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GPT-4o
ksugita0510.hatenadiary.org
かなりの時間が空いてしまいましたが,gnupackをバージョンアップしました. gnupack_basic-12.00-2014.12.29.exe (115.0MB) リリースノート gnupack_devel-12.00-2014.12.29.exe (171.1MB) リリースノート 今回のバージョンアップでは,全体的に構成を見直しました.特に大きなポイントは以下のとおり。 emacsバイナリについて これまでWindowsバイナリを配布していましたが,関連ライブラリ更新の手間,cygwinとの親和性の2点から配布バイナリの形式を cygwinバイナリに変更しました. パッチは,rzl24ozi氏が公開されている emacs-24.4-w32-ime,emacs-24.4-cygwin-rsvg,emacs-24.4-disable-w32-imeを適用しています. gvimバイナリ
5mingame2さんから,フォント設定を日本語とそれ以外で分けて設定した場合,IME変換時のフォントが MS UI ゴシックになってしまう事象をコメントいただきました.その対応策として,NTEmacsスレ2>>919さんよりパッチを提供いただきました.NTEmacsスレ2>>919さん,ありがとうございます. IME変換時のフォントは,default-frame-alistの ime-fontに設定します.設定内容のサンプルは以下のとおりです. (set-frame-font "Bitstream Vera Sans Mono-9") (set-fontset-font (frame-parameter nil 'font) 'japanese-jisx0208 (font-spec :family "Migu 1M" :size 14)) (setq default-frame-ali
最初に作成してからとても時間が空いて,今更な感じがあり,需要もあるか分かりませんが,新しい hiwin-modeを公開します.どんなことができるかは,アクティブな window を可視化する hiwin-mode。や 非アクティブなバッファ背景色を変更する(hiwin-mode)を参照ください. パッケージ http://sourceforge.jp/projects/gnupack/downloads/48407/hiwin-2.00.tar.gz/ 今回,別の方の tails-mark.elというパッケージの実装を流用して,修正しました(tails-mark.elは,markされている pointをハイライトするマイナーモードです.個人的に必須のパッケージで,非常に重宝しています).これまでの実装では,切り替えの契機となる関数に defadviceを設定する必要がありましたが,今回の実
gnupack pretest-2015.11.15をリリースしました。 gnupack-pretest_basic-2015.11.15.exe (125.4MB) リリースノート gnupack-pretest_devel-2015.11.15.exe (193.6MB) リリースノート お試しバージョンです。13.06をベースに以下を変更しました。なお、Ansibleはdevelのみで利用可能です。 変更ポイント cygwinを 2.3.1にバージョンアップ 11/15時点の最新版にバージョンアップしました。 Ansibleをバンドル gnupack 13.06-2015.11.08をリリースしました。 gnupack_basic-13.06-2015.11.08.exe (125.3MB) リリースノート gnupack_devel-13.06-2015.11.08.exe (18
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