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marumo55.hatenadiary.org
すっかり特定疾患のブログになってしまって、題名も「日々是闘病」に変えるべきかとも思いましたが、神経系難病の当事者(この「当事者」という言葉がまだよくわかってませんが)としてやはり「対人援助(学)」を考えていきます。 せっかくだから、と言うのも変ですが、昨年(2014年11月)の「対人援助学会」のシンポジウム(武藤崇企画「臨床を『人称』から考える」:「二人称の科学」は成立するのか?)でも自分の疾患をネタに指定討論。このシンポは、『医療におけるナラティブとエビデンス−対立から調和へ(遠見書房)』などの著書もある斎藤 清二先生も話題提供者としてお招きしてのいわゆるエビデンス・ベイスド(EB)な「三人称の科学」批判としての対人援助の学の可能性についてのもの。 そこで具体的なネタとして取り上げたのが、私が今も参加している(「参加している」と表現するとなんか恥ずかしい)新薬の治験の話。当時これのことで
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