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秘密鍵と公開鍵って、どっちをリモートホスト側(sshで接続される側)に置いて、どっちをクライアント側(sshコマンドを打って接続をお願いする側)に置くか、こんがらがりませんか?私は、google検索で、鍵ペアをリモートホスト側で作るやり方とクライアント側で作るやり方、両方見つけてしまって余計こんがらがりました。そこで先輩に、鍵はどっちで作ってどうやって鍵認証設定するのか、聞いてみた。 ■基本的なやり方 多くの場合、サーバーを立てて、個人PCからそのサーバーにsshするというものが多い。この場合、以下のように定義できる。 ◎サーバー→リモートホスト(sshで接続される側) ◎個人PC →クライアント(sshコマンドを打って接続しに行く側) *鍵の作り方と鍵認証設定の仕方(概要)* (1)個人PCで鍵ペアを作る (2)個人PCで作った鍵ペアから、公開鍵をサーバー(リモートホスト)に持って行く
ref関数は、引数によって真か偽かを返す関数です。 ■引数がリファレンスの場合 「真」つまり、リファレンスが参照する型を返します。 なお、返す型は以下です。 ・SCALAR スカラー ・ARRAY 配列 ・HASH ハッシュ ・REF リファレンス ・CODE サブルーチン ・パッケージ名 blessされているもの ・GLOB 型グロブ ■引数がリファレンスでない場合 「偽」を返します。こんな感じで使います。 ■処理内容 #$kをハッシュのキーに、$vをハッシュの値(value)として%paramsに追加していきたい。 #$kがすでに存在しているキーの場合、値(value)を配列のリファレンスにして$vを入れる #つまり、キーの重複によるvalueの上書きはしない ■スクリプト #$kがすでにハッシュのキーとして存在していなければ普通にキー、valueと
起動しているか確認するコマンドは以下。 shell> ps agx | grep httpdagxの、aはすべてのプロセスを表示する、gはグループ名やグループIDで選択する、xは制御端末のないプロセス表示をする、というオプションです。 ちなみに、こんな具合になってれば起動してるよー。 もしくは、ブラウザでhttp://localhostもしくはhttp://127.0.0.1とURLに入力して、apacheの画面が表示されれば起動できています。 起動するコマンドは以下。あ、起動権限があるユーザーで行ってくださいね。 shell> /usr/sbin/apachectl startもし、apachectlの場所が分からないときは、以下のコマンドで試しましょう。 shell>locate apachectl
オプションに-rを付けるとよろしいみたい。 shell>scp -r ディレクトリ(フォルダのことね) ユーザー名@IPアドレス:送りたいディレクトリ例えば、このように。↓ shell>scp -r study midori@192.XX.XX.XX:/home/midoriこのコマンドで、VMwareに入れたCentOSにフォルダを転送しました。
postfixの設定が未だに良く分からなかったので、先輩に聞きました。ざっと理解したことをメモします。 前提知識 ■/etc/postfix/virtual 一つのpostfixで複数のドメインのメールを受け取るときに使用する。ドメインごとに、どのユーザーで処理するか記述する。 ■/etc/aliases ユーザーごとに処理を記述する。 設定概要 (1)/etc/postfix/virtualにどのドメインできたらどのユーザーとして処理するか書き込む (2)/etc/aliasesに、各ユーザーはどんな処理をするか書き込む (3)aliasesの反映とpostfixの再起動 設定詳細 (1)/etc/postfix/virtualに以下を書き込みましょう。書き込むところはファイルの一番下で大丈夫です。ファイルはvimで開いて大丈夫ですよ。 #midori-mobile.jp midori-
ハイフンが付くのと付かない場合の違いは、以下。 ■su rootに変身するが、switch userしたディレクトリのまま。 ■su - rootに変身して、rootのホームディレクトリに勝手に移動する。ハイフンが付くと、切り替え後のユーザーの環境に勝手に移動する、ということです。なので↓ 例:sudo su - abyss →abyssに変身してabyssのホームディレクトリに勝手に移動する。 例:sudo su abyss →abyssに変身はするが、上記のコマンドを実行したディレクトリのまま。では、なぜハイフンをつけただけで、変身後のユーザーのホームディレクトリに勝手に移動するのか調べてみた。理由は、ハイフンを付けることで、変身するユーザーの環境設定に変更されるから、だそう。つまりは、rootに変身する例で言うと以下↓。 ■su →rootに変身するが、switch userしたデ
(1)例えば、あるリモートホスト(自分の使っている端末以外ね。サーバーとか。)から自分の使っているPCにファイルやディレクトリをコピーして持ってきたいとき。 ■ファイルの場合 scp midori@tttest.jp:/home/midori/log/web1/test.html ~/Desktop/ ■ディレクトリの場合(※オプションで-rをつけます) scp -r midori@tttest.jp:/home/midori/log/web1 ~/Desktop/.(2)例えば、自分の使っているPCからファイルやディレクトリーをリモートホストに送りたいとき ■ファイルの場合 scp test.html ユーザー名@119.15.XX.XXX:~/ ■ディレクトリの場合(※オプションで-rをつけます) scp -r study midori@192.XX.XX.XX:/home/midor
※スペルミス修正(2011,03,28):2カ所記述ミスがありました。authorizes_keys→authorized_keys ※以下は、リンク先も含めて、RSA鍵(ssh version2)で鍵を作って設定をするやり方です。 ●以下のメモで言うところの、「sshで接続する側(個人PC、クライアント側)で鍵ペアを作って、リモートーホスト側(ssh接続される側)に公開鍵を送る」パターンの設定です。 http://d.hatena.ne.jp/midori_kasugano/20100125/1264424662 ●鍵ペアの作り方は、以下を参照してください。 http://d.hatena.ne.jp/midori_kasugano/20091216/1260969466 ■概要 ◎公開鍵を~/.ssh/authorized_keysに置き、パーミッションを700 or 600にする。
perlには、chopやらchompやら改行を落とす関数がありますが、これらは改行コードを落とすには不十分です。そこで、以下のように正規表現を使って書けば、どんな改行コードでも落とせちゃいます。 $line =~ s/[\r\n]+\z//;そもそも、なんでchopやchompでは役不足なのか。 改行コードは、CR・LF(2バイト)と、CRのみ(1バイト)もしくはLFのみ(1バイト)の3種類があります。 ■chop 行末の1バイトを落とす。つまり、2バイトの改行コードは落とせません。 ■chomp chompを実行しているOSの改行コードを落とす。つまり、chompを実行しているOS以外の改行コードは、落とせません。→unixでchompが書かれているコードを実行すると、windowsの改行コードについては落としてくれません。chopとchompは万能ではないのです。以上、先輩からの受け売
more less cat 機能 ファイルの中身を表示する。 ファイルの中身を表示する。 ファイルの中身を連結して表示する。 特記事項 スクロールできるが、末行まで表示すると表示が終了。 スクロールできる。qを入力するまで表示は終了しない。 一画面分しか見ることができない。(スクロールはできない) 使い方例 more aaa.php less bbb.cgi cat ccc.txt ddd.php > eee.txt catの例は、「ccc.txtとddd.phpの中身を連結させたものをeee.txtとして保存する。」ということをしています。危険なコマンドではないので、お試しあれです。 なにげなくつかってたけど、ちゃんと調べると、違いが分かって効率よく使えるようになりました。しばらく、ちゃんとコマンドを勉強する期間にします。
rootになってなにやらしたいときって、unixコマンドのsuとかsudoを使いますよね。私もよく仕組みが分からないまま、使ってました。使いつつ、suとsudoの違いって一体なんだ?って思ってた。調べた結果、分かったsuとsudoの違いは以下。 ●su(Switch User)=>他のユーザーに変身する。 〜使い方〜 su 変身したいユーザー 〜特記事項〜 ・変身したいユーザーを指定しない場合は、rootユーザーになる。 ・変身しようとするユーザーのパスワードが必要。 ・rootユーザーから他のユーザーに変身する際は、パスワード不要。 ●sudo=>sudo以降に打った、通常だと実行権限のないコマンドを、特別に実行する。 〜使い方〜 sudo 実行したいコマンド 〜特記事項〜 ・sudoを実行するユーザーのパスワードが必要つまりは、suもsudoも、「root権限でなにかしらのコマンドを実
最近、リファレンスとデリファレンスでいろいろするのにはまってます。実験が一通り済んだら、リファレンスとデリファレンスについて改めてまとめます。いろいろいじって実験するの、やっぱり楽しい。。。 #! usr/bin/perl use strict; use warnings; use Data::Dumper; # ◎値に配列を持つハッシュ(配列のハッシュ my %hash1=( komatsu=>[25,'f','Okayama',19821227], kogematsu=>[22,'m','Akita',19850625], hagematsu=>[36,'m','Okinawa',19530429], mogematsu=>[66,'f','Hokkaido',19570807] ); print Dumper \%hash1; print "\n"; # 配列をもう一つ追加してみまし
wgetを使おうと思ったら、Mac OS Xにはwgetコマンドがデフォルトではインストールされていないことがわかった。そこでさっそくインストール。 ●目標 wgetコマンドをインストールし、全ユーザーが使えるようにすること。●処理概要 (1)wgetをダウンロード (2)ダウンロードファイルを解凍後、インストール (3)全ユーザーで使えるようにシンボリックリンクを貼るやってみた結果、そんなに難しくありませんでした。注意すべきところは、make installをrootに変身してから行うこと、ぐらいかな。一般ユーザーのままmake installすると、permission deniedと叱られます。 では、以下、詳細手順です。 ●詳細手順 (1)最新バージョンの圧縮ファイルを以下のURLからダウンロード ftp://ftp.gnu.org/pub/gnu/wget/ ※いっぱいファイル名
初めて見たエラーだったので、実験して遊びました。 ※遊び&実験なので、そんなこと普通はしないだろう、的なことをしています。そこら辺は突っ込まないでください。 [abyss@abyss web1]$ perl $a = "08"; $b = 2; print $a+$b; print "\n"; 10 [abyss@abyss web1]$ perl $a = "08"; $b = 2; print $a.$b; print "\n"; 082 [abyss@abyss web1]$ perl $a = 08; $b =2; $c = $a+$b; print $c; print "\n"; Illegal octal digit '8' at - line 1, at end of line Execution of - aborted due to compilation errors.
そもそもbashとは、Linuxで使われる標準のシェルプログラムのこと。その設定ファイルが「.bashrc」なるもの。この設定ファイルは、(1)全ユーザー共通のものと(2)各ユーザーのものがある。 (1)全ユーザー共通のもの /etc/bashrcと/etc/profileがある。 ●/etc/bashrc エイリアスと関数の記述がある 例),シェル起動時の環境設定や、ファイルやディレクトリを新規作成した時のパーミッション設定 ●/etc/profile 環境変数と起動プログラムの記述がある (2)各ユーザーのもの なければ、vim等を使って自分で作ればいい。ファイルを置く場所は、ユーザーのホームディレクトリ。 ●.bashrc エイリアスと関数の記述がある ●.bash_profile 環境変数と起動プログラムの記述があるbashが起動すると、まず全ユーザー共通の設定が読み込まれ、次に各
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