サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
GPT-4o
medicafewest.hatenablog.com
前回の更新から1年以上経ってしまいました。 ご無沙汰しています。メディ・カフェ@関西 育児系担当・ふみです。 さて、何事もなかったように去年の続きの話を始めます。 母乳偏重の情報に限らず、私を悩ませる情報はたくさんありました。 その一つが「サイレントベビー」の話でした。 「サイレントベビー」とは、「泣いているのに相手をせず放っておいたため、泣いても無駄だと思って泣かなくなってしまった赤ちゃん」だそうです。サイレントベビーについて書かれたサイトなどを見ていると、「サイレントベビー」は、自分が泣いたりして何かを訴えても無駄だと思い、周囲への働きかけを諦めてしまった状態で、表情も乏しく、無気力な子どもになると書いてあります。 私は娘がサイレントベビーになってしまうのが怖くて、泣いたらすぐに対応してあげなければと常に気を張り、片時もそばを離れることができないでいました。 娘が寝ても、起きたらすぐ駆
無事に退院し、実家の世話になりながら育児生活をスタートしました。 入院中は助産師さんたちがさまざまにアドバイスをくださったり、他の新米母さんたちと悩みを共有したりできましたが、これからは自分で何とかしなければなりません。 育児の先輩となるようなきょうだいもおらず、唯一育児経験者の母も「30数年前のことなんて忘れた!」と胸を張るありさまで、あてになりません。 大きな育児書など読む時間は当然なく、育児に関する情報は片手間に携帯で閲覧が可能なインターネットサイトを頼ることが多くなりました。 前回の記事で書いたように、娘はとにかくお腹いっぱい飲みたいタイプのようなので、退院してからも無理をせず母乳ミルク混合で行くつもりでした。 そこで、最初にインターネットを頼ったのは、混合授乳の方法についてでした。 入院中に指導されたミルクの量では足りなくなってきたようだったので、今後どのようにミルクの量を加減す
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『medicafewest.hatenablog.com』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く