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掃除・片付け
mandana.hatenablog.com
先日大型多極管ユニヴァーサルアンプを作ったばかりなのだが、あれにどうも納得がいかない。どうも美味しくないのは、やっぱり傍熱多極管であることも理由の一つかもしれないと思い、ありあわせの部品で直熱三極管アンプを作って自分の感覚を再認識することにしてみた。 そこで選んだのが 316A である。Western Electric がレーダーやトランスポンダ用に開発した「ドアノブ管」であり、そのユニークな形と、トリエーテッド・タングステンのフィラメントや30Wもプレート損失が許容されることからいっときちょっとだけ流行した。山本音響から製品化されたアンプもあった。俺も形が可愛いのでいくつか買って死蔵していたわけだ。 幸いなことに安価なソケットも売られているのでプロジェクトに取り掛かるのは容易である。トランス類は解体したアンプからの流用で、背の低い出力トランスなので 316A とのバランスもよい。316A
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