サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
GPT-4o
msehi.hatenadiary.org
NHKスペシャル3.11あの日から1年「調査報告原発マネー」(注1)は、見事に地域が原発マネーに翻弄される仕組みを描いていた。 番組の始まりは今回の福島原発事故で放射能汚染し、避難を余儀なくされている楢葉町町長が登場し、町が財政、雇用で原発に100パーセント依存していることから、「原発が必要ないとはいえない」と悲痛な表情で述べていた。 それは、原発マネーを受け取っていた44の地方自治体のうち脱原発に方針転換した地方自治体が僅かに8自治体しかない理由を物語っていた。 具体的には、これまでに8000億円の核燃料税、電源三法交付金、そして電力会社の寄付金による原発マネーを受け取っていた柏崎市を例に、原発マネーに依存すればするほど借金が膨らみ、増設と運転期間延長によって危機が増幅されていく構図が浮き彫りにされた。 これらの原発マネーは昭和56年(1981)から平成15年(2003)までは、用途が公
昨年ドイツから学ぼうシリーズ第一巻、第二巻を4月に出して、一年間も書き上げるのにかかりましたが、昨日『核のない善なる世界…禍を力とする懐かしい未来への復活』の電子書籍(キンドル版)及び紙本を出すことができました。 紙本は注文で一冊、一冊刷り上げるため1980円と高価で、キンドル版も1000円(税込)となっていますが、キンドル会員になれば無料でダウンロードして読めますので、是非見て下さい。キンドル会員は月額980円ですが、30日間の無料体験ができます。 キンドル版には、私が翻訳して日本語字幕を付けたドイツ第一公共放送(ARD)や第二公共放送放送(ZDF)制作の是非見てもらいたいフィルムがリンクされています。 キンドル版アドレス Amazon.co.jp: 核のない善なる世界: 禍を力とする懐かしい未来への復活 eBook : 関口博之: 本 紙本アドレス 核のない善なる世界: 禍を力とする懐
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『放射能 被曝 - ドイツから学ぼう』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く