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掃除・片付け
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最近、歴史本を読んでいることをFBのステータスで書いたら、コメントのやり取りがあった中で、前からblogに書きたかったことを言及するに至った.今日は、それをblog版として書き直してエントリします. ココからFBで書いた内容↓ 恥ずかしながら私は、中高時代に完全な理系だった上 学校の歴史の授業が年号の暗記ばかりで全く面白くなくて、授業はほぼ聞いてなかったし、教科書すらちゃんと読んだこと無かった.で今、キャッチアップのためにとりあえず一冊買った感じ. これまで、やらなきゃやらなきゃと思いつつも、歴史を学ぶ機会をなかなか設定できなかったのは、やっぱり自然科学のほうが私にとっては 学校教育での学ばせかたがうまかったからのように思う.歴史よりも理科のほうが、「ただ意味を考えずに暗記しろ」って言われることは少なかった. で、何故いざ今読もうとしているのか というのは、きっかけがありまして(って既に一
(自身の心の整理として書きます) 例え話として言えば、 ソニーは、広大な土地を持っていて たくさんの作物を育てているところだった. でもね、どうしても耕運機を使おうとしなかったんだよね. 「いや、そんなものを使わずに人の手で耕すことで、十分おいしいものが作れるんだ!」 と言う人もいたし、 「耕運機なんて持ったら終わりだ!莫大なお金がかかって身動き取れなくなる!」 と言う人もいた. 私はずっと、耕運機さえ使えば 機械に任せた分の人手で、 直売するだけじゃなく 料理に加工するレストランもできるのに・・・ いやむしろ耕運機を使い始めないと、この右肩下がりを打開する策はないとも思った. 思い続け、訴え続け、そしてそれに向かって働いていたつもり. 何を思って それをやめたのかは後で書くが、 とにかく私は、耕運機をちゃんと使っている会社で働こうと考えた. そこは確かにものすごい勢いで耕運機が動いていた
いよいよ私の「脳ト(Note)」のMoleskinもこれで6冊目.他の種類を使って血迷っていた最初の4冊を含めると10冊目(写真). 自分が法人経営をしだしたときに書き留めだしたものなので、かれこれ7年目となる.これを見ると アイデアもあほなメモも、ちょっとしたスケッチ画も、テスト勉強の様子も、本を読んだレジュメも、ブレスト状態の脳の中も全部書き込まれている.なので恥ずかしくて ぜーーーったいに人には見せられない. Moleskinはイギリスで300年前のもの(中身は普通の人の日記)が古本屋で売られたりしているのを発見されたりしているので、そんなエピソードが気に入って それ以来ずっと使っている. 今回は、限定色の「赤」に挑戦した. 毎回 その脳ト一冊の期間に意識すべきことを決めて、一言 表紙に刻印を入れるようにしている.前々回*1は「賽は投げられた」、前回*2は「何事にも意志を持つ」であり
人を多く必要としなくても物事が生産できるようになったのは、悪意ではなく 効率性を目指した技術や手法の進化と発展のお陰である.問題は、余った分で新しく何か「対価を得られるもの」を生み出そうとしこなかったことだ. サービスや仕組みを 他国から持ってくるだけであったり、労働力の安さを求めて 他国に生産を移したりするのは、効率性・スリム化という改善による付加価値を追い求めることはできるが、結局は新たに生み出す付加価値を見つけられない限り、限り無く原価に近付かせるだけだ. 仕事を失っている人たちの多くは 周囲の環境や習慣の流れに沿った結果なのに 予想外の悪い方向に持ってかれたと思っている人が大半であろう.一人の問題・個人の問題とまでは言わないが、その「流れ」自体が 平和ボケした甘いものであったかどうかは誰か問うただろうか? 本当に 対価を得られる付加価値を考え抜き、妥協無く仕上げた者しか 利益が上が
私の寝室には、800冊くらいは本があると思う。 心に残る本が何冊かある。 人に薦めて貸して、何冊も戻ってきていない。 そんな何冊かは、必ず何回か同じ本を買い足している。 (知識を流動させつつ、著者にそれを還元できるのだから、 良い方法だと思っているけれど、 気が向いたら返してね〜♪) 今日は、そのうちの一冊である 「勝つための意思決定」を数年ぶりに読んでみた。 タイトルだけ見ると普通だけど、これ、中身まるまる アメリカ海軍大学の教科書を主とした、軍事モノ。 多少、ビジネス向けにデフォルメされているんだけど、 考え方のフレームワークとして、 「あいまいなもの」に対するものを中心としているところが実践的。 制約の分類の仕方や、指令の中に含まれるべき情報の種類など、 今回も、いくつかTake-awayのある本ではあったのだけど、 「方策案は大雑把に」「判断基準に少項目は作らないこと」 は、確認し
そうか、Yahoo!って「検索サイト」と言うカテゴリを捨てて、完全に「ポータルサイト」と言うカテゴリの企業になったってことなんだね. 旧来のYahoo!のトップページは、確かに“昔ながらのあのリンク”から何かを辿って行くことは ほぼ無くなって居たのは事実で、新Yahoo!のトップページのど真ん中に位置されている「トピックス(ニュース)」や左側に位置された「Yahoo!サービス」の中から トランジットやテレビ番組表をたまに覗くくらいしかしてなかった.そういう意味で、今回のリニューアルは マーケティング的に正しい配置ではあるんだろう. しかし、中の検索アルゴリズムまで気にしない一般のユーザーから見たら、Yahoo!もGooもエキサイトもMSNも各プロバイダ企業のトップページも、全く同じに思えるはずだ. その中で本当に、Yahoo!は勝ち抜いていけるのだろうか? 例えば、あれだけ一時期 IMの代
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