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ワッシュさん(id:washburn1975)の恒例行事、今年は SF映画ベストテン - 男の魂に火をつけろ! 〜SF映画ベストテン〜 とのことで、参加します。 毎年の事ながら順不同です。俺の偏った映画鑑賞遍歴から選んだので当たり前だけど、お先真っ暗な作品かつ70年代末〜80年代初頭に集中してます。最近の作品はアナログ部分が少なくて作り手の個性が出にくいせいか、見てもすぐ忘れちゃうんだよなぁ。 エイリアン(1979) 劇場公開版の方が好きです。エイリアンの造形も一番好きかなぁ。2はドンパチ映画であって、SF映画としてどうなの?と思ってる。3は冗長、4はかなり理想的な構成なんだけど、ブラックジョークが過ぎる。 続・猿の惑星(1970) 無印ではなく、「続」の方。地底人がコバルト爆弾を崇めてるとか、マジでセンス・オブ・ワンダー。冷戦時代が熱いぜ! イベント・ホライゾン (1997) 次元の彼方
このリメイクを肯定すると、昨今のダメホラー全てを肯定することになってしまう微妙な映画だった。 そもそもオリジナル版「死霊のはらわた」は完璧では無かった。それはそうだ。素人が週末に集まってチビチビ撮影し長期に渡って作られたものだし、細かいところを突っ込めばきりが無い。オリジナル版が偉大なのは、技術的なところではシェイキーカムはもとより、粗っぽさを作家性にまで昇華させてしまっているところだ。これは「悪魔のいけにえ」にも言えるところだが、時代性を伴った奇跡の一本なのだ。それをあえて作り直すってんだから「テキサス・チェーンソー」と同じ問題が発生するのは避けられない。 時代性を伴った映画を30年を経て作り直すということは、無難に現代の流行を取り入れ、最新最善のやり方で挑むしか無い。コケる訳にはいかないからだ。オリジナル版が冒険のために作られてモノに対して、リメイクは商業的なものにならざるを得ないとい
残酷な現実をファンシーな映像でラップして面白おかしく見せる、いつものディズニー(以下デゼニ)の映画。 今回は架空の80年代アップライト筐体ゲームをネタにチップチューンされた残酷描写が連発するレゲー好きなホラー愛好家にはたまらない作品となっている。 話の大枠は、CMや予告などで知られているため割愛するが、予告からはイメージできないほど強烈なリンチ描写や物体破壊描写が多数ある。デゼニの脳天気なキャラクタ表情から、いつものように完全にその残酷加減は抹殺されているのだが。 どんなアニメにも「実際やったらかなりアレ」という描写は多数見受けられるが、デゼニ映画におけるソレの脳天気さと言ったら、もう職人の域であり、毎回楽しみにしているところ。今回はPSG音やドット絵をはじめ、そこかしこに表現される8ビットチップチューン描写がとにかく効果的で、どれだけ残酷であろうと、ファンシーな感触となる。なんとも愉しい
「自分の依存症を認めないアル中・シャブ中の凄腕パイロットが、事故をきっかけに飛行機同様ドン底に墜ち、その結果、依存を受容して自助グループで悟りを開きましたよ。」という、アル中回復過程のテンプレートのような映画。 アル中というと、有名な映画に「失われた終末」がある。あちらはアル中の酒にまつわるエピソードをテルミンのピヨンピヨンで不安定な音楽ととにもスリリングに描いた作品だ。 しかし「失われた終末」では、依存症の受容過程が甘いんじゃないかと指摘されることが多い。ざっくり言うと、自分を見捨てた恋人が「もう一度やり直しましょう」みたいな愛の手をさしのべてもらい、主人公が「うん、これから俺頑張る」という流れ。でも、これ「共依存」のドツボの始まりじゃん!て感じなんですね。あの「終わり」は、依存症回復過程的には全然何も始まってもいないんですよ。愛で精神病は治りません。 で、フライト。 こっちは、音楽(悪
各種軍用ツールやステルスBHはゲーム的で熱いんだけど、本筋に全然のれなかったなぁ。 いきなりネタバレしちゃいますけど、「高卒のネーチャンが都合良く仕事熱に浮かされて、目的達成した後、どこにも行けなくなった話」で158分は長いよ。基本「ハート・ロッカー」と同じじゃんね。あ、僕は「仕事が終わって、感涙っすわ!」っという幕切れには受け取れなかったです。「高卒でキャリアも無い君が適任」っていわれたってのは「ミスったら責任被せて干しちゃえば良いんだし」とも聞こえるわけで、CIA入局後、キャリアも無く、ビン・ラディンのみを追いかけて、今回は上手く立ち回れたけど、次はどうすんのよ?という。 実際の出来事のトレースに熱中しすぎて人物がないがしろにされているのか、尺の長さの割に主人公のネーチャン以外、キャラクターの掘り下げが無く、誰が何をしていたのかほとんど記憶に残らない。主人公が突っ走る切っ掛けになる同僚
毎週淡々と鑑賞日記を上げていくのも単調だし、「スラッシャー映画、このブチ殺し方がスゴい!」というエントリも見てちょっとやる気が出たので、ここ一ヶ月の間に見た作品で、パンチのあった死に様を書いていこうかと思います。 「I Didn't Come Here To Die」 チェーンソーで遊んでいた女が手が滑べらせて、うっかり顔面にチェーンソーをめり込ませてしまう。さらにそれをどうにか(どうにもなんねぇよ!)しようと思った男が、うっかり手元を狂わせ女友達の顔面切断。やったね! 「Trash Humpers」 キチガイの不良老人共に頭からナイロン袋を被せられて、ガラガラであやされながらヤクザ的に窒息死。ちなみにキャプチャにはないですけど、手前では不良老人仲間がジャズマスターで轟音響かせてます。グランジ野郎ですね。 「The Helpers」 「ヒッチャー」でもやってましたけど、車とロープを使った胴
今週はちょっと忙しくてあまり観られなかったよ・・。 The Day これは手元に輸入盤があるのに積みっぱなしにしてたら、知らぬ間に劇場公開->国内盤DVDが出てた映画。案の定ドミニク・モナハンを全面に押し出して広告をうってるけど、彼、エグゼクティブ・デシジョン状態なのであしからず。それはさておき、本作はなかなかの佳作。雰囲気は終末ゾンビ映画っぽいんだけど、実は食人主義コミュニティvs食糧不足でも理性を保っている人々の激闘というお話。ワンピース姿でショットガンと斧を背負って荒野をさまよう画は単純にかっこいい。 The Helpers ヒルビリートーチャーポルノのテンプレ作品。ラスベガス旅行中の7人の男女、道中で車が故障してしまう。修理のために立ち寄ったガソリンスタンドにはとっても親切な人々が。しかし彼らには秘密があった。ある理由で7人は次々と血祭りに上げられいくのだが・・。ポスターイメージは
毎度おなじみ、ワッシュさんの年末企画に乗っかってみました。 男の魂に火をつけろ!ホラー映画ベストテン ホラー映画って、怖いよね。僕なんか恐がりなので大抵の映画はこわいんですね、で、あとこれ自慢なんですけど、本数見過ぎてて、10本なんて少なすぎてとても選べないですわ。 というわけで、ベタでかつ面白さをスポイルしてでも怖さや”嫌”さ加減に重きを置いたような映画を列挙してみました。 1.サスペリア 月一ペースで未だに観てるけど、未だに怖いんだよねぇ、これ。 「げひゃひゃ!扉の影に地獄だよ!おまえはこれから死に合うんだ!ゲヒヒヒヒヒ!」 このシーンに勝てる映画は無いと思う。 2.東海道四谷怪談 コメントもしたくないし、観たくない。ホントに嫌い。 3.悪魔の沼 先日、酒飲んでたら"「いけにえ」より「沼」の方が狂気が濃い"っという話になったので、改めてみてみたら、ジャドのその狂いっぷりが半端なかった。
僕は原作の「ヒミズ」にさほど思い入れは無いが、こういう映画に変えてしまっては「ヒミズ」を実写にする意味って無いと思うんですよ。やっぱり「ヒミズ」には、震災も希望もいらないです。 園子温の映画は発想がね、パンツ盗撮だの、生きるの痛いだの、ビッチ連呼にゴミ捨てマラソンだのと常に安い。激安。今回は震災でショックを受けたとか希望に負けたとかで、無理矢理震災ネタをボコボコ突っ込んで、安さ炸裂。 夜野は設定を変えられ、被災した元会社社長でオッサンホームレス(渡辺哲)。その夜野が盗みに入る部屋の住人は壁にハーゲンクロイツを飾り「原発最高!ファックオフ!」と叫ぶ*1。被災地に行ってロケするのはいいが、撤去作業中であったろうブルが写り込んでいるような流し画が20分おきくらいにカットイン。BGMは、SOSのモールス信号にガイガーカウンターのノイズ。あぁ鬱陶しい。あぁ安い。あんな安直なモンみせられたら、バカにし
少し前に流行ってたみたい。僕もやってみようかと思い、節目節目に頭の中に流れてた曲を列挙してみる。 洋楽、映画音楽、ゲーム、邦楽の順番。 Mr.Self Destruct/Nine Inch Nails Fight Song/Marilyn Manson juke joint jezebel/KMFDM Whole Lotta Rosie/ AC/DC Burn/Deep Purple Heartbreaker/Led Zeppelin Land of Confusion/Genesis Brain Stew/Green Day Strangelove/Depeche Mode Lovesong/The Cure Who are you/The Who Purple Rain/Prince Tubular Bells/Mike Oldfiled Lithium/Nirvana Roxanne
公式サイトから受け取れるような、捨てられた婆さん達の群像劇などではない。 冒頭、石橋凌が眉間にいつものエロい皺を寄せながら、白装束の浅岡ルリ子に向かって 「めでてぇのぅ・・・」 と言った時点で、(良い意味で)嫌な予感しかしなかったが、予感的中。 "再び生きる気力を取り戻したカユ(浅岡ルリ子)が向かう先に待っていたものとは?"って、待っていたのは熊である。原作の表紙も熊丸出しなので隠す必要はないのだが、公式ではひた隠しにしており、少し悪意を感じる。*1 あのね、ババァ共が自分たちを捨てた男衆や坊主への復讐心だけで雪山でも凍えることもなく、「やぁぁぁぁ!!!」っという、憎しみの叫びと共に手製の斧や槍をワラ人形に突き入れる映画なんて、無いですよ。たぶん。往年の昭和東映映画にはあったかも知れない。無茶やってたから。 ババァが断末魔の叫びと共に、クマに引き裂かれ、生首やら引きちぎられた手や足、胴体切
なんだか、友達のカーチャンが作ったカレーみたいな映画だなあ。 鑑賞直後思った。 「あ、お前んちのカレー、挽肉使うんだ?へー。ルゥは?バーモントカレー?あっ・・そうなんだ・・」 昼飯のトンカツ喰いながら、もう一回、そのカレーのことを考えてみたら、味を全く思い出せなくなった。 E.T.、未知との遭遇、ジョーズ、グーニーズにエクスプローラーズ、果てはITだ。この映画にはなんでも入っている。でも、いくら咀嚼しても味がしない。 J.J.エイブラムズはスピルバーグへのオマージュをキッパリと否定しているが、どう見てもこれはE.T.、未知との遭遇、ジョーズをほどよくブレンドして綺麗に整理整頓したものだ。でも、綺麗に並べただけでは、味がなさ過ぎる。これじゃ、教師が理想とする優等生集団の生真面目な学級会だ。実際の子供とか青春ってのは、もっと向こう見ずでとっちらかってるべきものだろ。 「上手いことまとめて撮れた
↓まずこれを見よう。(つーか、あんたら、もうちょっとバレエにも注目しておあげなさい) 現物の黒鳥がこれ。左足が死ぬという、9:30頃からの32回もグルングルンまわるグランフェッテ・アン・トゥールナンが見事だ。 ナタリー・ポートマンは、本当によくやった。”役に飲まれる役”を演じるのは、役者冥利につきるだろう。しかし、彼女、黒鳥をやるには、いかんせん背が小さいのが残念だ。 ダーレン・アロノフスキーは「π」の頃からの変わらない、同じイメージをくどくどと流し込み前半と後半で対比させるという、いつもの分かりやすい手法で、ニナが役に飲みこまれていく様を綺麗に表現できている。相変わらずクリント・マンセルの音楽との相性も良い。ただ、手癖の悪さで定評のあるウィノナの化粧道具をナタリーに盗ませるのは、いくらなんでも嫌がらせが過ぎるだろう。 また、ヴァンサン・カッセルのセクパワハラは、思ったより目に付かなかった
ムッチムチ(一人だけパツキンロリ)のネーチャンが、フトモモをプリンプリンさせながら、でっかい甲冑魔神やらドラゴンやらナチゾンビと乱闘するだけの映画。 ムッキムキ(幾人かは奇形レベル)のアンチャンコが、筋肉をバッキバキにしながら、でっかいデブ魔神やら処刑人やら独裁者と乱闘するだけの映画「300」の女版を撮りたかったと、監督のザック・スナイダーが公言していただけあり、本当にほぼそのまま「300」の女の子版であった。 ドラマ部分とアクション部分の乖離が(設定上、いたしかたないのだが)激しく、ドラマ部分が異様に退屈で、アクション部分は大変迫力あって良いのだが、同じ事を何度も繰り返す金太郎飴状態であるため「おお。この洋ゲーおもしろいなぁ・・でも、これ何面目?飽きてきたなぁ」という具合。つまり、初見の感想まで「300」と同じという有様だ。 ↑「フトモモが好きなんじゃぁああああああああ!!!!」 オチに
オバチャンが永遠の若さを保つ魔法の花の力で、プロアクティブのCMの若者のようにウハウハしていたのだが、お国の后がご懐妊の際、具合が悪くなり、その治療のためにと魔法の花をブン取られてしまう。 魔法の花の汁で元気いっぱいになった后は無事に娘を生むが、辛抱たまらんオバチャンは魔法の花の力を受け継いだ生まれて間もない娘をかっさらって、外の世界は地獄だよ!っと洗脳した挙げ句、塔に閉じ込めて、プロクティブ代わりにし、再度ウハウハ。しかし第二次性徴期に入り自我に目覚めた娘に反逆されるという、「キャリー」からイジメを取り除いたような映画である(大嘘) ↑自我に目覚めた瞬間のラプンツェル。そばかすが最高ですね。 鑑賞後、昼飯を食いながらそんな話しをしていたら、嫁はんに 「あんた、もう少しポジティブな解釈ができんのか?」 っと冷たく言われたのであった。 「女の子が自らの力で自分の道を切り開き自立する」という素
でんでん扮する村田があまりに魅力的なので、そっちに引っ張られる映画。ちょっと滑舌悪いところがまた、汎用化されてて良いよね。 「俺はプロだ!その辺にいるアマ公とは違う!自分をもっていないヤツはムカツクんだよ!バーカ!俺はいつでも、勝つ!勝つ!勝新太郎!」 空っぽのヤツが嫌いだと村田は言うが、村田自身は空っぽの人間を自らの狂気で満たし、サポート役に回して良いように使ってるんだけどね。社本にしろ、その娘の美津子にしろ、村田の嫁の愛子にしろ、みんな空っぽ。終盤になるとよく分かるが、愛子なんて本当に何も無い人間だ。貰った狂気を発散させていなかった社本だけは自分の中に取り込んだ結果、大爆発を起こしてしまうわけだ。 実際、変なテンションに引っ張られる人は、中身空っぽのやつが多い。んで、大概、そういう空っぽ人間を取り込むのは、村田みたいなヤツだ。ほれ、マルチにはまるヤツとかいるでしょ?「目立たなかった同級
日本でIT長者っていうと、「無料です」が鬱陶しい会社の社長とか、ヒルズに住んでいる頭は良いけど嫌みばっかり言っている太った詐欺師やら学歴コンプの頭は良いけど書評と嫌みばかり書いているヒゲのオッサンくらいしか浮かばないわけですが、マーク・ザッカーバーグさんに至っては”普通のあんちゃんこ”なんですよ。っという映画。 プログラムを書いている人間は、変わった人が多い。マーク・ザッカーバーグがアスペルガーかどうかは知らないが、映画冒頭で提示された、支離滅裂で言いたい放題言ってのけるような人、良いプログラムを書くヤツってのは、大抵、こんな感じ。ガキんときから30年近く色々とプログラム書いている俺が言うんだから間違いない。俺自身はボンクラなんで、ロクなもん書けないけど・・。 あとはやってることが「当たる」か「当たらないか」の違い。そんなもんですよ。 彼女に振られた腹いせに、ブログに暴言を書くだけでは満足
ベスト10を上げるのがちょっと流行っているんだけど、10本も選べないよ!!というわけで、順不同の5本。今年観た、人に堂々とお勧めしたい映画。 「Kick-Ass」 一年以上我慢して、輸入版が発売されても手を出さず、年末になってやっと観たという一品。 原作漫画と違って、映画版のデイヴを取り巻く世界が「少しだけ優しい」。 「どうして誰もヒーローになろうとしないのか?」「そりゃお前、無理だからだよ」 映画版のデイヴには無理じゃなかった。無理してヒーローになろうとしたら、本当にヒーローになってしまう。しかし、漫画版のデイブは無理してヒーローになろうとしたが、体も心も傷だらけになっただけで、結局、彼の人生は変わらない。 漫画版のデイブのほうがリアルとは思うが、ラストの変更は大正解だと思う。これ漫画をそのままやられてもね・・。映像にするんだったら、ガンガン責めまくる、カタルシステンコ盛りの映画にしても
先日、1983年に日曜洋画劇場で放送されていたもの録画した「13日の金曜日」をDVDに落とす作業をしていて思い出したこと。 僕の親は本当に奇妙な教育をする人で、とにかく何事も隠さなかった。エロだろうが、グロだろうが、ガキんときからすべて解説してくれてた。「人はいつか死ぬ。ナイフで刺されれば死ぬ。車に轢かれても死ぬ。他にも色々と生きていく内に憎んだり、好きになったり、兎に角めんどうなのだ!」等々。セックスがどうのこうのなんて4歳くらいの時に図解されて、トラウマになっているのだが。 まぁ、そんな親なので、一般的に敬遠されるであろうホラー映画やら下品なコメディなんかを率先して、僕や姉貴に見せていた。しかも、ビデオレンタルが800円とか1000円の時代に、わざわざ金をかけて見せていたのだ。しかもウチの近所には福島のド田舎にもかかわらず、輸入ビデオレンタルしか当時無かったため、字幕無しだったり。(ま
4日に岡山からガッカリ系主婦アガサさん(id:agatha03)が、泣いて引き留めるお子様振り払って、上京するとのことで、ここは一つめでたく迎えてやろうじゃないかということなのです。 5日の文学フリマというメインイベントもありますが、まずは土曜日。 歩くミシュランガイド、チャトランさんとBootleg編集長、侍功夫さん(id:samurai_kung_fu)と、おっぱいを見に(きっぱり)赤坂見附のHootersへ行く。 早速、アガサさんは、「彼女らの机を拭く際の腰を入れる様。こいつぁプロだ!尻が最高だ!」などと、野郎3人をも唸らせる感想を漏らすという暴挙に出る。 映画の話しようと思いながらも、健康的にお肉の付いたオネイサンたちに目を奪われすぎて、あまりお話しできず。明らかに不審な挙動とともに「ゲヘヘ」「ぐへへ」という常軌を逸した笑みを浮かべつつ、吹き出物がポコポコでそうな油モノを堪能。お店
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