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momo2448.hatenablog.com
⁂ ゴールデンウイーク 前半の 4月29日に マー君の 従兄弟の家族三人と 義理のお姉さんが 遊びに来てくれました。 写真の 吹きガラスの作品 「兜」 と 「鯉」 は従兄弟のパートナの 手作りの作品。 マー君の傍に置いてください・・・との事・・・ あったかい心が いっぱい 詰まっています。 ⁂ この絵本『だれのこどもも ころさせない』は となりの県から時折 お友達と一緒に パンを買いに来てくださっていた 柔らかなお人柄の女性が 送って下さった 絵本です。 手紙には・・・ この絵本を世界中に広めようと・・「夢」を描き まず 貴方に・・・ という メッセージと共に 送ってきてくださったのです。「ほぼ 7年前です」 届いたのは 2017年 8月 1日 と記してあります。 だれのこどもも ころさせない せんそう させない こどもを まもる せんそう させない おとなも まもる ママは せんそうしな
季刊誌 グランドゼロが送られてきてきました。 一週間がたち ようやく読み終え・・・ *読みずらいので ここは読んでもらいたいと思ったところを載せます。 石川県珠洲市への応援に感謝 加藤丈典 日頃よりJCFを応援してくださっている皆様、ご無沙汰しております。 以前JCFでイラク事業を担当しておりました、加藤丈典です。 この度は能登半島のためにたくさんのご支援をいただきまして、本当にありがとうございます。これまで私は支援する側として様々な活動に携わってきたのですが、今回の 震災で私の故郷が被災地となり、初めて支援をいただく立場に立たせていただきました。 これまで長い間、支援活動を行い、数多くの被災地を訪れているにも関わらず、これほどの規模の災害に見舞われることになるとは思いもしませんでした。不覚でした。 こうして支援をいただく立場にたたせていただいたことで、以前の自分が被災者の方々の気持ちに十
先週の土曜日は お天気も良く 風も無く 花見日和 レンタルのアシスト自転車に乗り 夫と共に 犀川まで・・・ 初めてのアシスト自転車は 乗り心地が良く 我が家から10分もかかりませんでした。 犀川緑地のサイクリングロードを走りながら・・・ 遠くの桜を見ながら・・・ お天気が続いていたので 川の水がきれいで 流れも穏やか・・・ ここは芝生ではなくて、柔らかな草と 野の花 桜の花びらの優しいピンク 野の草の柔らかな黄緑 自然豊かな景色に石垣が マッチしています。 翌日は 私の誕生日 75歳になりました。 夫「80歳」と共に 後期高齢者 ますます一日一日を大切に・・・ チャレンジもしていきたいと思い 先ずはアシスト自転車でした。 翌日 鈴木秀子の 【愛と癒しの366日】 その日のページを 開くと・・・ ゆったりと座って深呼吸 ゆったりと座って深呼吸します。 ゆっくり息を吸い、吐く息とともに自分の中
2・14 【弱さ】を【強み】に天畠大輔、著ー突然の障がいをもった僕ができること のブログにコメントを下さった・・・ はなさんから「自閉症の僕が飛び跳ねる理由」を読まれたことがありますか? の問いかけがあり・・・ 「今度読んでみたい」との返事をしました。 ようやく読むことができました。 この本は自閉症の僕 東田直樹さんが書かれています。 はぐくみ塾の鈴木さんとお母さんとの訓練で筆談というコミュニケーション方法を 手に入れました。そして今ではパソコンで原稿も書けるようになりました。・・・と 抜粋して載せたいと思います。 ・・・・どうして目を見て話さないのですか?・・・・ 僕が見ているものは、人の目ではありません。 「目を見て話しなさい」とずっと言われ続けても、僕はいまだにそれができません。 相手の目を見て話すのが怖くて逃げていたのです。 僕はどこを見ていたのでしょうか。 ~~~~ 僕らが見てい
二年前に ウクライナ民話【てぶくろ】をアップした時は こんなに長く そして こんなに酷いことになるとは・・・ この民話は かの地のおばあちゃんたちが 大きい人も 小さい人も 力の強い人も 力の弱い人も みんな 一緒に暮らせたら いいね! という メッセージが 込められています。 あの日から我が家のリビングに【てぶくろ】の絵本とマー君の写真を 立てかけてあります。 ウクライナが平和になったら、この絵本を本棚に戻そうと・・・ 早く 本棚に戻したいです。 前回のブログ 点畠大輔著書【弱さ】を【強み】に載せた後 図書館で リクエストをしていた本が届きました。 その本 二冊を紹介します。 * しゃべれない生き方とは 何か 筆者と通訳者の日常のやりとりが 多く書かれています。 「先読み」のあり方の難しさも・・・。 天畠さんの様に研究を生業としなくても「発語困難な重度身体障がい者」は 自分の介助者で【変
私が最初に天畠さんを 見たのは・・認識したのは・・国会中継でした。 ちょうど・・・「あかさたな」話法で質問をしていた時でした。 介助者が代読されている その様子を見て~~ テレビの前から離れることができなくなり・・・心の中で「頑張ってー」と 叫んでいたことが 思い出されます。 それから間もなく YouTube マガジン9 だったと思いますが・・・ 雨宮さんが 中途障がいを持った天畠さんの【弱さ】を【強み】にという タイトルで文章を 載せてあったのを見つけたのです。 読めず 書けず 話せない という状態で 大学進学 さらに大学院へ進み 博士号を取得。 現在は日本学術振興会の特別研究員として 研究をしているとのこと・ それだけではなく 自ら介助者を派遣する事業所を運営し 又 相談員支援「一般社団法人 わをん」を設立しています。 それを 24時間介護を受けて、生活をしていることが書かれていました
⁂ 昨年末 以前住んでいた能美市の友人が送って下さったこの本 漢方の暮らし365日 まいにち ご自愛ください。 読みごたえがあり 知らないことばかりでした。 お正月に欠かせない黒豆は免疫力アップ とのこと・・・ この本を読んでから、月に一度は栗原はるみさんのレシピで黒豆を作るように、 しています。 音読した本はこの本5冊と漢方の暮らし365日 です。 タオ「老子」著者は加島祥造 この本は15年ほど前に京都 論楽社から紹介された本 なんです。心に響く言葉が多く何度も 何度も読んでいます。 いずれ 施設へ入所する時は このタオは持っていこうと思っています。 ⁂ 今年も沢山の方に ほとんどが思い出のブログを・・・読んでもらいました。 ありがとうございました。加えてスターやカラースターそしてコメントまで・・・ 恐縮しております。 新しい出会いに驚きと喜びがありました。 来年も また、マー君との想
つるひめさんのブログで紹介されていた 永遠と横道世之介 上、下 は 紹介文を読んで「読みたい・・・」と思ったのです。 翌日 近くの図書館へ・・・ 順番待ちとの事・・・予約をお願いして 帰ろうとすると、図書館司書の方が私も読み 「周りの方を見ながら」・・・あの人達に薦めたんですよ・・・との事。 私は知らなかったので・・・人気の本なんだ―と思いながら帰宅しました。 年内は無理だろうと、半ば諦めていたそんな時に連絡があり、13日水曜日 直ぐに 図書館へ ぶ厚い本 上、下共にお借りすることができました。 読み始めは 世之介が専属カメラマンとして、修学旅行に同行しているところから始まります。 世之介が住んでいるのは 東京のとある下宿屋さん ドーミー吉祥寺の南 ここが ドラマのまん中で、人間模様がゆるやかに 繰り広げられます。 いつも目線の高さがおんなじ世之介と その仕事仲間や 下宿人 みんなみんな
25年前の夏はカナダ旅行で、お世話になった 人達へのお礼の手紙を書きながら・・・ マー君と一緒に想い出を辿りながら・・・ カナダの思い出から抜け切れない日常を過ごしていました。 8月は雑木林のパンやさんは夏休みなので、 そんな 日常が許されたのです。 メープル観光へもお礼状を書き posutoinn・・・ その年の12月に大きなクリスマスカードが届いたのです。 『62センチ×23センチ』の大きさです。 その時の驚きと嬉しさは、今も色鮮やかに想い出すことが できます。「郵便配達のお兄さんの様子も・・・」 このカードを読みながら、また、行きたいねーと言っていたのですが 行くことはできませんでした。 このカードと共に手紙が同封されていました。 その手紙は 今読んでも心うたれます。 私達のことは 褒めすぎですが・・・ カナダは住みやすい国だと よく耳にしますが・・・
この写真は マー君と一緒にカナダ旅行をした時に 買ってきた 私のセーターと マー君の靴下カバーです。寒くなると いつもこの靴下カバーを履いて 車椅子に乗り 外出していました。 昨日の金沢は暖かく お布団を干して・・・買い物は自転車で・・・ 今日は雨模様です。 本棚に目を向け・・・久々に星野道夫さんの小さな本を手に取りました。 この本にも付箋がしてあります。そのページを開くと・・・ 初めての冬 まだ一歳にもならぬ息子が、黄葉が散り始めたベランダに座り、九月の風に吹かれて いる。コガラがスーッと木々の間を飛び抜け、アカリスがトウヒの枝の上で、鋭い警戒 音を発し、風がシラカバの葉をサラサラと揺らすたび、彼はサッと世界に目を向ける。 そんな一瞬の子どもの瞳に、親の存在などと関係なく、一人の人間として生きてゆく力 をすでに感じるのはなぜだろう。そんな時、ふと、カリール・ギブランの詩を思い出 す。 あ
梓川沿いを早朝に散歩している写真です。ポストカードにもしています。 【上高地への門】 釜トンネルは上高地へ通ずる唯一の車道です。 そのトンネルが特異とされるのは その狭さと勾配と屈曲です。 トンネル内は一車線 片道通行での運用です。 15分ほどの信号待ち・・・ マー君と一緒に行くときは いつも平湯から上高地までシャトルバスではなくタクシーを 利用していました。 いつ頃だったでしょうか❓ タクシーに乗り、旧釜トンネルの信号待ちをしている時 タクシードライバーさんが ポツリ・・・と 「このトンネルは朝鮮の方が手掘りで作ってくださった トンネルなんですよ」と・・・ その話を聞いた時 夫も私も あっ そうなんですか!と すぐには 言葉らしい 言葉がでてきませんでした。 頭を よぎるのは 過酷な労働と差別です。 ドライバーさんに 教えてくださって ありがとうございました。と お礼を言うのが 精いっ
上高地は息子マー君との 想い出多き山岳景勝地です。 夏休みの家族旅行は毎年恒例でした。 8月は旅館やホテルは満室が多く 我が家は9月初旬に予約をしていました。 何度も行った所は 上高地 お泊りはアルペンホテル 2泊3日 いつもの お部屋 毎年 お会いする支配人 そしてスタッフの女性の方・・・ 気持ちのいい人達でした。 メモを見てみると、2016年までに 10回 訪れています。 その年以降は 旅行には行っていないのです。何かと忙しく、気持ちが慌ただしく そんな気持ちには なれませんでした。 マー君と一緒に近場へ 出かけることぐらいでした。 2020年 初めに【今年は上高地へ行こう( ^ω^)・・・】と 話していた その矢先 コロナ禍で それどころじゃない 日常に~ マー君が入所していた金沢療育園からは 外泊は出来ません との連絡が入りました。 その後 しばらくしてから 直接 会うことができ
辰口に家を建てる前 金沢の宿舎に住んでいた頃 週に一度 マー君と一緒に ちっちゃい公園文庫へ よーく通っていました。 その日は 大きな手作り紙芝居をお母さんたちが制作し 披露して下さるとの事。 ちっちゃい公園文庫には たくさんの子供たちが・・・ 見たいねー楽しみだねーと いう雰囲気を感じながら・・・マー君と一緒に 空いているところに座りました。 紙芝居の演目は【じごく の そうべい】 田島征彦作 聞き覚えのある声がしたので 振り向くと スウさん親子です。 挨拶をすると 間もなく 拍子木がなり はじまり・・・はじまり・・・ いよいよと いう時に マー君が アーアーと声を出したのです。 楽しみにしていた男の子が【うるさい~】と言ったので・・・母親の私は そうだろう と思い マー君を抱いて 立ち上がろうとしたその時・・・ 【うるさくなんかないよー】と 声がしました。スウさんの愛娘万依ちゃんの声で
義母は郵便局を退職後 水墨画を習っていました。 私の好きな お母さんの作品です。 義母は ここ3年間 ご近所さん 友人 近くに住む叔父夫婦の心使い、そして ヘルパーさんのサポートを受けながら暮らしていました。 私は変わらず パンや以外の日は お母さんの家へ行き 何時ものように ご近所さんやヘルパーさんへのご挨拶 話を伺い・・・ 時には 一緒にお茶のお稽古に行っている お友達の話をお聞きするのも いつものことになりました。 今までは「なーん大丈夫・・・」と言っていたのですが・・・ ある時 バスから降りるとき あれがない・・これがないと・・と言うんですよ と 次から次と・・・いろんな事を教えてくださいました。 大変なんだと・・・そりゃあーそうだろうと思うと同時に これまで 言おうか どうしようか・・・迷っていたに違いありません・・・申し訳なく お詫びと お礼を言って・・・果てどうするか考えてし
我が家の玄関 「今年の四月頃に写した一枚」 季節外れの貝母ユリです「花期は3月から4月」 義母は 玄関にお花を活けてあると とても 喜んだので・・・この写真を選びました。 昨年以上に金沢の母の家へ行く事が多くなりました。 火曜日と木曜日は 雑木林のパンやさんの日 それぞれの前日は パン屋の段取りと 家族の朝食 昼食の作り置きに取り掛かります 今までは金曜日から日曜日まで ゆっくり のんびり できる日だったのですが そうはいかなくなりました。 金曜日は車を走らせ「ほぼ1時間」で到着。 洗濯 掃除 食事の準備などなど・・・ お母さんの話を聞きながらの作業です。「ちゃんと聞いていたのかなー」 一緒に昼食を食べ 3時にディーサービスから帰宅するマー君を迎えるため 2時には お母さんの家を出ます。大忙しでした。 マー君はパンやの監督をする以外の 週 2日はディサービスに通えるようになったこと
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