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Operator FrameworkではOperatorをGo言語で作ることになっていますが、まだまだGoはハードルが高い人もいるし、 そもそも状態を常時管理する必要が無いようなステートレスなコンテナにいちいちイチからOperatorを作るのは面倒です。 Operator Framework自体がOperatorを簡単に実装できるようにするフレームワークではありますが、そういった要件を考慮してさらに開発を簡単にするラッパーが開発されています。 Helm App Operator Kit Ansible Operator 前者は、既存のhelmチャートをOperatorに変換するもの、後者はAnsibleでOperatorを作るものです。 この記事では、Helm App Operator Kitを紹介します。 Helm App Operator Kit helmはKubernetesの世界で
KafkaとKubernetes メッセージングシステムは昔からいろいろな用途で使われてきましたが、近年のモダンなサービス開発という流れでもその重要性は大きくなっています。 マイクロサービス間の非同期な連携とか、イベントソーシングなアプリのイベントストア、分散システムのログ集約などなど様々ですね。 Kubernetes上でマイクロサービスを作成する場合も、kubernetesクラスタ上にKafkaをインストールしてサクッと使ってみたいものです。 https://medium.com/@ulymarins/an-introduction-to-apache-kafka-and-microservices-communication-bf0a0966d63 しかしKafkaは、Kafkaのプロセスだけでなくzookeeperのクラスタも構築して保守してやる必要があったり、そもそもステートフルだ
Istio Operator このOperator全盛時代、IstioもOperatorが開発されています。 https://github.com/Maistra/istio-operator Istioは、十数個のPodとCRD、RBAC設定などからなる大規模なミドルウェアであり、インストールやアップデート、保守作業も面倒なので、Operatorに保守してもらえれば嬉しいですね。 OpenShiftのIstioが先月9月にTech Previewとなりましたが、ここでもこのOperatorでインストールすることになっています。 https://docs.openshift.com/container-platform/3.10/servicemesh-install/servicemesh-install.html minishift addon minishiftは、OpenShift
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