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GPT-4o
ndnd.hatenablog.jp
社内Windows用のドメインサーバをWindows2012R2に更新することにしました。 この際なので、一部SSDも導入してスピードアップを図ろうとしたのですがここで問題が発生。 ちなみに、SSDはIntelのDC S3500 240Gです。 耐久性が売りのサーバ向けSSDです。スピードはほどほど。 まず、内蔵のPerc H710p RAIDカードにSSDをセットすると認識して使えるのですが、システムレベルでエラー警告を出します。 運用上は特に問題が無いのですが、再起動する度にエラーの警告ランプがピカピカするので精神衛生上よくない。 また、RAID経由にするとWindowsではRAIDとしてHDDともSSDとも認識しなくなる。当然ながらIntelのSSDメンテナンスツールなども使えない。 そこで内蔵のSATAポートに接続してみたのですが、全6ポート分すべて3Gb接続です。ベンチをとっても
やっぱり余裕ができないのでメモ程度 Yamahaのルータは非常に高性能なのですが弱点があります。 セッション数が上限に近づくと激しく不安定になります。 RTX1000/RTX1100の場合は4096が上限です。 RTX1200の場合は20000になりました。 RTX1200の場合は問題が起こりにくいのですが、RTX1000/RTX1100だとP2Pを利用する 端末が存在すると一気に不安定になります。 特にTorrent系は、大量のセッションを瞬時に利用するので相性が最悪です。 CPU負荷が10分おきに100%となり通信不可、PPPoEが切断される等の障害が発生したこともあります。 そこでRTX1100以上の場合は、セッション数制限機能を利用します。 % nat descriptor masquerade session limit 1 1 300 こういった設定で端末毎のセッション数が30
マルチパス障害テストは、またもや失敗しました。 LANケーブル抜いたとたん仮想マシンが一斉に通信不可に! 抜くケーブルを間違えたのかもしれません・・・・ それは置いといて、フリーでiSCSIターゲットを構築する場合 選択肢として下記のようなものがあると思います。 openfiler FreeNas CentOS + tgtd (標準添付) CentOS + IET Solaris + ZFS 長いので、詳細は続きを読むに。 1.openfiler http://www.openfiler.com/ フリーのNASサーバです。 日本語化されていないせいか、日本ではあまり人気がないようですね。 本家フォーラムではかなり活発に議論が交わされています。 iSCSI環境でしかさわっていませんが非常にコンパクトにできていて扱いやすいと思います。 XenServerでの事例以外、変な癖もありません。 ベ
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