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krns-link.hatenablog.com
2015-08-04 発達障害における身体症状、その他 目次 前書き 身体症状 感覚過敏と鈍麻 パニックの謎 認知の穴 放置(未療育) 有病率 その他 (a)ASDの判断 (b)発達凸凹 (c)二次障害 (d)自己理解 (e)女性のアスペルガー症候群 (f)杉山登志郎医師に関するネット情報 余談 ≪余談1≫感覚過敏・易疲労性に関係した不適応 ≪余談2≫知的テーマの追求 ≪余談3≫少数派 ≪余談4≫論文紹介 前書き 他の拙エントリの項目「≪補足説明2≫」に関連して、発達障害*1における身体化(somatization)及びその他の本エントリ作者の関心事に関して以下に記述します。ただし、第四の発達障害(発達性トラウマ症候群)に関しては、他の拙エントリの項目「≪補足説明3≫」を参照して下さい。ちなみに、i) 本エントリはこの拙エントリ同様に、独断と偏見があるかもしれませんが、MCS(多種化学物質
ツイッターで化学物質過敏症研究家を名乗る run 様のブログで次のエントリ「ドイツ 世界で初めて多種化学物質過敏症(MCS)を身体的疾病として認める」を拝見しました(このエントリ中には二次情報[日本語訳]としてのWEBページがリンクされています)。 これは、ドイツにおいてMCSがICD-10に登録されたことに関する記事のようです。 ここでは、時間の節約と日本における状況を概観するために、次のWEBサイトの引用とその反論を試みましょう※。 ピコ通信/第135号 やったね!病名登録記念シンポジウム宣言の一部を次に引用します。 ここに来て、多くの方々の長きに渡る働きかけが実り、2009年10月1日より、化学物質過敏症はICD-10コードのT65.9に分類され、「詳細不明の物質の毒作用」によるものとして正式な病名に認められました。精神的な疾病ではなく、身体的な疾病であるとされました。これはドイツ、
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