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円安とは
ninja-hattorikun.hatenadiary.org
ダイヤモンドオンラインにネットで情報を得ようとする君が被っている二つの大損という記事があって、驚きました。 ネットに頼るだけでなく、「図書館に行って業界紙や社史、経営者が書いた本、業界研究本を見ましょう」と。うんうん。僕の時代(就職活動は20年前)でも同じような事は言われたなあ・・・。 次に「会社や会社のショールームに行ってみましょう。商品や社員の表情を見ましょう」と。これは、OB・OG訪問をすると、自然と感じる話だよなあ・・・。 記事は最後に「ぜひとも取り組んで頂きたいのはOB・OG訪問です」・・・、えっ!?、今の就活生はOB・OG訪問をしないの??? 僕が勤めていた会社は長らく新卒採用をやっていなかったので、昨今の就活事情にはすっかり疎くなってしまっています。 昔話をして懐かしむつもりはないですが、20年前はネットが一般的ではなかった時代。携帯電話もまだ普及していない時代です。大学の先
僕は、株式投資を考えるときに、必ずと言って良いほど外国株投資を組み合わせます。 それは、日本の経済は良くて低成長と思われるからと、自分の仕事(給料)は日本の経済に少なからずリンクするので、分散投資の観点では他国の経済成長からの利益を取りたいからです。 もっとも為替リスクも同時に負うことになります。為替の予測は難しいですが、外国株式でリスクを取る分、外債や通貨投資はやらなくてもいいかなという考えです。まだ、現役世代なので、まとまった配当金よりも再投資することの方が大事ですし・・・。 あまたある外国の中でも注目する国はあるのですが、一国に絞るのはリスクがあるので、基本はMSCI KOKUSAIやMSCIエマージングなどのインデックス投資です。KOKUSAIは、先進国をまとめたインデックスなので、「成長率は低いのではないか」という懸念やリスクはあります。欧州の財政問題もいまだに不透明ですし、米国
たまにしか書かない「資産運用」ネタなので、唐突感のある言葉が並ぶかもしれませんが、最近思ったことを書いてみます。 「企業の株式を買うのはどうも・・・」「株式を複数買う(リスク分散)ポートフォリオを作るにはお金が足りない・・・」という方には、投資信託(投信)というファンドに参加する方法があります。 「日本株は少し頼りないなあ・・・」とか「海外の株式も持っておきたいなあ・・・」という方には、海外の株式を組み入れた投資信託に参加する方法があります。 証券市場にはさまざまな投資家が参加していますから、値段は大きく動きます。短期で見ると、大きく下げたりすることもありますから、あくまでも長期で投資できるという姿勢や状況が必要です。 ※ ※ ※ ※ 銀行や証券会社はあまり薦めないかもしれないのですが、低価格のインデックス投信という商品があります。何が低価格なのかと言うと、ファンドを売買するときの手数料や
HBR(*1)に「優れたリーダーはあえて組織をかき回す」というエドワード・ラップ氏の論文(*2)があって、面白かった。邦訳のタイトルは、残念ながら「かき回す」という言葉が何を示しているか分かりにくく、共感しにくい。原文タイトルがより内容を表している。「Good Managers Don't Make Policy Decisions」という論文だ。 リーダーの仕事のうち、重要なものは意思決定(Decisions)であることは言うまでもない。意思決定ができないリーダーがいる組織は、決定が先送りされたり、リスクが取れなかったりして、商機を逃すだけでなく、部下もついてこないだろう。 この論文が言っているPolicy Decisionsとは、それよりも大きな意思決定プロセスのことを言っているようである。それは、具体的な目標を掲げ、綿密にプラン(企画)を練り、時間や資源配分を遂行する、といった一連の
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