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mayupp.hatenablog.com
何がめでたいって、大井川鐵道の本線の縁起の良さ感と言ったらないですよ! ほらほら、見てください。 まずね、金谷…つまり「金の谷」からのスタートです。 路線図は、大井川鐡道さんのHPからお借りしました。 さらに、よーく見てください ⇩ 路線図は、大井川鐡道さんのHPからお借りしました。 合格 → 門出 → 神 → 福 → 大きくて和やかなる田 ですやん!(私の解釈) すごすぎません? この線に乗るだけでご利益をいただけそうな気さえします。 一緒に乗り合わせた地元の方のお話によると、合格(ごうかく)駅はもともと五和(ごか)という名前の駅だった。 門出(かどで)駅は2020年にできた新しい駅。その門出駅の開業に伴い、五和(ごか)駅を合格駅に改名したそうです。 色んなことが密かに(?)行われているんですね〜。 mayupp.hatenablog.com この素晴らしい湖上駅から見渡す湖も、悲しくも
いい季節になってきましたね〜。 陽気に誘われてむやみやたらフラフラ出歩きたい季節。 手近なそこら辺でも、「この景色を見るのも今日で最後かもしれない」そう思いながら見ると、こんな面白い景色を見逃していたなんて今までなんてつまらない歩き方をしていたんだろうと思ったりします。 鉄道旅も同じ。 列車に揺られながら流れていく景色を「今日で最後かもしれない」と思いつつ眺めると、また違った味わいとなりますね。 見知らぬ土地で車窓を眺めていると、ふわふわ別世界に入り込んだりしませんか? 窓の中に、曲がって見えてくる前方車両の姿が見えたりするともうたまりません。 これこれ! ⇩ こういうの! 曲がって見えて来る前方車両~。謎のワクワクで胸ワクワク てなわけで、ここ、どこだと思いますか? 絶景でしょ ⇩ 人の力と自然の力が織りなす絶景 ここは、大井川鐵道、井川線の「奥大井湖上駅」です。 湖上駅と言うだけあって
四月ですね〜。せっかくなので、ブログの体裁を変えてみました。 朝ドラも新スタートしましたね。 今回は、女性で初めて弁護士そして裁判官になられた方のお話しですが、いやはや当時は今では考えられないほど女性に対する蔑視は激しかったですね。 先日、コロナを越えて友人との久しぶりな再会をしたのですが、その時の一発目からのご発言に頭上に雷が落ちて弾けました。 え? は?・・・ズドギョ~ン!!! それが、これ。 ⇩ 私ね、60歳になったら主婦業を退職するの! 彼女はまだ還暦前の現役。 退職? 今の仕事じゃなくて? 主婦業の? 今まで考えもしなかった発想に、脳天にズサリと刺さってぱあ~っとたくさんの花が飛び出しました。 主婦業なんて無報酬が当たり前。 家の仕事は女がするもの。 そんな時代に育ったワタクシ。 (大昔よりはましな時代ではある) 確かに今では、「予約の取れない家政婦」等という煌びやかな?家政婦
夫T氏をサークル活動に誘ったのが昨年の春でした。 あれからはや一年が経とうとしています。 定年後に町内の役員をしたことで、私自身はずっとやりたかったウクレレサークルと出会いました。 ウクレレサークルに入ってから約一年経った昨年の春。コロナも明けてやっと再開された町内の文化祭で、コーラスサークルさんとご一緒したのです。このコーラスさんがすごい迫力。 しかも楽しそうだし、雰囲気もいい。 入りたいなーと思ったものの、ウクレレも入会してやっと一年経とうか経たないかの頃。 そうだ! わが夫T氏に勧めてみよう! 還暦過ぎて仕事は続けているものの、多忙極まるあの頃は過ぎて行き(本人は気づいてないけど)なんとなくしょんぼりとして元気がない感じ(に思えた)。 男性部員もたくさんいらっしゃるし、練習日は土日。 夫T氏にちょうどナイスな感じ! そう思い立ち、説得すること数週間。 え〜?コーラス?うーん。。。 渋
最近のデパ地下で見る洋菓子って、すごくないですか? もうね、どのブランドも個性豊かで煌びやかなショーステージの世界。 入っているケースも夢みたいに華やかで愛らしい。ギフト用のお菓子業界は、きっと毎日、味だけでなくてデザインやマーケティングにしのぎを削っているんだろうな。 それはさておき、偶然にも今が旬、いちごのスイーツ3種に巡り合いました。せっかくなので記念に(ってなんの!)書き置いておこうかなと。 ①ビジュアルと違いすぎ 何ごとも深く思考しない私の思い込みで、開けてびっくり! その見た目のお姿からポッキー系のお菓子とばかり思っていたところ、 この容姿、ぜったいにポッキーだと思いません? ふんふん、なるほど。チョコレートがダブルでコーティングされてるポッキー系お菓子なのね。 って! 思うじゃないですか。 それがね。 え… ? い、い ち ご? ほんまもんの苺がゴロゴロと転がり出てきました。
せんべいは日本が誇れる最高のお菓子ですよ。だって、あんなお菓子他の国にあります?お菓子でなくてオヤツとか夜食でも良さそうなのに、お菓子の部類に入っている。 シンプルでうまい。飽きない。バリバリお口の中が楽しい。 せんべいよ永遠であれ!って思います。 そんなわけで、新潟市にある「せんべい王国」へ行ってみました。 「ばかうけ」とか「星たべよ」で有名な栗山米菓さんが運営する施設です。 あのね。 浜松にある「うなぎパイファクトリー」なんかをイメージして行ってはなりません。うなぎパイファクトリーがゴージャスなテーマパークに思えますし、工場を見学したからといって小さなお土産をいただけるわけでもありません。 しみじみしてます。ハッキリ言って地味です。 しかし、たいへん大らかな印象を受けます。親しみやすいというのかな。 ついつい、ここでわざわざ買う必要のない小型せんべい界の王者「柿の種」まで買ってしまいま
北陸新幹線の金沢〜敦賀が開通しましたねー!福井駅前で吠える恐竜に出迎えられたいですね。 先日、そのお隣の上越新幹線で新潟に行ってきました。 JR東日本のサイトからお借りしました ただし、早朝に家を出てその日のうちに帰ってくるダンガン日帰り旅。 せっかく新潟まで行くのに何が悲しくて日帰りなんでしょ。 横浜から東北方面へ行くのって地味に辛いんですよ。都内に突入しなきゃならないでしょ。東京駅まで行くのがひと苦労なんです。 東京駅までのラッシュ。東京駅での人、ひと、人混雑。 疲れます。 それなのに、わざわざ日帰り? 初めて行くのに? 実は、3月半ばまで行われていたJR東日本のお得きっぷのせいなんです。 ご存知の方も多いと思いますが、たびキュン早割パスです。 JR東日本全線ならどこまで行っても乗り放題。新幹線自由席も乗り放題。おまけに、指定席も2回まで使える、というもの。(※すみません。またまた筆が
あれは二月末頃のことでした。普段はほとんど迷い込むことのない渋谷の地下迷路。所用で仕方なく彷徨っていたら、どでかいポスター?が目に飛び込んできました。 絶滅危惧…? だいたい絶滅危惧とかいう言葉を聞くだけで、条件反射みたいに 失くしてはならん! お助け申さねば! できることがあれば手を差し伸べなくちゃ! いったい今どういう現状なのじゃ? なんていう気持ちが胸の奥にしんみり宿ります。 それがね。 これですよ。 渋谷駅構内通路に貼られていたドデカポスター こんな堂々とした「助けてください」ってあります? あざと過ぎるでしょ。 「絶滅危惧 化粧品…」 その上、ネットで投稿よろしくと、ハッシュタグ#まで指定してあって。 「#ウテナモイスチャーを救え」 ですよ。 せわしなく行き来する人々の迷惑顧みず、思わず立ち止まってニヤニヤしてしまったじゃないですか。写真まで撮ってしまったじゃないですか。 で、帰
雨の日の朝。角を曲がると、前を歩いている人の姿が見えました。 髪の毛をキュッと縛って、肩にかけた大きなマザーズバッグが傘からはみ出ています。コートの襟を立て、胸に埋めるようにして大事そうに赤ちゃんを抱いています。時折り首を傾けて赤ちゃんの様子を覗きながら急ぎ足で雨の中を歩いています。 こんな雨の降る寒い朝に、まだ3ヶ月も経っていないような小さな赤ちゃんを抱いて急いで歩いている。 赤ちゃん、具合が悪くて病院に向かっているところだろうか? それとも、保育園に預けに行くとか? どちらにしても楽なことじゃない。 数メーター先には、黄色と緑色のカラフルで小さい傘が歩いているのが見えました。すぐ後ろを、ベビーカーを押しながら傘をさして歩いているスーツ姿の若いパパ。 さしている傘は、ほぼベビーカーに注がれており、パパの後ろ姿に雨が降っています。 間違いなく保育園か幼稚園に送ってからのご出勤と見えます。小
お昼過ぎのエントランスで、大学生くらいのお嬢さんに出会いました。 真っ白いコートをふわふわ羽織って妖精みたいに愛らしい。 なんとなく知っているお顔だったので、思わず「行ってらっしゃい!」 声をかけました。 しかし、何の反応も無い。 もしかして「行ってらっしゃい」じゃなくて「お帰りなさい」だったのかな、なんて思っていると、イヤホンを片方外しながら耳を傾け、こちらに向き直りました(ああ、よく聞こえてなかったのね) そして、「今、帰って来ました」とにっこり。 やっぱり行ってらっしゃいじゃなかった。 ウザいだろうけどと思いながら、 「おかえりなさい」 改めて言うと、 愛らしい目をキラキラさせてゆっくりと「ただいま」のお返事。 笑顔のおまけ付き。 思わず二人でゲラゲラ笑いました。 知らないオバさんからの、こんな挨拶、迷惑以外の何ものでもないでしょうに。 あー!眩しくてかわいい。彼女の周りがキラキラ輝
店先になにやら愛らしい本が積み重ねられているのを発見。 かわいいなと何気なく手に取ってパラパラめくってみたら、なんかこれ、すごい。 TAKE FREEと書かれていたので、ゆっくり見たいな〜と一冊持ち帰りました。 家具店unico(ウニコ)さんのカタログです。 丸の内の新丸ビル店でみつけました。 これです ⬇️ 家具unicoさんのカタログ表紙 表紙からしてかわいいです。 イラストを描いたのは、Moe Kakimotoさんと記載されていました。 よ~く見ていただけるとわかるのですが、絵の線が盛り上がってるスタイル。 ⬇️ 綴じ方も普通じゃないです ⬇️ 通常ならここ、背表紙で覆われているところ。 綴じた糸が見えています。 調べてみると「糸かがり綴じ」というらしいです。 コストもかかりそうです。 その綴じ方のおかげなのか、 冊子をまっ平らに開くのもらくらく。なんの抵抗もありません。 ⬇️ 開く
2月なのに5月みたいな昨日の半袖陽気から一転。明日からはまた、ぐっと寒くなりそうです。 ところで、神奈川県でも雪となった2月のあの日。 まだまだ好奇心いっぱい、幸せならぬ皺イッパイ(正確には50代達はまだ張りがある)のオババ4人=通称「好奇心連合」は、ニカ月も前から合わせて休みを取っていたのでありました。 合わせて取った理由は、50代前半ー(←バーとお読みいただけると嬉しい)Aつまり50代前半婆Aの発案に全員が速攻で賛成したイベント案、 ・伊豆パノラマパークへ行こう! ・そして絶景を拝もう! を開催するためであります。 ここ ⇩ (ご参考) 伊豆パノラマパーク(碧テラス)| 富士山と駿河湾を望む絶景山頂リゾート ※好奇心連合とは(どうでもいいとは思いますが笑) 構成:50代前半・後半各1名と60代中盤2名のオババ4名 発足:約13年前(あの頃はまだ若かった…今よりずっと…) が! 決行
所用で久しぶりに新宿方面にお邪魔したのですが、やっぱり、なんかわかりませんけど、すごいですね。 四角いタケノコか!?ってくらいニョキニョキです。 ビルの林ですね。 冷たいビル風がびゅうびゅう吹く中を、きょろきょろしながら歩いていると、このビルたちが一斉に立ち上がって私も人々も踏みつぶしにかかるというビル怪獣妄想に襲われました(なんのこっちゃ) 用事が済み次第、尻尾を巻くように急いで帰りましたよ。 こっちは、新橋で見たビル。 ビルの壁に映るビルとビル、そして空。 雄大な大自然に出会えた時に感じる「地球ってすごいな」に通じるような素直な気持ち。「人間ってすごいな」と感動する景色でした。そう思ったのはきっと、背景に手の届かない大空が映りこんでいたからかもしれません。 ビル・イン・ビル また別の日、横浜に行った時のこと。 みなとみらい方面への通り道に日産グローバル本社があります。そこには、ショール
神奈川県に「牡蠣小屋」があるのをご存知でしたか? 私は知りませんでした! と言っても、冬季限定のお店です。 おなじみ「健脚系女子の会」1月のお出かけ先は、菜の花の吾妻山と一旦は決まったものの、ゆらりさんが発見した牡蠣小屋情報に、期間限定だしね、牡蠣は好きだしね、調整していた日がちょうど牡蠣の日(※下記説明)だしねと食欲には勝てず牡蠣小屋にあっさり変更されました。 健脚系から健腸系に傾きつつある今日この頃です。 足底腱膜炎もまだ全快とまでは行っていないのでどうかなと思いましたが、くだんの牡蠣小屋は駅から徒歩一分ということ。むしろ良かったです。 (※この店の「牡蠣の日」牡蠣ひと盛りが通常の1.2倍に増量される。毎月23日) しかし、「期間限定の小屋」という所に若干の危険な匂いも嗅ぎつけた人生経験豊富なメンバーたち。 「もしも、行ってみてショボそうだったら入るのをやめようね」と、はっきりしたスロ
「歩くこと」は生きること。 そう言い切っていいくらい、私にとって歩くことはめっちゃくちゃ重要な楽しみ。 しかし! なんとこの度、思いがけないスナイパーに忍び寄られていました。 忍び耐え続けた影武者の反乱と言ってもいいかもしれません。 それほどの激しい負荷を、物言わぬ忍びの者にかけていたとは! 驚きよりも、しみじみとした感慨を持ちました。 なんの話かと申しますと、 足の裏です。 足の裏が内乱を起こしました。 反乱の要因は、足底腱膜炎(そくていけんまくえん)(足底筋膜炎とも言うそうです) 始まりは、右足がなんじゃこれ?でした。 歩くと右足の踵が痛い。 歩かなければ何ともないのに、歩くと痛い。 最初は、夜になると痛くなり、 そのうち、夕方から痛くなり、 次第に、昼間でも痛いと感じるようになりました。 まずいじゃないか! なんなのじゃ、これは。 右足だけっていうのも、変な話です。 右足は、若い頃か
先日、島根県で唯一の百貨店が閉店しましたね〜。 これで、デパートゼロ県は、山形・徳島そしてこの島根の3つになったそうです。 子どもの頃、50年以上前になるのかな、小さな地方都市に住んでいて、父が日曜日のたび「町に」行くよと連れて行ってくれたものでしたが、「町」とは、つまり「デパートや銀天街のある賑やかなところ」でした。 普段着の生活とはまるで違う世界。 見るもの目に入るものが、珍しく新しいものでした。 デパートに行くだけで、外国や美術館に行ったような気分だったと思います。 煌びやかの象徴、それがデパートでした。 そのデパートの隅にある小さなレストランで父と二人、毎回同じものをいただいて帰りました。 ポタージュです。 象牙色の厚みのある陶器の皿に入った濃厚なポタージュ。それを銀色のスプーンですくってひと匙ずつ食べるのですが、そのおいしさといったら! すくいとるスプーンに粘りづく、ぼったりとし
いったいぜんたい日本が何かした? そう思わずにいられない今年の幕開けでした。 大地震に航空機事故。 追い討ちをかけるように大火事(北九州)。 テレビで報道を目にする度に、どうかどうかご無事でありますようにと祈らずにいられませんでした。 年初のブログは、素晴らしい山奥の絶景からと決めていたのですが、そんな場合とか気分でなくなりました。 でも、これで、今年の災いは終わります! これ以上は要らないです。 子供の頃に誰かから聞いた、嫌なことが三つ起きたら全てチャラ。三つで打ち止め!みたいなおまじないを今でも信じています。 これからは、きっと、良くなるばかりですよ! きっと! 先日、電車に乗ったら思いがけない衝撃に出会いました。 夫T氏と二人で乗り込んだ時のことです。 ちょうど2席が空いていたので隣り合わせで座りました。 けれど、そこは背中にガンガン陽ざしが当たり、後ろ頭も背中もひりひりするくらい熱
40歳~50歳の頃、自分の60歳を思うと何をしているやら、まるで見当がつきませんでした。ただ、60歳を過ぎても、できるだけ長く働き続けたい、それが元気に生きることだと思い込んでいました。 60歳を過ぎても70歳を過ぎても働き続けられる仕事はないものだろうか? 今ならチャレンジする気力も体力もある。そう思いはするものの焦るだけで、何も思いつくことなく目の前の仕事に忙殺され年月は過ぎました。 そして、実際に60歳に達したその時。 いつの間に自分が60歳?!嘘みたい! 驚く反面、 60歳? それがどうした? 50代からたった一日過ぎただけのこと。 なにも変わりはしない、ように思えました。 それなのに、社会的に見ると&見られると「終わった人」認定。 60歳というだけで、切られる世界があることを知りました。 60歳だから、という理由で「切られる世界」にしか住んで来られなった自分に、他に生き方は無かっ
60歳を越えてから始めたことはたくさんありますが、その中でも特に良かったな~と思うのが「健脚系女子の会」です。 何度も登場していますが、60~70歳全3名によるこの会。 活動内容は、歩くこと。 ただ、歩くことが好きだから。 うまくなるとか、資格が取れるとか、そのような高い目標は一切ない。 歩くのが楽しいから歩きましょう。 それだけ。 目標のハードルが低いところが自分たちには最高です。 てなわけで、今回も歩くの大好き女子の(女子ってとこに引っ掛かってもスルーでお願いします)センパイ・ゆらりさん・私の全員参加3名で繰り出しました。 今回歩いたのは、ジャジャ~ン! 恋人たちにうってつけ! オババには、ほとんど用のないところ~。 クリスマスを纏ったみなとみらいです。 12月初旬の平日。 16時に横浜駅集合。 なんのプランもないけど、ベイクオーターから行ってみることに。 さあ、スタートです。 そごう
60〜70歳女子3名で構成される「健脚系女子の会」で少し遠出してみることになりました。 行き先は、三島。 静岡県です。 あの巨大吊り橋を歩こうというわけです。 最年長のセンパイはすでに他の大きな予定が入っており今回はパス。 3人、されど3人。 元の職場で同僚とは言え、今は全員別々の場所で働いています。 休日や都合それに気分を合わせて予定を組むのは案外簡単ではないです。 なので、 発案自由。 無理強いしない。 けども、 無理に合わせもしない。 個人の都合と意思そしてなにより気分最優先。 というのが、この会のモットーです。 てなわけで10月が終わろうと言うのにまだまだ夏みたいな日、ゆらりさんとわたしの二人で三島スカイウォークを目指して出かけました。 三島は新横浜から新幹線で30分もかからない近さ。 指定席代がもったいないので、立ってもいいからと自由席にしました。 乗換案内アプリによると「混雑」
もしかして覚えてくださっている方がいらっしゃるかも? 前回は、とうとう入れずに終わったお店。 mayupp.hatenablog.com ついに行ってきましたよ。 憧れのガラスの向こう側へ(笑) 信じられないほどお値段以上の天ぷら屋さん。 福岡のファストフードと言っていい。 「天ぷらのひらお」さんです。 今回も、天神アクロス店。 市内に何店舗かありますが、車無しだと博多駅からはここが一番行きやすいと思います。 今回はどうですか、前回とは全く違うこのスカスカぶり! 最高でしょ(にんまり) 待たずに入れました。 平日です。 晩ご飯には少し早めの夕方6時前。 まずは食券を買います のれんをくぐると一番に出迎えてくれるのが、この食券販売機。 ぐずぐずしていると後ろの方をお待たせしてしまうので、えっとえっとと後頭部で焦りながらサッと決めてサッと買いました。 ビールを買い損ないましたが、店の中にも券売
先日、偶然にもブラタモリで北九州市を取り上げていましたが、私もつい最近、北九州へ行って(門司港だけですが)面白いお土産を見つけましたよ。 mayupp.hatenablog.com 門司港に海峡ミュージアムという、大層お金のかかった素晴らしい施設があります。 そこのお土産コーナーで見つけました。 チョコレートなんですけどね、これがね、ちょっと個性的なんですよ~。 シャープなデザインのパッケージ しかし、荷物になるので、帰りの博多駅のお土産屋さんで購入しよう〜と気楽に考えていましたら、なんと! 無いじゃーないですか! 博多駅の土産店、デパート、地下街あちこち探せどもありません。 無かったわ~ とぼとぼ… あんなに軽くてコンパクトなんだから買っておけば良かったと後悔。 仕方なく諦めて、福岡空港へ。 すると、 あったんですよ! 空港のJALショップに。 「これ、なかなか置いて無いですよね〜」とレ
この、すてきな建物 ↓↓ (この記事は2023.9.30の情報です) 「あ~ここね!」とすぐさまおわかりになる方も多いと思います。 このレトロな感じ。 福岡県のはじっこ門司港の駅舎です。 現役で重要文化財に指定されている駅は2つ。 東京駅と…ここ門司港!なんですって。 門司港は、福岡県の最北端。 地図で言うと、ここ ⇩ グーグルマップからお借りしました ほらほら、見て見て見てほしい〜! 門司港駅ホーム。なんか味がある~。 (たぶん)今はもう使われていない窓口。作りが贅沢~。 スタバも入ってるんですけど、見て〜⇩ 天井の梁のデコレーション(?)って言うのかな。こんな天井無いよね。おしゃれな電灯。 ついつい入りたくなるでしょ。 扉の感じ。腰壁の下部の石造り。窓。 すいません。 駅舎の段階でこんなじゃ、とても後が続きませんね。 サクサク行きます。 門司港は、山口県と九州を繋ぐ大きな橋、関門橋(
冷蔵庫からりんごを取り出し何気にポンと置いたあと、 小さな用事を済ませて振り返ると… あれ? 目が合いました。 愛らしい顔がこっちを見ています。 何か言いたげだし、顔色も悪い。 どした? 何かあったの? 思わず声をかけてましたよ。 だって、ほら、見てください。 この顔。 不安そうでもあり、悲しそうでもある。 何か言いたいことがあるようです。 食べられたくないの?かな。 そんな顔見たら、食べられないよ。 これは、生協さんで購入した「難ありりんご」 どこかに何らかの「難」があって、市場に出回る規格品よりも安価で売られています。 きっと、この目と口の部分や全体的に不安定な色ではじかれたのかな。 虫にかじられたのか、枝葉が擦れてできたのか、傷の正体はわかりません。 色がイマイチおいしそうでないのも、本人の意思ではなく日陰で育ってしまったとか、病気や災害を乗り越えたりしたとかなんらかの理由だと思いま
4ヶ月ごとに歯の定期点検に行っています。 定期点検の時期が来ましたよ~というハガキが届くと、あ〜もう来たか〜と気分が重くなります。とっとと予約して行けばいいだけなんですけどね。 歯医者。 それが、なかなか面倒くさくて。 今回も、とにかくやらなくちゃ!と「面倒くさい」にエイヤッと蓋をして行ってきました。 いつもの歯科医院の衛生士さんとは、かれこれ十年以上のお付き合いです。 歯のお手入れをしながら、あれこれ話しかけてくれるんですけど、こっちはお口人質状態ですから、あーあーとかうーうーとかしか言えないでしょ。 やっとこさお手入れの隙をついて、前歯の気になる箇所について相談したら、ショッキングなひと言をちょうだいしました。 あのね。年齢的にもう、前歯でカリッとかガリッとかはダメよ。危険危険! とうもろこしも、かぶりついちゃだめ。手でむしって。 おせんべいも手で割ってね。 「サクッとカリッと禁止令」
くらすこさん、落ち着いて来たのでご飯でも食べませんか? 嬉しいお誘いが届きました。 一年以上ぶりです。 町内の役員活動で出会った方。 彼女もまた、60歳定年を前に、同じ職場での再雇用を取るか、違う場所に飛び込むか選択に迷っていた一人です。 一昨年、ヨイショと腰を上げ、 何とかやり遂げることができた町内の役員活動。 慣れない人々との大変な一年でしたが、彼女とはそこで知り合いました。 役員活動が終わって、お疲れさまの打ち上げと称して女子4人会をして以来です。 一昨年のその打ち上げの時に、彼女は再雇用か、かねてから興味があった方向へのチャレンジか迷っていたのです。 ・再雇用は精神的にもスムーズ。 ・再雇用なら、人間関係も一から積み上げる必要が無い。 ・再雇用なら手続きもスムーズ。 反面、 ・60歳を越えたら、ガッツはあっても生物としての限界がやってくる。 ・体力的に今まで同様に働くことが難しくな
行きたいと思いながら、なかなか行けずにいたホックニー展。 やっと行くことができました。 東京都現代美術館です。 東京都現代美術館メイン入場口に貼られていたポスター 半蔵門線 清澄白河駅から徒歩9分。 今年の夏は連日の猛暑。9分も炎天下を歩くのか〜と思っただけて萎えてました。 (余談ですが、この清澄白河。「きよすみ」白河駅なのに、いつも「せいと」白河と読んでしまいます) それが、この日は曇り空。 ちょっぴり雨も降りそうな、でも、晴れ間もでそうな絶好のお天気。 しかも、平日。 行くしかない! とは言え、清澄白河駅のB2出口を出たら、右にまっすぐ進み、三つ目の交差点をまた右に行くだけでした。 途中に、あれ? 高層ビルの右手ガラス窓に虫? 虫なわけないよね・・・ゴミ? あ!あれは! あんな高い所で! 清掃中でしょうか。 つい最近、八重洲の工事現場で落ちるはずのない鉄骨が落下する事故が起きたばかり。
料理家 栗原はるみさんのインスタが好きでよく見ています。 その中で、すだちの皮を干して石臼でごりごり擦って粉状にし、七味の一つとしてお使いになっているのを見て「!」となりました。 確かに、七味の中にみかんの皮だのなんだの入っています。 シークワーサーの皮でもできるかも!? その時、ちょうど生協さんにて、一年に数回でるかでないか、もしくは今回限りの沖縄産のシークワーサーを発見。新鮮なシークワーサーなんて、なかなか手に入らないからと注文していたのです。 作ってみよう! 楽しみー! どんなのができるかな。 心がぐつぐつしました。 シークワーサーちゃん、届いてすぐによ~く洗い、夫T氏とともにまるで内職のように全ての皮を剝きました。 実の方は、さくさくカットして、そのまま冷凍庫へ。 凍らせて飲み物に入れたり色んな用途に使う予定でございます。 さて、まだまだ真夏のような炎天下にて干し上げること数日。
あまりにも暑い休日。日が沈みそうになってから外に出ました。 しばらく行くと、はれ? あれ何? 西の空になにやらでっかい光。 突然現れた古めかしい巨大ランプシェード。 煌々と輝いてる。 何かの始まり? 富士山の爆発? なんかちょっと不気味でもある。 入道雲なのかな〜白いもくもくの西の雲を、東へと沈み行く太陽が染めたらしい。 なぜにあそこだけ? こんなにピンポイントで照らすって、どういうこと? 面白い雲だから、ちょっと点灯してみたくなった? 謎です。 そして、 その東の空に向かって飛ぶ 「天女」 なんて素敵なんでしょう。 広大で雄大で神々しくて。 思わず足を止める。 空から空へぐるり、ぐぉ〜ん。 引き込まれるように仰ぎ見る。 仰ぎ見てる自分って、ちっさ! 覆われてるのにどこまでも広がるスケールの驚異。 この向こうに宇宙があるんだなー。 自然に勝てる芸術は無いなー。 天空の芸術は、瞬間。 一瞬一
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