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災害への備え
mtbaca.exblog.jp
√“とうとう北の風は彼から上に着ますものを脱ぎさせますことをやめませんとなりませんでした” 国立国語研究所が外国人のために『簡約日本語』を開発しようと試みたものの、いつのまにか無かったことになったと某教授から聞きました。上記の奇妙な一文がその模範として公表されていたものだそうです、オリジナルはもちろん“遂に北風は、彼からマントを脱がせるのをあきらめた”というアノ寓話の一節。 現在の『独立行政法人』国立国語研究所のサイト内を一通り検索してみましたが予想通りこの試みについては一切触れられていませんでした、まあ間違いなく失敗に終わったんでしょう。 わたし達もせっかく時間を割いて学ぶんなら『しっかりしたホンモノの』英語やフランス語の方がいいもの、外国人だって同じ気持ちのハズ。ただこの試み自体は間違いなく善意に基づいていたんだろうなあ、なんだか微笑ましい気がしませんか。 官僚や研究者を志す方って学級
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