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時候のネタとはあまり縁が無い当ブログですが、クリスマスイブくらいはそれらしい話題にしましょうか。 ミドリのD-CLIPSのクリスマス限定バージョンです。 ケースは、白い本体とラメ入り透明カバーという構成。 クリスマス限定バージョンは2008年から発売されていて、今年で4年目になります。 毎年クリップのデザインやカバーの色が変わっているので集める楽しみがありますが、メーカーさんは違いを出すのが大変でしょうね。 サンタクロース、モミの木、トナカイの3種類が4個ずつ、計12個入っています。 昨年までは3種類×5個の15個入りだったのですが、今年から数が減ってしまいました。 ちなみにお値段は据え置きですので、実質的に値上げになります。 大量に使う物ではないのですが、少し残念です。 4年分を並べて見ました。写真右から古い順になります。 昨年までで白、赤、緑のクリスマスカラーを使い切ったので、今年のケ
昨日に引き続き、LAMYの油性ボールペン noto です。 お約束のリフィル換装にチャレンジしました。 油性ボールペンのリフィル交換と言えばジェットストリームが定番ですが、先駆者の報告によると一筋縄では行かないようです。 ジェットストリーム以外では、LAMYのM16との交換用ではPILOTのA-INK(BRFN-30)が良く使われていますが、notoの場合は軸の先端が細いのでA-INKでは引っかかってうまくノックできません。 色々と検討の結果選んだのは、三菱鉛筆のパワータンク。 加圧式リフィルが使用されていて、上向きでも筆記できる特製があります。 濡れた紙にも書けるし、無重力の宇宙空間でも書ける優れものです。 ジェットストリームのような滑らかさはありませんが、加圧式ゆえに文字の掠れは殆ど発生しません。 パワータンクシリーズには何種類かリフィルのバリエーションがありますが、今回使用するのは金
昨日に引き続き、無印良品の「紙クロス 手のひらサイズポケットノート」です。 正式な商品名は長ったらしいので、以降は勝手に「無印野帳」と呼称することにします。 まずはサイズ比較。中紙の公称サイズは全く一緒でしたが、表紙の縦サイズも同じですね。 見ての通り色が違いますが、それ以外でも表面の加工が異なっています。 コクヨ測量野帳は縦横に繊維が走った織物のようですが、無印野帳は細かなシボ加工になっています。 無印野帳の方がパッと見は上質な印象を受けます。 横サイズも一緒。コクヨ測量野帳は表紙に「SKETCH BOOK」の文字が箔押しされていますが、無印野帳はシールのみです。 シールを剥がしてしまうと裏表がわからなくなってしまいます。 見た目を考えるとシールを剥がしたいのですが、実用性を損ねかねないので悩ましいところです。 表紙の裏側です。裏紙の貼り方も一緒ですね。 肝心の中紙の比較です。紙質は同じ
無印良品のダイアリースケジュール、通称「ほぼ『ほぼ日』」です。 本日配信のメルマガで発売を知り、すぐに買って来ました。 A6とA5の2サイズが存在しますが、迷わずA5を選択。 オレフィン(ポリエチレン)のカバーに入ったA5サイズのダイアリーです。 表紙をめくると3年分のカレンダー。 続いて見開き1ヶ月のマンスリースケジュール。 見開きA4サイズを隅々まで使っていますので筆記スペースにはかなり余裕があります。 本文は1日1ページのダイアリースケジュール。 本家ほぼ日とはかなりレイアウトが異なります。 毎日の仕事の作業ログと日記を1冊に記録するのに丁度良いレイアウトです。 2008年版はページの開きが悪いのが気になりましたが、2009年版では改善されて180度フラットに開き易くなっています。 昨年の発売時には一部でかなり話題になっていました。 本家ほぼ日には無いA5サイズの存在と、「お言葉」が
昨日に引き続き、各社の5機能ペンの比較です。 今日はサイズや重量等の基本スペックをチェックしておきます。 一見、どれも似たり寄ったりですが、微妙にサイズが異なります。また、重量はかなりの差があります。 クリップオンマルチ 軸径14.0×全長148.5mm、重量15.4g、リフィル長89.8mm クリップオンマルチ1000 軸径14.0×全長148.5mm、重量24.9g、リフィル長89.8mm クリップオンマルチ2000 軸径13.3×全長149.5mm、重量21.0g、リフィル長89.8mm ドクターグリップ4+1 軸径13.7×全長148.5mm、重量28.4g、リフィル長98.5mm 4+1ライト 軸径13.7×全長148.5mm、重量16.4g、リフィル長98.5mm ジェットストリーム4&1 軸径13.2×全長148.5mm、重量23.6g、リフィル長87.7mm 参考までに、S
ボールペンのインクは水性と油性に大別されます。ゲルインクボールペンは、この分類では水性になります。 水溶性のインクが使用されていますので、当然ながら水に触れるとインクが溶け出し、書いた文字が滲んだり流れたりしてしまいます。 油性インクと比較して耐水性に劣るというのは水性インクの根本的な弱点ですが、各社色々と工夫しているようで、乾くと耐水性を持つようなインクも存在します。 これまで紹介してきた3社のインクを中心に耐水性を比較してみました。 まずはブルーブラックインクの比較です。 HI-TEC-C コレト、スリッチーズ、シグノ(STYLE-FIT)の3種に加えて、単色のノック式ゲルインクボールペン2種が比較対象です。 ゼブラのサラサは耐水性に優れたインクとして知られていますので比較対象に加えてみました。 G-knockは同メーカーのHI-TEC-Cとどの程度差があるか興味があったので対象に入れ
過去2日間、STYLE-FITをレビューしましたが、正直言うと本当にやりたかったのはこれです(^^; 愛用のClip-on multi 2000です。 艶消し塗装だったのですが使い込まれて一部テカってます。 Clip-on multiのリフィルは古典的な油性ボールペンで、書き味があまり良くありません。 そのため、これまではHI-TEC C コレトのリフィルに換装して使っていました。 参考までに、主要な多色ペンのリフィルのサイズを記載しておきます。 Clip-on multi 90×2.8mm HI-TEC C コレト 93×2.9mm スリッチーズ 98×3.0mm ジェットストリーム多色 87×2.9mm STYLE-FIT 99×2.9mm 上記は私が定規やノギスで測定した結果ですので若干の誤差があると思われますが、概ね太さは殆ど一緒で長さだけが違います。 これまで、Clip-on m
ブルックリンミュージアムは東京 青山に店を構える革製品の専門店です。 男性ビジネスマン向けの比較的高価格帯の製品が主力で、上質の素材と手作業に拘った高品質な製品を提供しています。 ブルックリンの人気商品の一つに、手帳カバーがあります。 Direct、Chief、General、Manageと名付けられた4サイズ構成で、色違いや素材違いの豊富なバリエーションが用意されています。 カバーを買うと中に入れる手帳本体(リフィル)も付いてくるのですが、このリフィルがカバーのおまけとは思えない良い出来なので紹介します。 (同じカバーを毎年使い続ける顧客のためにリフィル単体でも販売されています。) 今回入手したのはGeneralと呼ばれる21cm×14.8cmのジャストA5サイズです。 ブルックリンの手帳カバーは申し分の無い出来ですが、他のA5サイズのノートカバー等と組み合わせて使うことも当然可能です。
店頭でVボールRTと並んで展示されていました。 こちらも新製品のようです。 粘性の低い油性インクを使用した滑らかな書き味が特徴。 はっきり言ってしまえばジェットストリームへの対抗商品ですね。 インク色は黒、青、赤の3色。 ボール径が0.7mm細字)と1.0mm(中字)の2種類。 更に、全体が樹脂製の廉価版と、口金とクリップに金属パーツを使った上位版の2種類。 合計の組合せで12種類のラインナップでした。 グリップ部の拡大。 硬質ラバー貼りで、細かな突起があり滑り止め効果は高そうです。 VボールRTとの比較。 似たようなデザインの兄弟商品といった感があります。 VボールRTとアクロボールをまとめて「なめらか一本!」のキャッチフレーズで売り出すようです。 こちらも早速分解。 バラしてすぐに嫌な感覚が… 全く見覚えの無い形状のリフィルが使用されています。 長さ、太さ共に既存のPILOT製とは明ら
W-ZERO3[es]のディスプレイ解像度はVGA(640*480)ですが、Today画面を初めとして多くの画面ではハーフVGA(320+240)の解像度になっています。 昨日紹介したGSFinder+ for W-ZERO3のように、RealVGAに対応したソフトでは本来の解像度が活かせますが、その場合でもタスクバーやステータスバーは低解像度で太く表示されます。 日頃Advanced W-ZERO3[es]のワイド画面に慣れているとタスクバーやステータスバーが非常に邪魔に感じてしまいます。 以前にもやりましたが、RealVGA化してタスクバーとステータスバーを細く、更にどんなソフトでも強制的に高解像度で表示してしまいましょう。 以前に紹介した手順よりも設定が楽になるパッケージが配布されていますので活用します。 いつもお世話になっているW-ZERO3 ツールMEMOさんからの情報です。 2
発売日に購入して3週間が経過したW-ZERO3[es]だが、最近動作が不安定になってきた。空きメモリもかなり厳しい。 色々なソフトを片っ端からインストールしたのが原因だろう。 一旦フォーマットして環境をクリアにし、必要なソフトのみ厳選してインストールして環境を再構築することにする。 参考になるBlogやサイトをメモしておく。 W-ZERO3ツールMEMO http://d.hatena.ne.jp/solipt/ ソフトのアップデート情報やレビューが充実。毎日要チェック。 w-zero3日和 http://blog.goo.ne.jp/mypda/ 便利な自作ツールが公開されている。 あるデザイナーの雑記@W-ZERO3+[es] ... http://desftr.blog54.fc2.com/ a nomaly's Diary http://nomaly.blog56.fc2.com/
前回に引き続き、ジョウボーン・アップの紹介です。 今回は専用アプリについて。 専用アプリの初期画面。このアプリと連携しないと、UPの機能は全く使用出来ません。 画面の指示に従い、UPをiPhoneと接続します。 接続が完了すればUPのロックが解除されます。 この後、諸々の初期設定が続きます。 名前や基本情報、アカウント設定が終わると、UP本体にデータが書き込まれ、パーソナライズが完了です。 基本的な操作説明が続きます。 UPは常に電源ON状態で、「目覚め」モードと「睡眠」モードの2つのモードを切り替えて使います。 モードの切替はボタンの長押し。切り替えが完了すると、内蔵されたバイブレーターとLEDで通知されます。 同期に関する説明。 UP本体ではデータの表示ができないので、記録したデータはアプリと同期して管理します。 1日の睡眠時間と歩数の目標設定。後で変更可能です。 その他細かな設定が続
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