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kgrapevine.hatenablog.com
私が住む街は、東京23区の中でもっとも高齢化が進んだエリア。 つまり、道を歩けば高齢者にあたる。 昨年、病気が発覚して手術を受けるまでの間、 散歩や買い物の途上でおばあさんを見るたび、 やけに羨ましくて仕方がなかった。 もちろん、別に「孫が欲しい」という話ではなく。 人生でもっとも「死」に近づいたとき、 ひしひしと迫ってきたのが、 「私はおばあさんになれないかもしれない」 という怖れの感情だったのだ。 術後1ヵ月が経過して、ふと気づいたら あれだけ羨ましかった「おばあさん」の姿が、 すっかり日常の中に溶け込んでしまっていた。 手術が無事終わり、病理検査の結果も出て、 とりあえず、「最悪の想定」は免れたといえるだろう。 しかし、危機感は一時より薄らいだものの、 死の気配はいつでもそばにあるような気がする。 私が「おばあさん」になれる確率はどのくらいなんだろう? そんなとりとめもないことを考え
3月15日に向けて、日に日にブルーになるフリーランサー フリーランスで働く者にとって、 特に、数字に弱く経理作業を大の苦手とするものにとって、 もっとも憂鬱なタスク、それが確定申告。 年が明け、クライアントから支払調書が続々と届くようになると、 じわじわと真綿で首を絞められるような、 追い立てられているような気がしてくる。 しかも今年は1月末に手術を受け、 仕事やプライベートであれこれと調整が必要だったので、 ますます憂うつに・・・なるかと思っていたら、あら不思議。 案外順調に準備が進められている。 この3連休は、1年間 溜め込んだ領収書類の仕分けと経費の計算。 もっとも面倒な作業を大体やり終え、 書類の準備がおおむね終了、先が見えてきた。 人間ドックの費用が、医療費控除の対象に ところで、今年の確定申告では、1つ思いがけないメリットが。 人間ドックの費用は基本的に医療控除の対象にならない
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