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猫
lifewithbooks.hateblo.jp
来年もがんばってポストします。写真は本年訪れたパースの一コマ。素敵な町。 皆さんこんにちは。 本ブログも何と4年がたちました。今年も有難うございました。 たまに頂ける反応に、じんわりと支えられております。お越しいただきました皆様、本当にありがとうございます。感謝申し上げます。 方針は変わらず、毎年百冊強の本の備忘録を世間にまき散らし、公共空間でポイ捨てをしているみたいで、いつもちょっと申し訳なく感じております。 相変わらず文章力は向上せず、語彙も増えず、これではうちの子どもたちとあんまり変わんないなあと嘆息しつつ。でも来年以降も文章力を向上させるべく、少しだけ(マジですこしね)、努力したいと思います。 ということで、以下、振り返ります。 2023年の読書は146冊 1. 底知れぬインド 2. 伊坂幸太郎の恐るべき実力 3. アメリカの格差社会 4. 聖書の世界 5. 女性という悲哀:「サン
先日、標準月一回のZoomミーティングを子どもたちとしました。 その中で兄(長男)から出た不満。妹(長女)が家事をしないとのことでした。 彼ら、祖父母と同居しており、二階部分を子どもたちが使っています。うち、二階のトイレの掃除、そして洗濯は子どもたちにやらせています。洗濯と物干しは兄、乾いた洗濯ものの取り込みと畳むの、そしてトイレ掃除は妹、という風に決めました。 兄は生活中心ですが、妹は家事の優先順位が低い。結果、兄ばかりが家事をし、妹は家事をすっぽかす。 兄は受験勉強があっても自分の家事タスクをこなして勉強をしていたのに、妹は附属校にいるくせに『洗濯物を畳みもせず、トイレを汚すのは大抵妹(毎朝う〇こして、しかもこびりつくやつを出す)。言ったら大学入学にリスクなんてないんだから期末試験に力を入れるなんておかしい』とおかんむり。受験勉強が終わったいま、結局いつも俺ばかりじゃないかと激怒。 兄
わたくし的には、今月は、「新たな作家さんを渉猟する月間」であります。 海外に居ると店頭でのジャケ買いも難しいですし、さりとてネットのAmazonでAIにリコメンドされる本を買うのもなんだか癪だし、新たな出会いを生み出すことは結構難しいかもしれません。 そういう点では、皆さまのブログというのは非常に参考になります。まさに百人百様で、自分だったら手にすら取らなそうな作品、全く知らない作品などが沢山紹介されています。 で、今回の作品は少し前にClariceさん(id:Lavandula-pinnata)のブログで発見したものです。 lavandula-pinnata.hatenablog.com で、結論から言うととても「オモチロイ」作品でした(一応作中のセリフのパクリですが、おっさんが使うと只々キモいだけですね…)。 私なんぞは、趣味や関心を大分絞り込んで生きているのですが、こういう新たな出会
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