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猫
kkaarr.hatenablog.com
大柴陽介。 自分自身が覚えておくため、また格別に素敵な人間に出会ってしまった者が負うべき義務のようなものとして、出来る限り彼について覚えていることや、考えた事をここに書き残せたらと思っている。内容的に正確かどうか自信のない部分もあり、文中の出来事の順番も時々前後している。 でも大柴の音楽はまだまだこれから、いずれもっと大勢の人が聴くようになる。研究する人も出てくるかもしれない。その時に、何かの手がかりになればとも思い、記す。 また、このまま彼についての考えを整理できずにいると、自分の中のある部分が、彼と一緒に死んでいってしまうように感じていたりもする。 死者のことを書くという行為には、生者である自分が試されるような側面があり、受け取ったものを過不足なく記すことができるのかと思って、始めたばかりなのに、絶望的な気分になったりもしている。 まあでも気張ることなく、とにかく書き始めてみようと思う
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