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掃除・片付け
mind-monologue.hatenablog.com
「中途採用を募集しても、良い人材が集まらない」とはよく耳にする話し。 一方で転職を支援する会社は多く、各社は年齢別や業種別など緻密なサービスを展開している。CMも盛んなところをみると、この業界は儲かっているのだろうか? それとも動労人口が減少していく中、限られた人材をいかに確保するかに躍起なのだろうか? 驚きを通り越して衝撃! だったのはこのニュース…、 就職後3年以内に離職した人の割合は32.3%。約1/3が3年以内に離職とは、採用する側からしたらたまったものではない。しかし本当に驚くのは、今年4月に入社したばかりの新入社員がもう辞めたいと⁉ たった数週間でその会社の何が分かる? 数週間で分かるんだったら就職前にだって気づけそうなもんだけど‼ さらに辞めることを代行業者に頼むという驚愕の事実、二の句が出ない‼ 少なくとも自分で選んで決めた会社でしょ? そこを数週間で辞める?しかも直接意思
先日、父の四十九日法要と納骨で一心寺さんへ。 思い返せば父とはいろんな所へ行って、よく歩いたなぁ…。というわけで、一連の法要を終え、魂を入れてもらった位牌を携えて、思い立って天王寺七坂散歩。いただいた「夕陽丘お寺マップ」を見ながら、谷町筋と松屋町筋に挟まれた7つの坂を上ったり下ったり。 まずは一心寺前の〝逢坂〟から…、ここが逢坂? 今は車の往来が激しい国道25号線、昔の面影はどこへやら。逢坂(おうさか)って大阪をかけてるのか? 大阪も昔は大坂だし…ちゃうわ!大阪も大坂も〝おおさか〟や! 安居神社へと続く〝天神坂〟。坂を下っていると自転車を押しながら上がってくる年輩のおっちゃんが息を切らしながら、「はぁ…まさに…はぁ…人生の…はぁ…坂道…」。しんどさを笑いに変える…おっちゃん、さすがです! 〝清水坂〟の名前のもとになったという清水寺。こんなところに滝? 〝玉手の滝〟は大阪市内唯一の天然の滝だ
不思議な映画でした。 百年の夢 デジタル・リマスター版 | あらすじ・内容・スタッフ・キャスト・作品情報 - 映画ナタリー 厳しい山間に暮らす老人たちを丁寧に描いたドキュメンタリー映画。朝起きて、祈りを捧げ、水を汲み、仕事をして…、毎日同じことを黙々と繰り返す日々。働いて、笑って、泣いて、歌って、我慢して、耐えて、そして静かに懸命に生きている。 そんな中でも特に印象的なのは、登場する人たちの〝生き様〟が刻まれた「顔」、そして「瞳」。もはや生きることに迷いはなく、瞳は輝いていて、だから厳しい顔をしていても、私には〝穏やか〟な表情に映ります。彼らは何も言わなくても、歴史が創りあげた「顔」が雄弁に、深く語りかけるかのよう。 よく「性格は顔に出る」というけれど、〝生き様〟こそが顔を創るのではないかな? 京セラや第二電電(現KDDI)などを創業し、JALを再建した 稲森和夫さん 105歳で亡くなるま
1995年1月17日(月)午前5時46分、それは突然やってきた! 体が突き上げられ、横で寝ていた家族に覆いかぶさろうとしても思うように動けない。ガラスが割れる音、なにかが倒れる音、建物が悲鳴をあげる。世も明けぬ暗闇の中、何が起こったのかまるで分らない…。 1月1日の能登半島地震も突然の出来事だっただろう。とても他人ごととは思えない! テレビではどのチャンネルでも報道に切り替わり、ずっと「大津波警報!」「高台に逃げてください!」「海岸や河川から離れてください!」「命を守る行動を!」と叫び続けている。途中から気分が悪くなり(地震の映像はどうしたって29年前を思い出す)、気にはなるけどテレビを消した。そしてふと思った。この放送は一体誰に向かって訴えているんだろう?と。 神戸の時は一瞬にしてライフラインが止まったので、テレビは見れず、新聞も届かず、今のようなインターネットも普及していない。何が起こ
今年を表す漢字は清水寺が有名だけど、熊野本宮大社の来年の漢字(一文字揮毫)には元気をもらったよ! 今年の漢字は「税」。なんかそのまんま…洒落もオチもなく、明るい印象もなく、心に刺さるわけでもなく、なんで? 納税は義務なので避けては通れないけど、あまりお近づきになりたい漢字ではない。目を背けるな!…と言うことだとすれば、誰かの差し金じゃないかと邪推してしまう。 (音羽山・清水寺HPより) ちなみに去年の漢字は「戦」、ウクライナ侵攻、コロナ、温暖化など、こちらも重く苦しい印象。 一方、企業が選ぶ今年を表す漢字は、「変」がトップで、「耐」「忍」が続く。 変化・変革を謳いながらも人件費や物価の高騰などに〝耐え忍び〟、思うように変化・変革ができなかった? あるいは最初から耐え忍ぶことすら諦めて、変わろうとしなかった?…ということか。暗いなぁ! その点、熊野本宮大社で新年への願いを込めて行われる「一文
小さな1枚の葉っぱの中に、こんな大きな…大きな…大きな 世界が広がっているんだね。 実物のあまりの小ささ、繊細さに圧倒される! しかも、それぞれの葉っぱの中にはストーリーがあって、動物たちが生きていて、歌っていて、優しさに溢れ、私たちを妄想の世界へと導いてくれる。 たとえばこの作品。タイトルは「素敵な空が見えるよ、明日もきっと」。森に暮らす動物たちが、「今日もいっぱい遊んだね。空を見上げれば、あっ、流れ星。よし、ボクは風船で空に浮かんで捕まえるよ。ボクは長い鼻で吸い込むよ。オレは月に乗せてもらうぜ! 周りはやんやの大騒ぎ。明日も嬉しいことがいっぱいありますように」って感じ? 「キミが見つけた秋、ボクにもよく見せて!」 …「おっと、ボクの体も秋色じゃないか!」 ある彫刻家は、「私は作っているんじゃない。そこにあるものをただ彫り起こすだけだ」と言ったとか。 リトさんには、葉っぱの中に夢の世界が
YouTubeでいかりや長介さんのメッセージを聞いて心が震えました。聞き返す度に、新たな気づきがあります。 いかりや長介名言・格言 - YouTube 人って基本は優しい気持ちを持っていると思うんです。優しい気持ちって言うのは、人を思いやる心…とでもいうのか。でもさ、良かれと思ってしたことで、逆に嫌な思いをすることも。実際に経験したことを挙げると、 駅で車いすの人が切符を買おうとしていたので、「どこまで行くんですか?」と声をかけたんだけど、きつい口調で「おかまいなく!」と言われた。 繁華街で前から来た歩きスマホの若者を避けて動線を譲ったのに、すれ違いざまに肘が触れて、その瞬間「チッ」って舌打ちされた。 ある病院の診察室で、ズーっとパソコンに向かって質問する医者に、それでも丁寧に答えていたんだけど、さすがに一度も目を合わせようとしないので、おもわず「あんた、いったい誰と会話しているんですか!
阪神タイガースに続き、オリックスバファローズが優勝! 岡田監督は就任1年目(18年前は就任2年目)で、中嶋監督はみごと3連覇、…関西ダービーが楽しみ! 若い選手が中心にいるとチームに勢いがでるが、やはり監督の存在に依るところも大きいと思う。 ということで優勝に導く監督の手腕…について考えてみた(どなたにもお会いしたことがないので、勝手な印象と妄想が多分に含まれています)。 岡田監督は、「気遣いができる大阪のおっちゃん」…という印象。加えて戦略家。第一次政権の時は「JFK」という鉄壁のリリーフ陣で勝ちパターンをつくり、今年は8番に木浪をおいてトップバッターにつなげる得点力アップ作戦が機能した。いずれも選手の特性を見極めた采配。 防御率はセリーグでダントツ1位だけど、HRや打率は決して上位ではないのも岡田マジックか。 一方の中嶋監督は、「不器用でシャイな頑固親父」…という印象。バファローズの前
PDCAは業務改善のための、あまりにも定番すぎるマネジメント手法だよね。でも、定番にもかかわらず使いこなせていないケースも多いのはなぜ? [P→D→C→A]を繰り返せばいいだけなのに…⁉ 「計画の際に優先順位を考えていない」とか、「PDCAを回すには時間がかかる」とか、「途中での軌道修正がやりにくい」などの指摘があるが…、イヤイヤ、問題はそこではない! PDCAサイクルをよ~く眺めてみると(眺めなくても)…〝根本的におかしい〟ことに気が付く。それは…、 [P(計画)]から始まっていること! そもそも、目的・目標がないのに、計画を立てることはできますか⁉ つまりPlanがPlanではないので、Doは散発的で、なにをCheckするかのかも曖昧になり、従ってCheckの結果をAct(改善)につなげることができなくなって、悲しいかなPD…PD…を繰り返してもがくだけに! だから、PDCAを回すため
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