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今まで、Boot Campのパーテーション(Windows XP)をParallels Desktop(以下、Parallels)で利用していましたが、起動・終了が遅く、サスペンドができない(Macを再起動する場合は、Windowsを終了してからParallelsを終了する必要あり)ため、Boot CampのパーテーションをParallelsの仮想HDDに移行しました。 Boot CampのパーテーションにWindowsをインストールしたのは、Windows用の重いソフトを使用するかもしれないと思ったためですが、Windowsをインストールしたこの半年の間、Boot Campを利用してWindowsを起動させたのは数えるほどで、いずれも簡単な動作確認でした。私の場合、Windowsを使うのは、WordやExcelでのファイル確認程度なので、Parallelsで十分でした。 一時、Paral
普段、デジカメ写真の管理・現像に使用しているLightroomが、9月12日にバージョンアップされます。 Adobeのwebサイトで新しいLightroom 2 の体験版が公開されていたので、インストールしてみました。 新しい機能などは、こちらで詳しく紹介されていますが、ざっと試してみたところ、「複数モニターのサポート」が使いやすいと感じました。Apertureは、バージョン1から複数モニターをサポートしていましたが、Lightroomでもようやくサポートされました。 普段は、MacBook Proに外付けの液晶モニター(EIZO FlexScan L567)を接続し、本体のモニターと合わせて二つのモニターを使用しています。今回のLightroom 2 では、一方のモニタでグリッド表示(一覧表示)させ、もう一方のモニターでルーペ表示(拡大表示)や選別表示させることが可能になりました。 その
MacBook Pro(Late 2006)を使い始めて、もうすぐ2年になります。 購入時、CTOで内蔵HDDを最大の200GB(4200rpm)にしていましたが、Parallels DesktopやBootCampでWindowsを使うとなると、空き容量が厳しくなってきました。そこで、思い切って、HDDを換装しました。 2.5インチSATAのHDDも安くなってきており、現時点で最大容量の500GB(5400rpm)が1万円以下で購入できます。今回は、ソフマップ・ドットコムでWesternDigital WD5000BEVTを購入しました(ソフマップは週末特価で一時的に値段が下がる場合があるので、週末に買った方がお得です)。 また、取り出したHDD用に、秋葉館でFireWire800で接続可能なHDDケースSerial nanoも購入しました。FireWire800接続のケースは選択肢が少
先日、Parallels Desktop for Macが4.0にバージョンアップされました。 今まで、3.0を使っていて、速度、使い勝手等特に不満を感じていなかったんですが、11月30日までアップグレード価格の割引(通常$49.99がS39.99)があり、円高でもあるので、アップグレード版を購入してみました。(本当は、VMware Fusion 2の様に、無償アップグレードできたら良かったんですが) ↑Parallels Desktop 4.0はこんな画面です。 早速4.0をインストールしてみましたが、結構手間がかかりました。 4.0自体のインストールは、「3.0を削除しますよ」とのメッセージが出た程度で無事完了しましたが、今まで使っていたWindows XP(仮想マシン、以下XP)のコンバート(変換)が一苦労でした。以前、2.xから3.0にバージョンアップした際も、仮想マシンのコンバー
先週、ひび割れのためiPhoneを交換しましたが、その際、Apple StoreのGenius Barで復元方法を教えてもらったので、メモ替わりにまとめておきます。 交換時、Genius Barで、以下の作業をしてもらったので、交換した新しいiPhoneで電話はすぐ使えるようになりました。 1.古いiPhoneからSIMを抜き、新しいiPhoneにセットします。 2.iPhoneをMacと接続し、iTunesでアクティベーションを行います。 新しいiPhoneを受け取った後、私の方で、MobileMe(まだ試用中ですが)のアカウントを設定したら、すぐに連絡先、カレンダー、Safariのブックマークが同期されました。これは便利です。 3.iPhoneの設定>メール/連絡先/カレンダー>アカウントを追加でMobileMeのアカウントを設定し、メール、連絡先、カレンダー、ブックマークを全て「オン
OSXをLeopardにして以来、Time Machineを使って日々バックアップをとっていますが、HDDの容量不足を感じ、大容量のHDDに変更しました。 今まで、本体(MacBook Pro)のHDD容量200GBに対し、320GBのHDDをTime Machine用として使ってきました。本体のHDDのバックアップのみだと、これで大丈夫なんですが、外付けHDD(写真データなど)のデータもまとめてバックアップしようと思い、1TBのHDDを新たに用意し、Time Machine用にしました。 新しいHDDで、新規にTime Machineを始めてもいいんですが、せっかくなので、今までのTime Machineのバックアップ・データも引き継ごうと思い、Time Machineのお引っ越しを試みました。結果、以下の方法で、無事引っ越しが完了しました。 1.一旦、新しいHDDにパーティーションを作
以前、OSX 10.5.2のRosetta経由のソフトでの文字入力問題と題して、文字入力の問題について書きましたが、どうも、OnyX(Mac OSX用のメンテナンスソフト)でメンテナンスを行うと、Rosetta経由のソフトで文字入力が出来なくなるみたいです。 先日、OSX 10.5.2をOnyX 1.9.5の自動処理でメンテナンスを行ったところ、Rosetta経由のOffice2004、Contribute3で文字入力が出来なくなりました。以前は、単体Comboアップデータの再適用で解決したので、再び試してみました。ところが、アップデータのインストールの際、要件を満たしていないシステム等のメッセージが出て、インストールすることができませんでした。 Apple Disccusionsの記事によると、Time Machine および AirMac アップデート v1.0 をインストールするとそ
Mac(パソコン)で写真を扱う場合、モニタを調整することも大事ですが、作業する場所(部屋)の照明も重要です。以前から、仕事部屋の照明を変えなくてはと思っていましたが、ようやく色評価用の蛍光灯を導入しました。 照明には、いろいろな色味のものがあるので(蛍光灯、電球など)、どの照明の下で観るかによって、写真の色が変わってきます。写真を印刷用途(オフセット印刷等)で扱うには、通常、色温度5000K、ガンマ1.8でモニタを調整して作業しますが、出力を正しく確認するには、色温度5000Kの照明の下で観る必要があります。 普通の蛍光灯だと色温度が高く(青っぽくなる)、電球だと色温度が低く(赤っぽくなる)なってしまいます。正しく5000Kの色温度で観るには、色評価用の特殊な(一般の電器店に置いていないという意味で)蛍光灯を使う必要があります。 ただし、色評価用の蛍光灯は、20Wか40Wの直管タイプの蛍光
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