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世界禁煙デー
katono123.hatenablog.com
UMLの状態遷移図(ステートマシン図/ステートチャート図)の実装 サンプルとして、こちらの図11を実装した。 http://labo.mamezou.com/special/sp_002/sp_002_003.html 最上位の状態は「停止中」と「運転中」の2つの状態。「運転中」はコンポジット状態(入れ子のある状態)であり、サブ状態として「冷房」「暖房」「除湿」の3つの状態を持つ。 最上位の初期状態は停止中で、サブ状態の初期状態は冷房。ただし、運転中から停止中に戻る時にサブ状態は記憶され、次回運転中状態になった時は前回のサブ状態になる。 イベントは「運転開始」「運転停止」「運転切替」の3つ。 状態遷移図を実装する方法で一番簡単なのは、状態変数をswitch文で分岐する方法だと思うけど、ここではGoFのデザインパターンのStateパターンを参考にして実装してみた。 ソースのリポジトリは以下。
TDDの勉強を始めたら、組み込み用のユニットテストツールを作りたくなってきた。 C言語用のユニットテストツールはいろいろあるのでいくつか調べてみた。 CUnit。たぶんC言語のxUnitでは一番有名だと思う。アサートマクロが豊富。コンソールモードをTDDというより検査用ツールとして使ったことがある。テストケース毎のsetup,teardownができないのと、ASSERT失敗時の引数の値が表示できないのが残念。(setup,teardownはtrunkでは実装されているらしい) Cutter。使ったことはないけど、ドキュメントみるとすごく高機能みたい。でもglib必須なので組み込みでは使いづらい。 embUnit。名前の通り、組み込み向けxUnit。標準ライブラリすら依存しないらしい。setup,teardown,RepeatedTestもあるし、これいいなーと思ったら、ASSERTに失敗す
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