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猫
kh-0728.hatenablog.com
東北大震災を石巻で経験した私が今だから語る。 地震発生から夜が開けると、、太陽のおかげで、心にもつかの間の日が指す。しかし、それはら夜の得体の知れない恐怖をただ、遠ざけるだけのこと。 現地ではテレビが見れないところもあるため、現状の実感がないのではなく、混乱している。わけがわからない状態。そこから、日が指すと、、 全容を照らし出す。 そのせいで、被災者は、地震で恐怖を一番に感じた後、混乱し、今、それにプラスして絶望感が襲うのだ。 これからどうして行けばいいのか。何をすればいいのか。道筋がわからない。先が真っ暗。 恐怖と混乱のなかに遭難するような感じ。 そのなかでも、前に出ようとする人たちがいる。 町内会長とか役場関係、現地警察や消防、先生、もっとみじかでいうと、父親母親とか、彼らの、顔が鮮明に私にはわかる。 必死 な 顔だ。懸命とかではない。死をまじかで感じながら皆を守らねば!という、必死
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