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mon35.hatenadiary.org
引っかかるものとはなんだろう。 国が兵士を戦場に行かせた。 国のために戦った人々をきちんと国として参ろう。 まったくおかしくない。 当り前のこと。 しかしこの当たり前のことが当り前でなかったのが小泉参拝による靖国議論が起こる前。 2000年以前のことでしょう。 これはこれで左の思想が残る時代だったためか。 さて2006年。 国のために戦った人々を参ろうというのは浸透したね。 しかし靖国神社の戦争観というのはやはり特殊だと思う。 加害者は鈍感なもの、という典型的な歴史観だと思う。 もし北朝鮮が日本とアメリカに経済制裁されたとして日本に戦争を仕掛けてきたとしたら北朝鮮としては自存自衛のためだと喧伝するだろう。 国民の生命と財産を守るため、なんていって。 また6カ国協議の中の5カ国がABCD包囲網だとして同じ構図だというのは乱暴? まあその内3つはザルなんだけど・・・。 悪いけど似ていると思う。
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