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買ってよかったもの
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筆者は天安艦被撃による犠牲者たちには憐憫を抱いているにもかかわらず、調査結果が出るまでは事件そのものについてたいして関心を持たなかったほうだった。理由は次のとおりだが、天安艦の沈没が北朝鮮の行いでないとすれば、たしいて意義のある事件だと見ることが難しく、北朝鮮の行いだとすれば、いかなる直接的情報も接しえない民間人の立場からは正式調査結果が出るまでは迂闊な予測を自制することが望ましいと考えたからだ。したがって調査団の発表によれば北朝鮮の行いということが確実になった現在の視点に来て、天安艦被撃について思いを綴るくことができるようになった。 調査以降に出ている反応の中で興味を惹くものが、天安艦被撃への一角の反応である。私としては今まで調査団が発表した内容は、合理的常識人なら収容できる十分な根拠を提示していると考えている(ペンで書いた文字がユーモラスなのはたしかだが、調査団が直接書いたわけではない
夜9時半ごろまで友達と話し合った末に、市庁へと足を運んだ。***氏の記事を見ていると行かないわけにはいかなかった。イゾクの歌の歌詞のように、ネクタイをした黒い鳥たちがどこからか疲れた顔で戻ってきており、支庁駅12番出口の周りはすでに警察によって遮断されていた。保護防具で完全武装した戦闘義務警察らが周りをかこんでいた。市民が設置した追悼所の前で足をとめた。菊の花を手にして順番を待った。菊を写真の前においてお辞儀をした。「良い夢が見れました。ノムヒョンのおかげです」覇気に満ちていた過去の彼の前でお辞儀をした。私は在任中の彼を支持しなかったが、支持するかしないかではなく、一人の人間が、ひとつの歴史が死んだ。言葉はいらなかった。友達の結婚式で着ていた礼服が喪服代わりになった。途中でささいな衝突があった。しかし市民は喧嘩より追悼に集中した。市民同士で喧嘩になっても葬儀中だということで止めたりした。人
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