も大好
又夫と2人で旅行に行ってきた。 今度は城好きな夫のリクエストで滋賀県へと。 初めての滋賀県。 彦根城に行きたいという。 彦根城と言えば「ひこにゃん」ぐらいしか知らない。 取り敢えず新幹線と宿のセットで「50+(フィフティプラス)」というJR東海の新幹線と宿のセットでお得に泊まれるプランを予約する。 「50+」は会員(会費無料)になれば1人が50代以上だと同行者が何歳だとしても同じ値段で予約できる。 他にも色々調べようとしたら、今回は全部夫がプランを立てたいと言うので、お任せ。 本当はフェリーで竹生島に行く予定であったが、波が高いということでフェリーが中止に。 そこで急遽こちらをまず行くことに。 1.安土城址 新幹線を米原駅で降りてJR琵琶湖線に乗り換えて安土駅まで。 駅前のレンタサイクル屋さんでチャリを借りる。 安土城まで10~15分。 お城のてっぺんまで階段が400段あるという。 途中で
私はいつもアイロンがけがいらない服を選んで買っている。必要かもしれない服も洗濯干すときに生地を伸ばせはなんとかなる。 だからしばらくアイロンがけをしていない。 夫の服は夫が好きなものを自分で買ってくる。 昔はスーツで出勤していたのに、最近は昔と違ってすっかりカジュアルな服装で出勤している夫。 最近夫が買ってきた服の素材がネル素材。洗濯するとクシャクシャになりやすい。私もズボラなので、しっかり伸ばして干さなかったからしわだらけになってしまった。 そこで夫が、 「これはアイロンかけないとダメだな〜」 私 「無理〜」 と言ったら 「アイロンどこにあるの? 俺がかける」 と言ってきた。 そうきたか。 私が「これをこうやってこうだよ」と説明すると おもむろにアイロンをかけ始めた。 結婚して30年近くたつが、初めて夫のアイロンかける姿を見た! なんか、その姿を見たら可愛く見えてしまった。 子どもが初め
10にまつわる4つのお題好きな◯◯10選 好きな〇〇……ではないけど、ここ何年かで「手放してよかったもの10選」を考えてみた。 大物から。 1.クローゼットダンス 結婚して買った大型ダンス。アパート時代から持っていて、引っ越しのたびに持ってきた。 子ども部屋に押し込んでいて、大型なので大分部屋を占めていた。 物置状態になっていた部屋を、子どもが自分で使うというので処分を考えた。 始めはこれは売れるのかなとネットで買い取りを依頼したのだが、何と帰ってきた答えは、処分するのにお金がかかるということに……。 大型家具というのは今では需要がないということなのだ。 そうか……処分するのに何万もかかるということなら、粗大ごみとして出すしかないのか……。 市に問い合わせてみると道路に面している敷地まで運んでくださいとのこと。 大型すぎて、無理……。そこで私は扉の蝶番をはずして、扉をばらし、色々金づちでガ
秋の気持ち良い日にお出かけが続いた。 私は先日、無印で買ったオーバーサイズのベージュのシャツに、ダボッとしたパンツを合わせて出かけた。 出かける前に娘たちに見てもらったら、 「なんか、パジャマみたいだね」と言われた。 ……そうかな? でも、私は玄関の鏡では何となく自分ではイケてると思っていたのだ。 ダボッとしたサイズって流行していて、それに無印で買ったばかりだよ! と、堂々と出かけた。 そしてお出かけ先の鏡でチェック。 ??? そして、娘がその場所でスマホで写真を撮ってくれた。 ??? 何か……本当にパジャマみたいだね!!!……。 私はパジャマでおしゃれな街を歩いていたのか? 急に恥ずかしくなって、全部その場で脱ぎ捨てたくなった。 何でこうなる? 前にもこういうことがあった。 家の玄関では「大丈夫」と思ってでかけたのに、 外出先のふとした瞬間に、自分の姿が映った鏡を見ると、違和感が……。
今年やりたかったことの一つ……ボサボサの眉を整えること。 娘からいつも 「ママの眉って元気だよね……どうにかしたら?」 と言われる私。 ――どうにかしたらって……ひどい。 自分でもこの太くて元気すぎる眉を持て余している。 眉は顔の一部です。自分でどうにかしたらとんでもないことになってしまいそうで怖い……。 普段はちょっと眉の形からはみ出した毛をハサミでカットしてみたり、目と眉の間に生えてきた毛をピンセットで抜いたり……。 ちょっとパウダーで眉を適当になぞってみたり……。 適当な眉の化粧法……。化粧法とも言えないけどね。 今の子たちって本当に眉の整え方が綺麗。 娘の化粧法もじーっと見てみる。 左右のバランスを整えたり、色々な道具を駆使して……無理……。なんて器用なんだろう。 そこで、娘も行ったという眉サロンというものに行ってみたくなる。 割と近いところで探してみると……。 突然行きたいと思っ
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『katatumuko.hatenablog.com』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く