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2024.05.07お知らせ 【速報】令和6年度 子鹿第1号誕生!! 2024.04.15お知らせ どんぐりのご寄付をいただきました! 2024.04.06ブログ更新 どんぐりのご寄付をいただきました! 2024.04.04ブログ更新 春の鹿寄せ 3月28日・29日・30日・31日 2024.03.29ブログ更新 春の鹿寄せ 3月25日・26日・27日 2024.03.29ブログ更新 どんぐりのご寄付をいただきました! 2024.03.29ブログ更新 西真美長寿会の皆様からどんぐりのご寄付をいただきました! 2024.03.27ブログ更新 春の鹿寄せ 3月23日・24日 2024.03.18ブログ更新 鹿苑内ボランティア募集 2024.03.12ブログ更新 えんめい保育園様よりどんぐりのご寄付をいただきました!
国の天然記念物「奈良のシカ」は、偶蹄目(ウシ目)シカ科シカ属に分類されるニホンジカです。 自然豊かな奈良公園一帯で群れ遊ぶ美しい鹿の姿に、訪れる人々の心を魅了しています。 人との関係がとても深く、世界的に類の少ない「奈良のシカ」の魅力的な生態をご紹介します。 学名: Cervus nippon 和名: Japanese Sika 英名: Shika Deer
突然ですが、これは何だと思いますか? これは死亡したシカの胃(第一胃)からでてきたビニール袋の塊です。 重さは3.2キロもありました。 こんなにたくさんのビニール袋が第一胃に詰まっていたら、いくら食べ物をシカが食べても先へは流れていきません。このシカはガリガリに痩せていて、体重はわずか30キロ足らずでした。本来なら40キロくらいあってもおかしくない体型でした。 残念なことに奈良公園では、ゴミが捨てられているのをよく見かけます。 奈良公園にはゴミ箱がないので食べ物の入ったビニール袋を捨てていく人がいるのでしょう。食べ物のにおいがすると、シカはビニール袋を食べてしまいます。 今回のケースはおそらくそういうことが何年も重なって起きたことだと思います。 「奈良のシカ」は、野生動物でありながら、街中で暮らしているという点で、世界的に見ても非常に稀有な存在です。しかし、人と近接して暮らすことで、本来食
緊急連絡先 一般財団法人奈良の鹿愛護会 0742-22-2388(8時30分〜17時15分) 奈良警察署 0742-20-0110(夜間の交通事故) サイドコンテンツ 寄付などのご支援宜しくお願い致します。 鹿寄せ、つのきりなどのイベント情報 スタッフによる日々の日記を公開。 奈良の鹿キャラクター「ロク」も応援! 特別公開 子鹿公開 赤ちゃん鹿大集合! 奈良公園には雌鹿が約700頭生息し、毎年5月中旬から7月頃まで赤ちゃん鹿が誕生するシーズンを迎えます。人と鹿とのトラブル防止策として、毎年4月から妊娠しているお母さん鹿を「鹿苑」に保護し(約200頭)、赤ちゃん鹿がお母さん鹿と一緒に行動できるようになる7月中旬までの期間中に、特別イベント「子鹿公開」を開催し、可愛らしい子鹿を公開しています。 公開期間:平成30年6月1日(金)~6月30日(土) 公開時間:午前11時~午後2時 ※但し、入場午
【鹿の角きりの歴史】 古都奈良の秋を彩る鹿の角きりは、角鹿が町民に危害を与えたり、互いに突き合って死傷したりすることが多かったため、寛文11年(1671年)に、当時鹿の管理者であった興福寺が、奈良奉行の立合いのもとではじめたと伝えられています。 当時は、町民が家の格子(鹿格子または奈良格子とよばれる)ごしなどから鑑賞できるほど、町の所々で行われていましたが、昭和3年に、今の角きり場を設け、年中行事として開催されるようになりました。明治・昭和の戦乱期に一時中断されることもありましたが、 現在まで継承されている伝統行事です。 雄鹿にとって大切なシンボルである角を切ることはとても残念なことですが、奈良の人々と鹿の共生の中で生まれた、古都奈良ならではの伝統行事です。 【鹿の角】 奈良公園に生息する鹿はニホンジカで、角は雄だけにみられます。春ごろ、短い毛が密集している表皮につつまれた柔らかい袋角と
緊急リリース 子鹿 第1号誕生 平成21年5月10日(日) 午後3時ごろ 子鹿第1号が鹿苑(ろくえん)で誕生しました。 奈良の愛護会では、本年4月上旬から奈良公園内で妊娠しているメス鹿178頭を、鹿苑に保護収容していました。 鹿苑内での出産を控えた母鹿は、とってもナーバス・・・ スタッフは、鹿苑内での作業にもたいへん気を使っていましたが、子鹿が無事誕生し、大喜びしています。 これから6月下旬ごろまでは、ベビーラッシュを迎えます。 母鹿は、子鹿を出産した直後から約2週間ぐらいは母性本能が強く、子鹿に近づくといきなり攻撃してくることがあります。 もし、公園内で子鹿を発見しても、近づいたりさわったりしないようお願いします。 また、子鹿にさわると、人間の臭いがついて、母鹿が自分の子鹿を識別できなくなり、母乳を与えなくなることがありますので、ぜったいにさわらないようご協力くだ
�T. 「奈良のシカ」の分類 ぐうていもく ・偶蹄目(ウシ目)(ARTIODACTYLA) はんすうあもく 反芻亜目(ウシ亜目)(RUMINANTIA) しんはんすうあもく 真反芻亜目(ウシ下目)(PECORA) シカ科(CERVIDAE) シカ亜科(CERVINAE) シカ属(Cervus) ニホンジカ亜属(Sika) ・和名 ニホンジカJapanese Sika、 ・学名 Cervus nippon ・亜種 ホンシュウジカ(Cervus nippon centralis)に 属する。 ※日本にはニホンジカの亜種として他にエゾシカ(北海道)、キュウシュウジカ(九州)、 マゲシカ(馬毛島)、ヤクシカ(屋久島)、ケラマシカ(慶良間列島)、ツシマジカ(対馬)も 生息。 �U.奈良のシカの形態 (1)サイズ 頭胴長 ♂131.3cm ♀119.2cm 肩高 ♂
2024.03.18ブログ更新 鹿苑内ボランティア募集 2024.03.12ブログ更新 えんめい保育園様よりどんぐりのご寄付をいただきました! 2024.02.28お知らせ 冬の鹿寄せ 2月23日、24日、25日(最終日) 2024.02.26ブログ更新 冬の鹿寄せ 2月17日・18日 2024.02.14ブログ更新 冬の鹿寄せ 2月10日・11日・12日 2024.02.08ブログ更新 冬の鹿寄せ 2月3日・4日 2024.02.03お知らせ メール受信不具合についてのお詫びのお知らせ 2024.02.02ブログ更新 うだ・アニマルパーク様よりどんぐりのご寄付をいただきました! 2024.01.24ブログ更新 冬の鹿寄せ 1月20日・21日 2024.01.22お知らせ 冬の鹿寄せ 1月13日・14日
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