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moviefan-coldish.hatenablog.com
こんにちは! 小さい頭巾です。 突然ですがみなさんは恋をしているでしょうか? 「しているよ!」 「幸せ真っ最中だよ!」 「今度結婚します!」 ふーんそうですか。良かったですね。 逆に 「してないなぁ」 「学生の頃なら……」 「恋の仕方を忘れた」 「そもそも恋の仕方を知らない」 「恋という字を書こうとしたら変と書いてしまった」 そんな方々! 大人になってしまって恋なんて今更できないって思っている方は特にです。 そんな方に観てほしい映画を紹介したいと思います。 こちらです。 『マンアップ! 60億分の1のサイテーな恋のはじまり』 さてさて、それでは早速あらすじを見てみましょう。 〜あらすじ〜 34歳のナンシーは結婚相手も彼氏もおらず恋愛においてあらゆる面で拗らせ中。そんなある日40歳のバツイチ男ジャックにひょんなことでデートの相手だと勘違いされ、ナンシーはその勘違いに乗ってしまう。二人の相性は
どうも『枕の掃除』です。 運命の出会いというと、漫画や映画の中だけの話のように思われる方もいると思いますが、偶然の出会いがその人の人格にまで影響を与えてしまうというケースは確かに存在します。 それは必ずしも人ではなく、形あるモノであったり、時には形のないモノであったりもするかもしれません。 今回紹介する映画は、偶然出会ってしまった私の大好きな映画についてです。 インサイドヘッド あらすじ 11才のライリーの頭の中にはヨロコビ、イカリ、ムカムカ、ビビリ、そしてカナシミの5つの感情が住んでいます。生まれ育ったミネソタを離れ、遠い街へ引っ越してきたライリー。不安とドキドキがいっぱいになったライリーは、心の中でヨロコビとカナシミが迷子になってしまいます。ヨロコビとカナシミを失ったライリーは全てを取り戻すためある行動に出るのだが…… 映画『インサイド・ヘッド』最新予告編 この映画が公開された当初、私
こんにちは! 小さい頭巾です。 みなさんは映画館で映画を観た後、パンフレットを買ったりするでしょうか? 僕は余程つまらないと感じたもの以外はたいてい買うようにしております。 小学生の頃の話ですが、当時は映画館に行くことですら金銭的に厳しいものがあったにも関わらず「観た映画のパンフは買わねば!」と、なんとかしてパンフも購入し帰っていました。 というわけで小学生の頃から我が家にはそこそこたくさんの映画パンフレットがあるのですが、そんな中でも 当時の俺グッジョブ! と、小さい頃の自分を褒めたくなる、そんなパンフレットがございます。 それがこちら。 『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲』 少し前に枕の掃除もレビューを書いていた映画です。 moviefan-coldish.hatenablog.com 僕もこの映画は大好きで、これを観た子供の頃には大量の涙を流しましたし、そして
どうも『枕の掃除』です。 もしも過去に戻ることができたらなんて話はよく耳にしますが、みなさんは真剣に考えたことはありますでしょうか。 私は高校2年の学園祭の時期に戻ってみたいです。 もっと言えば、学園祭翌日の、あの瞬間の、あの駅のホームに戻ってみたいですが……なんて自分語りはさておいて 誰しもが過ぎ去る時の流れに逆らって、過去に戻ってみたいと思うのではないでしょうか。 今回紹介する映画は、ひょんなことから時間を巻き戻してしまう能力を身に付けた、少女の物語です。 時をかける少女 あらすじ 尾道の高校に通う16歳の芳山和子は、土曜の放課後、理科室を掃除中にフラスコからこぼれた不思議な液体のにおいをかいで昏倒してしまう。覚醒した和子は、その香りがラベンダーのものであることを確信する。その直後、和子は時間を超える能力を持つようになった。和子は意を決して同級生の深町一夫にそのことを告げると……。 今
こんにちは! 小さい頭巾です。 突然ですが僕は中学生の頃から映画を撮ることが夢でした。 まぁその話はコチラでもしたことがあるのでちょろっと割愛。 moviefan-coldish.hatenablog.com そんなわけで僕はその映画を作るという夢を実現させるべく、大学で映画製作をしているサークルに入ったわけです。 そのおかげで学生時代の4年間は想像を絶するくらい楽しかった! 自分たちが作った脚本を、演者の方が演じ、撮影し、それらを編集し、上映する。この流れの中に一切のつまらない瞬間はなかったくらいです。 楽しかった! とにかく楽しかった! 特に僕らの代は映画撮るのが好きな部員が多く、面白いものを作りたい欲が強かったので、またそこが良かったんです。 僕にとってあのサークルでの思い出は一生もんです。 それくらい映画を撮るのが好きだったんです。もちろんそれを楽しいと思えたのは同じ志をもった友人
こんにちは! 小さい頭巾です。 皆さんはラブコメ映画とサスペンス映画でしたらどちらが好きでしょうか。 ラブコメの映画は甘酸っぱいドキドキ感を味わいながら、笑えて微笑ましくなれるそんな魅力があると思います。 対してサスペンス映画は同じドキドキでもハラハラドキドキ感。殺人事件等の事件を暴いたり、犯人と被害者の織り成す重厚な物語に魅力がありますね。 僕はどちらかと言えばサスペンスの方がよく観ます。恋愛とコメディと別のものを観ることはありますがラブコメというジャンルは正直あまり観たことがありません。 そんな僕が今回紹介する映画はコチラになります。 『ヒメアノ〜ル』 なんか可愛らしいタイトルな気がしますね。 ラブコメとサスペンスの『ジャンル』という話から始めましたが、これはラブコメに違いないでしょう。 普段あまりラブコメというジャンルを観たことがない僕が何故この映画のレビューしようと思ったのか……
こんにちは! 小さい頭巾です。 最近暑くなってきましたね。 こんな時はホラー映画でも観て涼しくなりましょう! と、言いたいところですが、残念ながら僕はホラー映画は得意ではありません。 だって怖いじゃん! 夜寝れなくなっちゃうじゃん! なので基本的に僕は幽霊が出る系の怖い映画はあまり見ません。 でもそんなホラーが苦手な僕でも一人じゃなく、みんなで一緒に観れば大丈夫なんじゃないか。 そんな気持ちでとある夏の日、友人宅で『呪怨鑑賞会』が開催されました。 (怖い画像しかない中ようやく見つけた可愛い俊雄くん) しばらくして 半年くらい後のことでしょうか。 その呪怨鑑賞会に参加していた友人から その日鑑賞した「呪怨」の話を振られたのですが、正直僕には彼らが何を言っているのかわかりませんでした。 というのも、ホラー映画をみんなで観てみたいと言ったことは確かにあるのですが、僕はその日予定があったため鑑賞会
こんにちは。 小さい頭巾です。 みなさんは何か映画を観ようと思った時、どのようにして観る映画を決めるでしょうか? ネットで調べたり、友人にオススメを教えてもらったり、あとはレンタルDVD屋さんでパッケージを見て直感で……なんて選び方もあるでしょう。 僕も今言ったような方法で観る映画を決めることが多く、他にもyoutubeで色んな予告を観てみて興味の湧くものを探したり、好きな監督、俳優で決めたりすることもあります。 ただ、今列挙した中で 『観ようと決断してから実際に観るまでの間が長くなってしまう』ものは 友人に勧められた映画 だと思うのです。 つまりどういうことかというと 友「この映画面白いから観てみろよ」 僕「おお、面白そうだな。今度観てみるわ」 3年後。 僕「マジで面白かったわ」 友「観るの遅ぇよ!」 こういうこと。 観ようとは思うのに、実際に観るまでの間が僕はおそろしいくらいに空いてし
こんにちは! 小さい頭巾です。 さてさて皆さんは『スリー・フレーバー・コルネット3部作』という映画のシリーズをご存知でしょうか? これだけ聞くとハリーポッターシリーズ、バイオハザードシリーズのように続き物として描かれている映画シリーズのように聞こえますが、このシリーズはそういったものとは少しだけ違います。 『スリー・フレーバー・コルネット3部作』というのは ・エドガー・ライト監督 ・サイモン・ペッグ、ニック・フロスト主演 による、映画3作品のことを言います。 左からエドガーライト、サイモンペッグ、ニックフロストです。 真ん中のサイモンペッグは最近ミッションインポッシブルやスタートレック等でも出演していたので知っている方も多いかもしれません。 この3人はプライベートでも仲良し。そんな仲良し3人組が作る3つの映画。 ・ショーンオブザデッド ・ホットファズ ・ワールズエンド これらのことを『スリ
どうも『枕の掃除』です。 今回は世界のKUROSAWAこと、黒澤明監督の作品、七人の侍についてつらつらと書いていきたいと思います。 まず、実は私自身最近まで黒澤映画を観たことがありませんでして、いつかは観てみたいと思いつつ結局観ないまま時が流れて行ってしまった感じです。 映画通の人に言わせると、昔の映画とは思えないほど、斬新で、スタイリッシュで、今観ても全く遜色のない映画。などとよく言われますが、私のようなミーハー人間からすると古い映画というだけでどうしても敬遠してしまうところがありました。 だって白黒映画ですよ?そりゃ真っ先に観よう!とはならなくないですか? そんなこんなで、黒澤映画初鑑賞まで随分時間を要してしまいましたが、今回は黒澤映画の代表作の一つでもある、七人の侍を観てみることにしました。 七人の侍 ~簡単なあらすじ~ 農民「野武士に襲われて米がねぇ!侍さ雇って撃退すんべ!」 7人
こんにちは「小さい頭巾」です! さてさて映画の話の前に一つだけ。 この前『映画予告レビュー』第一弾ということで枕の掃除が書いた記事なのですが、なんと…… スマートニュースさんに掲載していただきました! そのおかげで普段以上にたくさんの方々に当ブログを見ていただけたみたいでアクセス数を見る度に嬉しくてにやけてしまいました。 本当にありがとうございます。 まだまだブログそのものを始めたばかりで、わからない点等たくさんあり手探りでやっている中のサプライズでした。これも偏に読者登録をしていただいている皆様、twitterをフォローしてくれている皆様、そしてなんか偶然ここに飛んできた皆様、とにかく全員のおかげでございます。 ということでこれからも当ブログをよろしくお願いいたします。 あとはですね、こうなってしまった以上…… 僕も頑張らなきゃいけませんね! ということで小さい頭巾も頑張ります! それで
どうも『枕の掃除』です。 いつもは単体の映画をレビューしていますが、今回は少し主旨を変えて記事を書いてみたいと思います。 題して 『映画予告レビュー!』 ということで、今回は単体の作品をレビューするのではなく 今年公開予定の期待の映画、その予告を観てレビューしていきたいと思います。 ①2017年6月9日公開予定 『怪物はささやく』 ”破壊と感涙”のダークファンタジー『怪物はささやく』予告 監督はJ・Aバヨナ そしてパンズラビリンスのスタッフによる英文学の実写映画化 まず何と言ってもあの傑作ダークファンタジー、パンズラビリンスのスタッフによる新たなダークファンタジー映画と言うことで個人的に期待大のこの作品。 映画のルックからしていいじゃないですか! 私は実写映画の劇中で絵が動いてるシーン(アニメーション)を見ると何故か感動するという特性を持っているわけですが、予告の中のドラゴンが火を噴くシー
どうも、小さい頭巾です! さて、突然ですが皆さんも子供の頃、お母さんやお父さんにこんなことを言われたことがあるはずです。 「好き嫌いしないで食べなさい」 「残さず食べなさい」 「ニンジンさんも食べてって言ってるよ」 等々。 おそらくほとんどのキッズ達が言われて通ってきた道だと思います。 僕の家では他にも 「スイカの種を飲んじゃうとおなかの中でスイカが実るぞ」 なんてことをよく言われたものです。 きっと僕の胃の中は今頃広大なスイカ畑ができていることでしょう。 さて、そんなことを言われて育ってきた皆さんも今では大きくなって、好き嫌いのない立派な大人になったはずです。 僕も美味しい食べ物は全部好きです。 というか不味い食べ物は食べる物ではないと思っていて美味しい物だけが食べるものだと思っているので、つまり僕は食べ物に関しては嫌いなものがない立派な大人になれたということで間違いはないでしょう。 は
どうも『枕の掃除』です。 今回はタイトル通り予告は最高に面白いのに本編が残念だった映画を紹介したいと思います。 もしかしたら映画本編も面白かったよ!っとおっしゃるかたっもいるかもしれませんが、そこは何と言いますかご容赦ください。 ゴッド・ブレス・アメリカ 映画『ゴッド・ブレス・アメリカ』予告編 あらすじ 余命いくばくもない中年男はある日人生に絶望し自殺を試みるも、はたして本当に死ぬべきなのは自分なのかと考え始める。 自分よりももっと死んだ方がいい奴らがいるのでっはないか……!? 男の世の中への逆襲が始まる。 だいたいこんな感じです。 予告を観てもらうとわかると思うのですが、この映画の魅力はポップな人殺し! 我ながらに恐ろしい表現ではありますが、まさにポップな人殺しこそこの映画最大の魅力です。 見ているだけでイライラする奴らを片っ端から銃で撃ち殺す。 しかも楽しげな音楽にのせて! こんなの面
みなさんこんにちは! 小さい頭巾でございます。 早いもので5月も半ばとなりましたね。 時間が経つのが本当に早いです。 こうして僕らがブログを始めてからすでに2か月が経過しているなんて……驚きですね。 と、僕は前置きを話し始めると本題より長くなってしまうので今回は割愛。 今回は単純に『おすすめの映画10選』と題しまして 今までに僕らが書いてきた記事のまとめをさせていただきたいと思います。 基本的に現状僕らは 『自分たちのお気に入りの映画』 だったり 『最近観て面白いと思った映画』 だったりと、面白いと感じた映画を中心に記事を書いておりますので、過去の記事をまとめただけで『おすすめの映画』をまとめたことになるという今回はなんとも手抜き感満載のお手軽記事でございます。 とはいえ当ブログを読んでくださっている読者様方におかれましては、この記事さえ見ておけば我々が面白いと思っている映画を一目で瞬時に
どうも『枕の掃除』です。 皆さんは何を期待して映画を観に行きますか? 私が映画に求めるのは「衝撃」です。 衝撃と言っても単に凄いどんでん返しがあるとか、物語がおもしろいとか、確かにそれも面白さの一端を担ってはいますが、私の求める衝撃とは少し違います。 では衝撃とは一体何か 今回紹介する映画は、私の問いに真正面から答えてくれる映画です。 マッドマックス ~怒りのデス・ロード~ あらすじ 行って帰る 以上 『マッドマックス 怒りのデス・ロード』日本オリジナル予告 マッドマックスシリーズの4作目であるこの作品は、前作のサンダードームから実に30年ぶりとなる続編です。 続編と言っても完全な続き物と言うわけではなく、1本の単独作品としてみることができるため、過去作を観ていなかったとしても問題は全くありません。 さて、この映画のどこに衝撃があるかと申しますと まずアクション、そしてビジュアル この二つ
こんにちは、小さい頭巾です! さてさてみなさんはこんな経験をしたことはないでしようか? ・遠出をしたのにその先で偶然近所の人と出くわす。 ・本来なら出会うきっかけのなさそうな人とひょんなことで知り合う。 ・友人の友人が自分の友人でもあった。 等々。 こういうことがあると世間って狭いなぁ、とも思ってしまいますが でもそれ以上に『そんな偶然起きるもんなんだなぁ』と、自分の人生が少し非現実に触れたようななんとも不思議な気分になったりします。 『事実は小説よりも奇なり』とはよく言いますが、まさにそんなところ。 この世界には様々な人がいてみんなそれぞれ別々の生活をしているけれど、どこかで自分と繋がっているんですよね。 直接的でないにしろ、どこかの誰かがしたことは回りまわって自分に何かしらの影響を及ぼしているかもしれません。 そう考えるとなんだか自分の人生って、 すごい壮大な物語の一つに感じてきません
どうも『枕の掃除』です。 小さい頭巾が映画制作映画をレビューしたので、被せて私も映画作成映画をレビューしたいと思います。 なんとなく察する方もいるかもしれませんが、小さい頭巾もトンヌラ(←まだ登場してないけど)も私も同じ大学の映画サークルで一緒に自主映画を作ってた友人なわけですが 今回紹介する映画は、少年たちがある映画に影響を受け、自主映画を始める物語です。 リトル・ランボーズ あらすじ 1本の映画との出会いから、ともに映画作りを始めた2人の少年。 全く違った少年たちが映画作りを通して次第に友情を深めていく。 リトル・ランボーズ 今回この映画を観て私が話したいのは2つ ① 二人と二人を取り巻く環境について ② 映画って素晴らしい この2点について話していきたいと思います。 まず率直な感想として 観ている最中終始心が痛くて仕方がなかった…… 主人公は宗教上の理由で娯楽を一切禁止されている少年
中学の頃から僕には夢がありました。 その夢とは……映画を制作すること。 大作映画のような金のかかった映画である必要はありません。 数人の同志である仲間と考えに考え抜いた練り込まれた最高のストーリーを、最大限に引き出すための演出とキャラクタ、それらを携えて現場にて撮影を行い、綿密な編集を経て完成させる……つまり重要なのは金ではなく映画を作りたいという熱意と面白いものを作り上げるんだという覚悟です。 演技力はないかもしれません。 技術力もないでしょう。 しかしその作品一本に賭けた想いだけは大金をかけた映画に負けません。そして完成させた作品はまず仲間内で上映するのです。世界唯一の単館上映です。みんなでここが良かったとか、この撮影は楽しかったなんて言いながら、そしてまた次回作のことを話し合うんです。 ああ、もう最高ですね。青春ですよ。 いわゆる自主制作映画ってやつ。とにかくそれを撮ることが夢だった
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