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中平卓馬ポートレイト 1968年頃 撮影:森山大道 東京国立近代美術館 ©Daido Moriyama Photo Foundation 東京国立近代美術館では写真家・中平卓馬の足跡を辿る展覧会「中平卓馬 火-氾濫」を開催中(会期は2024年4月7日まで)。この展示を現代美術作家・杉本博司さんと一緒に鑑賞し、その印象をお聞きすることになりました。ちょっとこの組み合わせは意外ですよね。中平卓馬の思索と作品が描く軌跡を、杉本さんはどのように捉えたのでしょうか。そこから浮かび上がってきた、2人の写真家の接点とは?[井上] 聞き手・文=ガンダーラ井上 ——1960年代に、いわゆるアレ・ブレ・ボケ表現で写真界に大きな痕跡を残した中平さんの作風は、杉本さんの作品世界とは全く異なる位相に配置されているようにも感じられます。中平さんの存在を意識し始めたのはいつ頃のことでしょう? アメリカから一時的に帰国し
アーティゾン美術館「ジャム・セッション」。セザンヌと雪舟の名品を取り上げて挑む山口晃が語る「自分にとってのセザンヌの今ここ」。
アーティゾン美術館で開催中「ABSTRACTION 抽象絵画の覚醒と展開 セザンヌ、フォーヴィスム、キュビスムから現代へ」。セクションごと画家や編集者が語る。
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