サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
ブックレビュー
myfuna.net
ふなばしアンデルセン公園(船橋市金堀町525)が旅行口コミサイト「トリップアドバイザー」の国内テーマパーク部門で3位に浮上したことでシルバーウイークの9月21日、市内の道路網がマヒしSNSやテレビなどで話題になった。 今年9月の連休は19日(土)~23日(水)の5連休ということで、5月の大型連休「ゴールデンウィーク」に続く「シルバーウィーク」としてレジャー業界や小売業界などを中心に大いに期待が高まっていた。 先のトリップアドバイザー3位浮上が全国的なニュースになり、9月初旬から中旬にかけて多くのメディアでふなばしアンデルセン公園が、ふなっしーの「船橋市」という切り口とともに特集されるようになると同公園の来場者数が激増。 近場で子どもたちを遊ばせられるテーマ―パークとして、日帰りのお出かけ需要にマッチした。同サイト1位と2位のテーマパーク「東京ディズニーリゾート」も入場制限がかかるほどの人気
港の子どもたちだけに伝わってきたもう一つの将棋 宿場の漁師町として古くから栄えてきた 湊町界隈で戦中戦後、子どもたちの間だけで伝えられてきたという「買い将棋」が10月21日、民間図書館の情報ステーションで行われた体験会で復活、一部市民の間でにわかに脚光を浴びている。 「買い将棋」が残っているのは湊町界隈でも「大だいちょう町」と呼ばれた一部の集落のみ。この集落を一歩でも出ると知る人がいないというレアな将棋の指し方だ。当時を知る地元漁師の大野一敏さんは、「昔一緒に遊んだ親戚のアンちゃんでも忘れてる。やり始めたらルールはすぐに思い出すんだけどね」と悪戯っぽい微笑みを見せる。 40枚の駒全てのありかを最初に見せあい、盤上に出された駒から記憶を頼りに知略戦を繰り広げる。 「歩」の枚数と「王将」を出すタイミングが重要なキーになる。「子どもだましだと思って始めてみたけど熱くなりますね」と体験会に参加した
船橋のご当地キャラ「ふなっしー」が、8月から本格的に始まる「船橋のなし」の収獲シーズンに合わせて、自身が持つ全国的な知名度を利用した販売支援のイベントに協力している。 ふなっしーが協力している「船橋のなし」販売支援イベントは、総称して「ふなっしーのありのみくす」と名付けられており、現在わかっているだけで2つの企画を「公認」している。 一つ目が、船橋駅周辺の飲食店が33店参加する「船橋のなし」を使った飲み物提供の企画「船橋カクテル」。カクテル1杯の注文に対してプレゼントされるオリジナルの「ふなっしーコースター」(非売品)ではデザインもふなっしー自身が担当した。 「船橋カクテル」は、船橋市北部の新京成沿線に店舗を構える飲食店も続々参加予定だという。尚、「船橋カクテル」1杯につき20円が「カーボンクレジット」購入に充てられる。 次に、市内のなし直売所51店に「ふなっしー」がプリントされたオリジナ
◆ふなっしーの「ありのみくす」とは? ◇ふなっしー公認!? 「船橋のなし」を観光PRする為に企画された、ふなっしーの公認イベント。「ありのみくす」の「ありの実」というのは梨の実のこと。「梨」=「無し」に通じるとして、縁起を担いだ昔の人が「では、『有りの実』だったら縁起がいい」と、ありの実と呼ぶようになったのだとか。 「ありのみくす」では、梨農家が経営する50以上の直売所と、船橋駅周辺の30以上の飲食店、新京成沿線の飲食店が一緒になって「船橋のなし」をPRします。 ◇ふなっしーの直売所 !? 「船橋のなし」生産者が、「ふなっしー」のオリジナルのぼりを立てて「梨の一大産地」であることをアピール。のぼりの立っている直売所では「ふなっしーオリジナル梨袋」に入った梨を購入する事が出来ます。また、直売所の中には「ふなっしーオリジナルパネル」が設置されている直売所があり、ふなっしーと一緒に記念撮影を行う
9/29(土)長与千種の体育会系酒場「Ring Side」 コンセプトは「ご来店頂いたすべてのお客様に元気を与えるお店」 元女子プロレスラーの長与千種さんが経営するお店「体育会系酒場-Ring Side」(船橋市本町7-4-20 TEL047-423-6423)が8月8日にオープン以来、近隣の人々、体育会系の人々などを中心に「元気の出る場」として注目を集めている。 基本料金は飲み放題、歌い放題、体鍛えたい放題(!?)で1時間2.500円という分かりやすい料金体系がウリ。ドリンクはビール、焼酎、ウイスキー、サワーのほか、別料金にはなるがプロテインやコラーゲンドリンクなど、美容と健康に着目したメニューも豊富。 フードメニューには、筋肉を形成するのに一番だという鶏肉を使ったボリューム満点の「スタミナ丼」(1.100円)や香辛料から炒めて作る手作りの「バターカレー」(1.280円)、店の一番人気メ
船橋大神宮参道の近くにアボカドメニューを専門に扱ったカフェ「TODDYS(トディーズ)」(船橋市宮本6-12-15 TEL050-1160-3092)が2月4日開店し、「アボカド専門店」という特殊な業態に口コミが殺到、健康志向の来店客が増えている。 同店は、アボカドメニュー専門の「バールスタイル・カフェ」。フードメニューの全てにアボカドが入っており、ドリンクメニューにも「アボカドジュース」(490円)が並ぶなどアボカドを美味しく食べてもらおうという工夫が見える。 店舗は4.5坪。カウンター席のみで8席の細長い店内。現在は、「アボカドのリゾットセット」(980円)、「アボカドのグリーンカレーセット」(890円)、「イベリコ豚の生ハムサンドセット」(980円)、「エビアボカドバーガーセット」(890円いずれもサラダ・ドリンク付き)というランチメニュー4種のみの提供を行っているが、4月1日からデ
民間図書館運営の「NPO情報ステーション」(船橋市本町1-3-1電話047-419-4377)は、昨年の震災による影響で経営困難におちいり積極的な支援者の募集活動を開始した。 情報ステーションは、市民から読まなくなった本の寄付を受け、民間図書館の書籍として貸し出している。同図書館の多くは、商店街の空きテナント対策やにぎわいの創生の為に活用されており商店街の一角や店舗スペースを間借りしてコミュニティスペースの提供という形で出店されている。現在、8店舗が運営されており、1ヶ月間にのべ1,000~2,000人が利用しているという。 同組織の代表・岡直樹さん(28)は、「図書館は、近隣の方の憩いのスペース。人が集い、会話をし、ボランティアをしたりすることでコミュニティが育ちます」と民間図書館の存在意義を熱く語る。 これまで、年間1,000万円の予算で図書館やさまざまなイベントの企画・運営などもこな
千葉県船橋市の最新情報を毎日更新!おすすめ情報や新店のオープン情報をはじめ、地域のイベントなど、最新のニュースを楽しくお届けしています。船橋のことならMyfunaねっとへ!月刊Myfunaも大好評配布中☆Myfunaカード加盟店・サポーター企業も随時募集しています。
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『船橋の最新情報を毎日配信!みんなで船橋を盛り上げる船橋情報サイト「Myfunaねっと」』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く