サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
都知事選
kohavrog.com
こちらは「8K Video Recorder Community(8KVRC)」という、8K録画に特化したVRChat向けコミュニティに所属されているLemonKaju(@LemonKaju)さんからの寄稿記事になります。 この記事では、VRChat内で高品質な8K動画を撮影するための詳細な設定方法を解説しています。 8K動画撮影に興味のある方はぜひ参考にしてみてください。 まずは、実際にVRChatを8K解像度で撮影した映像をみてみましょう。 プレイヤーの右側にある歯車アイコン「設定」から「画質」を選び、「4320p 8K」に設定して全画面で見てください。RTX 4070 Ti Superクラス以上のGPUを搭載したPCをお持ちの方はこの画質で思い出を残しましょう。 この記事では、「8K Video Recorder Community(8KVRC)」で使用されている8K動画撮影の設定方
こちらの記事には商品プロモーションが含まれます。 先日発売となった大注目のスタンドアロンVRヘッドセットの「Meta Quest 3」 今回はVR周辺アクセサリーブランドのZyberVR様より、新発売となった二種類の商品をご提供頂きましたので、実際の使用感も交えてご紹介していこうと思います! Zyber マルチアジャスト エリート ストラップ [Zybervr] ヘッドストラップ Meta Quest 3に適用するヘッドストラップ 調整可能なQuest3ストラップ 人間工学に基づきクエスト3アクセサリー created by Rinker Zybervr Amazon 楽天市場 Yahooショッピング まず最初にご紹介するのが、Quest 3用に発売された「マルチアジャスト エリート ストラップ」です。 こちらの製品の大きな特徴としては、ヘッドストラップ自体が上部にフリップアップすることで
ただし、リリース直後のQuest 3はまだ不安定な部分が多いようです。このイヤホンもドングル使用中に充電ケーブルを挿すと何故かイヤホンが認識しなくなるバグに遭遇しました。 追記:イヤホン側のファームウェアのアップデートで解決しました。 リリース直後はファームウェアが追いついていないケースがあるので、周辺アクセサリー関係は少し様子見してもいいかもしれませんね。 手元にあるQuest 2と本体の薄さを比較してみました。 結構ガチガチにカスタムしているので単純な比較ではありませんが、パンケーキレンズを搭載したことで不要な厚みが減り、前方への出っ張りが最小限に留められていますね! Quest 3はQuest 2に比べて、数十グラムほど重くなっているのですが、重心が中央に寄っているためか従来に比べて重さを感じにくい設計になっているようです。 下側から見ると、レンズの位置がより浅くなっていることが分か
突然ですが、皆さんはフルトラってご存知ですか? フルトラとは「フルボディ・トラッキング」の略称で、VRChatの世界ではVRヘッドセットやコントローラーの他に、『VIVEトラッカー』を含むトラッキングデバイスを追加購入することで、最大11点までトラッキングポイントを増やすことができます! VIVEトラッカーを追加できる部位 例えば、腰にVIVEトラッカーを追加するとVRの中で『お辞儀』や、腰を捻ることで『振り向きポーズ』、さらに両足にトラッカーを追加することで、ステップを踏んだり全身を使ったダンス、寝転ぶこともできちゃいます。 そして、赤色の箇所(腰・両足先)にVIVEトラッカーを追加することで、全身をVR上に反映することができる、いわゆる「フルトラ状態」になることができます。(6点トラッキング) さらに、余裕があれば青色の箇所(両肘・両膝・胸)にもVIVEトラッカーを追加することで、より
「OVR advanced settings」 をインストールして「Space Drag」を使う そもそも「SpaceDrag」とはなんぞや?という方の為にご説明しますと、SpaceDragとはSteamVRの拡張ツールである『OVR Advanced Settings』の中にある機能の一つで、自分のプレイスペースをコントローラーを使って自由に移動できるようになります。 そのため、SpaceDragを使うためには、SteamVRの設定拡張ツールとして配布されている「OVR Advanced Settings」をまずはインストールする必要があります。 「SpaceDrag」は、SteamVRの拡張ツールなので『VRモード』でなければ使用することができません。 つまり、彼らは決してVRCの中で空を飛んでいるのではなく、OVRの中にあるSpaceDrag機能を使ってSteamVRのプレイエリアを
まず一つ目が、ボーカルエフェクターと呼ばれるオーディオ機材を使って声質を変える「ハードウェアボイスチェンジャー」と呼ばれる方法です。もともとは歌声の声質を変化させるためのボーカル用の機材ですが、VRCでは主に女声を作るのに使用されています。 中でも有名なのがローランド「VT-4 VoiceTransformer」で、ピッチ・フォルマントを含む20種類のエフェクトやエコーによって声質を手元で簡単に調整できます。また単三電池が4本あれば出先でも使えてしまうのが大きな特徴です。 ハードウェアボイスチェンジャーは、下記で紹介するソフトウェアボイスチェンジャーに比べて遅延が発生しないため、スムーズな会話やカラオケ配信などに向いていますが、一方でボーカルエフェクター自体が2万~5万円程度することから導入に結構なコストが掛かってしまうというデメリットがあります。 ソフトウェアボイスチェンジャーの特徴 そ
VRChatのアバター改変において避けては通れないもの。それはUnityを使った複雑で難解なツール操作! 皆さんご存知ではないかもしれませんが、実はUnityってVRChatの改変ツールではなくてゲームの開発ツールなんですよー!(ナンダッテー) そうは言っても私達は別にゲームを作りたいわけじゃないし、アバター改変ができれば何でもよし! というわけで今回は、手軽で分かりやすく快適にアバターのアップロードや改変作業を手助けしてくれるUnityの拡張ツールや、便利なサブツールなどをご紹介したいと思います! テクスチャを塗り塗りするだけでメッシュの不要な部分を消去してくれる、改変勢には必須のツール! 「この部分を消したいんだけどメッシュが統合されていて消せない…」なんて場面は、これ一つあれば大体解決しちゃいます! 他にも、素体が衣装に干渉して貫通しちゃう場合にも有効で、UVマップを見ながら塗り絵
前回の記事では「Quest Link」や使ってSteamVRを起動してゲームをプレイする方法!をご紹介しましたが、今回はその続編として、VRChatを「Quest Link」を使ってフルトラッキングでプレイする方法を記載したいと思います。 なお、PCとワイヤレスで繋いでVIVEトラッカーを使ったフルトラのやり方は、こちらの記事でご紹介しています。 関連記事VRChatで『VIVEトラッカー』を使ってMeta Quest 3やPICO 4を完全ワイヤレス&フルトラで遊ぶやり方と設定方法! 内部センサーを使ったトラッキングデバイスとの違いとは? Quest 3やPICO 4でフルトラを楽しみたい場合に、最も簡単な方法としては「HaritoraX」や「Uni-motion」といった外部センサーを必要としないトラッキングデバイスを使用するものが挙げられます。 ただし、内部センサーを使用したトラッキ
動作スペック Quest Linkを使用するためには、Intel i5-4590 / AMD Ryzen 5 1500X 以上を搭載したPCが必要となります。詳細はMeta公式サポートページに記載されていますが、GPUに関してはGTX1060以上であれば殆どのグラボで動作するようです。 SteamVRでいうところの「VR Ready」に相当するスペックになりますので、通常のPC用のVRヘッドセットが動く程度のPCスペックがあれば特に問題ありません。 インストール方法 さて、ここからは実際にQuest Linkを使用方法を順を追ってご紹介します。 今回は例として、「Meta Quest 2」を接続するための手順を掲載しています。 まずは、Meta公式サイトから専用のソフトウェアをダウンロードします。 Air LinkとLinkケーブルから「ソフトウェアのダウンロード」を選び、OculusSe
マイクを使って話した言葉を「VOICEROID」などの音声ソフトが自分の代わりに喋ってくれるソフトです。 手打ち入力にも対応しているので声を出せない環境下でもボイスチャットを楽しむことができます。 例えば、自分がマイクに向かって「こんにちは」と言えば、VOICEROIDがVRChat上で代わりに「こんにちは」と言ってくれます。 これなら人と話すのが恥ずかしい方や、家族の目が気になる場面でも他の人と簡単にコミュニケーションを取ることができますよね! ここでは、VRChatで「ゆかりねっと」を使用するための方法を分かりやすくご紹介していきます♪ 準備するもの VRChatで「ゆかりねっと」を使用するためには以下のソフトを用意しておきましょう。
※ 当サイトはアフィリエイトプログラムを利用しており、記事内にはプロモーションが含まれる場合があります。 VRChatに興味はあるけど、VRゲーム自体を遊ぶのが初めてで、どのくらいのスペックのPCを買えばいいのか分からない…。という方も多いのではないでしょうか? 最初に言ってしまうと、VRChatは自分の『遊び方』によって必要とされるPCスペックがかなり変わってきます…! VRヘッドセットを使わない『デスクトップモード』は、動作が軽く比較的低スペックのPCでも案外動いてくれますが、Quest 3等を使った『VRモード』では、高い没入感が得られる分ハイスペックなPCが求められます。 この記事では、「デスクトップモード」と「VRモード」それぞれが快適に動くPCスペックをご紹介していこうと思います! この記事に掲載している内容は筆者個人の経験や見解に基づいたものであり、VRChat公式の推奨スペ
いざVRChatを始めてみたはいいものの、説明がすべて英語でワケワカラン! チュートリアルも無くいきなり公開ワールドに放り出される! 外人さんから「Hello~!」っと英語で話しかけられてパニック! ただでさえボイスチャットに慣れていない私みたいな陰の者にとっては、いきなり初対面の人とコミュニケーションを取るのってめちゃくちゃハードルが高かったんですよね! 「VRChat」に興味を持ったは良いものの、気さくに話せるフレンドさんが作れない…。 というか、そもそも日本人が見つからない! そんな方の為に今回はVRChatで日本人がよく集まるワールドを紹介していきたいと思います!
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『kohavrog.com』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く