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猫
moba1.hatenablog.com
C++でまともに暗号化・復号化するサンプルをやっている例を見ないので書く。 実際にはsaltがどうだとかパディングがどうだとかストレッチングがどうだとか暗号化する前にデータを圧縮する話だとかは出さない。 運用上は重要だけど、そういうのは後付けできる。 問題はOpenSSLをC++でまともにあつかう例がない方なので、ここではこのはなしをざっくり切ってどのように記述するのかを解説していく。 方針 OpenSSLライブラリを利用する小さなAES-CBCモードに限定したopensslコマンドを実装する。 小さいといっても興が乗って300行程になってしまったが、問題はないだろう。 実際に重要なところは合わせても100行も行かない。 また、ここではC++17前提で実装を進める。 それ以前のC++を利用する方は適宜読み替えて欲しい。 ただ、OpenSSLのライブラリはCで書かれているので、中核となる部分
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