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旧題:「壁打ち」と「樽ころがし」の効用について さて、3日まえ、hossyくんやモツくんと池袋で飲んだときに気付いたネタです。 ● 日本卓球の黄金時代を支えた一人、故・荻村伊智朗氏には、有名な伝説がいくつもある。選手として世界を制し、引退後は現行卓球ルールの基礎を築き上げ、国際卓球連盟の会長も勤めた荻村氏。 しかし、彼の伝説の中でもっとも有名であろう、ある練習法にまつわるエピソードについては僕は今日まであまり信用してこなかった。 それは「壁打ち」である。 文字通り、壁に向かってボールを打ち、跳ね返って来たものをまた打ち返す。それだけの練習。 僕自身も、周囲の卓球人も、一度はトライしたことがある練習法だ。まったく無意味ではないが、結局は台打ちとは距離感も球質も違うのだから、せいぜいウォーミングアップ程度にしか使えない練習。僕は長年そう考えて来たし、周囲の卓球人にも、壁打ちを積極的に取り入れて
※mixiの日記を転載します。文中、「コメント」とあるのは、mixiのニュースコメント機能のことです。2ch、yahoo、はてななどをのぞいてみましたが、どこも状況は大同小異だったので、このままアップします。 朝青龍厳しい処分に動揺、精神科医へ http://www.nikkansports.com/sports/sumo/p-sp-tp3-20070803-236231.html 処分がくだったときの日記のほとんどもそうだったが、皆さん、朝青龍には非常に手厳しい。今回など、精神科を受診したという報道に、「心技体の心が駄目ってことだよね」などというコメントまで見られる(その心が駄目な横綱にほとんど勝てないほかの力士はどうなるんだよ、と思うのだが)。 なぜだろう? 俺にはまったく理解できない。 さほどヘビィな相撲ウォッチャーではない私だが、朝青龍の相撲は横綱らしい、すばらしいものだと思う。歴
衝撃的におもしろい本をご紹介いただいたので、皆さんにもご紹介しておきたい。 セルフメイドの世界-私が歩んできた道 作者: 岩城正夫出版社/メーカー: 群羊社発売日: 2005/12/01メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 37回この商品を含むブログ (3件) を見る 著者は現在和光大学名誉教授。 この肩書きでぴーんと来る人もいるかもしれない。 そう、岸田秀系列です。ぜんぜん、心理学とか関係ないんだけど、書きっぷりが岸田さんとどこか似ている。例えば以下のようなくだりがそうだ。 ところで、それらの結果を私たちの実験結果とはいわずに、あえて「私の体験からの判断」としたのは、私の気持ちとして、それらの結論を実験結果と呼ぶにはいささか条件が複雑すぎると思うからだ。つまりそうした内容を「自然科学的な実験」として行ない、その結果のデータ整理、そして発表するにはあまりに実験条件が複雑すぎて私にはむ
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