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やる気の出し方
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On30のMerlinはエポキシに苦闘しながらも、だいたい形になりました。2液混合エポキシ接着剤は、硬化時間が 30分くらいあるので位置合わせは比較的楽です。しかし、接着剤自体の粘性が高いために薄塗りするのが難しく、はみ出た接着剤を削るとレジンまで一緒に削れてしまって結構大変でした。結局、あんまりすっきりとは仕上がらない感じ。キットに、煙突とヘッドライトを追加しました。ヘッドライトはエコーモデル製の電車用です。もともとは、ピン&リンク式のカプラーがつくようになっていて部品も用意されているのですが、これは使わずにKadeeカプラーをつけるための穴を開けてあります。 実物は小型の機関車(クリッター)でも、Oスケールの模型サイズとしてはころっと手ごろになります。エンジンルームと座席の下にウエイトを25g入れたので、走行は結構安定しそうです。牽引力はどうでしょうね? 色は、モデルワーゲン社Webサ
On30 の Merlin は、つや消し黒でオイル、デザートイエローで砂汚れを表現して完成としました。でも、子供には「なんだか埃だらけみたい」と評判が悪いです(^^)。意外と床高で、カプラーはKadee の#42がちょうどいい高さになりました。 カプラー取り付け部は自分で加工したのでちゃんとつくかが心配でしたが、うまくねじを使って取り付けることができました。 ハイトゲージでチェックしてもばっちりで、バックマンの貨車とうまく連結できます。 ウエイトを25g積んでいてそこそこの重さがあるためか、快調に走ります。でも、元がOn18(=軌道幅18インチ、模型ゲージ9mm)の機関車なので、バックマンのOn30貨車を引かせたのではちょっと貨車が大きく見え過ぎてアンバランス。そこで、Merlinと組み合わせるためのもう少し小振りの貨車に、Chivers Finelinesのゴンドラ(無蓋車)と BVM
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