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令和3年1月23日付で共同通信社から配信された「自衛官に私的戦闘訓練 特殊部隊の元トップが指導」という記事について、ご説明します。 「むすびの里」では、年間を通じて武道合宿や文化講習会を開催しておりますが、昨年12月には、「むすびの里」ホームページに掲載の上、自衛官限定の「自衛官合宿」を開催しました。 記事にある「自衛官合宿」を実施した期間は令和2年12月26日~30日であります。 この合宿は、自衛官の任務遂行能力向上のための自己啓発に資することを目的としております。 参加者を自衛官に限定する理由は、国防に任ずる自衛官のための専門的な能力向上のための合宿だからです。 実施した内容は、集団での戦術行動も加味した森林錯雑地での徒手格闘(素手での格闘術)です。 参加した自衛官は、休暇を取っての参加であり、自衛隊法に抵触する要素は全くありません。 むしろ、休暇を使ってまで、自衛官としての自己啓発に
《お申込み受付中!》 ・【随時募集】むすびの里武道教室 ・【随時募集】『民草の和をつなぐ会(大阪会場)』&『荒谷流武道大阪稽古会』 ・【随時募集】『民草の和をつなぐ会(東京会場)』&『荒谷流武道東京稽古会』 ・06/5/3-6 「戦闘者合宿」 ・06/6/1 「第54回熊野飛鳥むすびの里勉強会」及び「荒谷流武道教室」 ・06/6/1 「荒谷流武道審査」 メッセージ 世界は激変しています。 グローバル資本主義によって疲弊し荒廃した世界のその先に 私は、世界の人々が共に未来を築ける共同体を 創りたいと考えています。 その共同体は、それぞれの地域の自然と伝統文化を 礎にしたものでなければなりません。 そして、それぞれの共同体が、相互に敬意をもって結びあえる 共生共栄の世界を創るのです。 むすびの里は、「農業」と「教育」と「武道」の三つの柱で 共同体を運営し、 日本国内のみならず世界中に 共生
先般、滋賀県長浜市にて長浜青年会議所での講演に呼ばれました。 長浜市は古い町並みがきれいに保全されており関心しました。 長浜市の中心部には、曳山祭りという、山(山車のようなもの)を曳き、子どもたちが歌舞伎を演じるという伝統の祭りがあるそうです。 秀吉の時代が発祥とのことで、その山が13基あり、それを管理する小さなそしきを「山組」と呼ぶそうです。 その山組のつながりが強く、山と山蔵(やまぐら)の管理や、祭りの運営などを行っています。 その「山組」が、山蔵を含めて、街並みの保全なども力を入れてきたのだそうです。 地域の伝統文化を継承するには、こうした共同体の力はとても大きいとあらためて思いました。
19日~22日までの文化講習会「憲法を起草する会」が終講しました。 今回は、今現在進展しているコロナ・パンデミックによる日本国家及び地球規模の危機に際し、いかに対応するかということをテーマに我が国の憲法の在り方と具体的対応処置について議論しました。 「フォーブス400」によると、今年は新型コロナウイルスのパンデミック発生にもかかわらず番付に入った富豪400人の保有資産総計は前年比8%増の3兆2000億ドル(約340兆円)となり、同番付約40年の歴史で最高を記録しています。 そして、富の大部分は少数の大富豪に集中しており、トップ20に入った21人(20位はタイ)が保有資産総計の42%を占めています。 つまり、コロナ・パンデミックにより、国も地方も疲弊し、会社が倒産すればする程、富裕層の資産は増加する仕組みになっているということです。 このような富裕層にとって都合のいい状況は、今後も続きます。
執筆物ご紹介 ※PDFファイルです。 ###### 新着 ###### ・稲作なくして国家存立なし (令和6年2月「維新と興亜」より) ・日本の戦闘者31 (令和6年5月「ストライクアンドタクティカルマガジン」より) ・日本の戦闘者30 (令和6年3月「ストライクアンドタクティカルマガジン」より) ・日本の戦闘者29 (令和6年1月「ストライクアンドタクティカルマガジン」より) 【歴史文化伝統等】 ・現代に通じる「天岩戸隠れと天岩戸開き」 (令和5年4月「日本の息吹」より) ・菊と刀の栄誉が最終的に帰一する根源が天皇である (令和3年1月「伝統と革新」より) ・常に「和」に向かって生活するのです (令和5年1月「和合」より) ・食と農の自立が在所共同体を救う (令和4年12月「維新と興亜16」より) ・国防も神々と共にあるべきです (令和4年10
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