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時は1960年代――――――― 音楽、映画にファッションと、ポップカルチャー花ざかり。中でも主役はロックだった!50年代にアメリカで生まれたロックは、ビートルズなどイギリス勢も出そろい黄金時代へ。その熱風は海を渡り、日本でのグループサウンズをはじめ、ここカンボジアにも旋風を巻き起こした。ロックとカンボジアの歌謡曲・伝統音楽が出会い生まれた「クメールロック」は、独立後の平和なカンボジアを象徴するかのように咲き乱れ、大人から子どもまで夢中になった。華々しい60年代のカンボジアへ、クメールロック・ア・ゴーゴー! © Alain Daniel 1953-63 東洋のパリにてクメールロック誕生 フランス統治時代にギターなどの楽器と、ポップスやR&Bなどが伝わってきていたカンボジア。最初のロックバンド誕生は、53年の独立から数年後。シハヌーク前国王当地時代にまでさかのぼる。プノンペンが東洋のパリと称え
カンボジア特別法廷の内部。客席のように見える部分が傍聴席で、法廷内部とはガラスで仕切られている=カンボジア特別法廷提供 あなたが生まれる前なら、あなたの両親は何歳だっただろうか。1998年には、何歳だったろうか。どこで何をしていただろうか。 カンボジア特別法廷のことを考えるとき、私はいつもこの問いから始めてほしいと考えている。1975年、ポル・ポト派が政権を握り、ポル・ポト時代が始まった年。3年8カ月と20日間で200万人近い人が命を落とした。1998年、91年に内戦が終結しても続いていたポル・ポト派の武装闘争が、最後の指導者タ・モク元参謀総長の逮捕により終焉した年。 こう切り出すのは、ポル・ポト時代を、東南アジアの片隅に発生した特殊な人々による特殊な時代、ととらえて欲しくないからだ。当時の国際情勢はもちろん、人間の内面に潜む弱さ、狡さ、狂気、残虐さ――さまざまな要素が、不幸な連鎖を起こし
地方間を結ぶ、最も一般的な交通手段。プノンペンーシェムリアップ間は最も本数が多く、夜行バスも運行している。また最近はホーチミンやバンコク等、近隣諸国へも毎日便があるため、以前に比べると陸路移動が便利になった。 プノンペン―シェムリアップ間 所要時間は約5~8時間。国道6号線を通るが、道路工事がされている時など、状況によってはウドン方面を回ることもある。所要時間は道路状況により大きく左右されるが、通常バンで4~5時間程度、バスで6~8時間程度。バス会社によってはスピード超過で事故を頻発させているので、安全なバスを選ぶことを勧める。 バススケジュール(bus-schedule.jpg) 主要なバス・バン会社 メコン・エキスプレス Mekong Express プノンペン、シェムリアップ、シハヌークヴィルといった国内の主要都市間を運行する老舗リムジンバス会社。価格はやや高めだが、車内トイレやおし
媒体資料 カンボジア クロマーマガジン 雑誌名 カンボジア クロマーマガジン 発行元 Krorma Tours Co., Ltd. 発行月 1,3,5,7,9,11(奇数月) 発行部数 2000部()、PDFダウンロード、Webメルマガ配信 配布場所 日本大使館、プノンペン・シェムリアップ市内のカフェ・レストラン・ホテル・土産店など、日本の旅行代理店
クロマーヤマトKrorma Yamato Guest House カテゴリ 泊まる | ゲストハウス タグ 日本人経営, 日本語の話せるスタッフ, 日本食レストラン 2006年にリニューアルオープンした日本人経営のゲストハウス。 街の中心、国道6号線沿いで徒歩5分圏内にコンビニもある便利なロケーション。 日本食レストラン併設。TV、DVDも完備。日本のマンガ、DVDも多数あり。2泊以上は無料送迎有。
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