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猫
nomvey.hatenablog.com
しばらくブログを離れてラインスタンプばっかり描いてました。 絵を描くのは楽しかったのですが、あんまり売れないし、アイデアも思いつかなくなってきたのでちょっとスタンプから離れようと思い、フラッとブログに戻ってきました。ただいまです。 ここでは以前、スノーボードで山籠もりしていた時の記事を書いたときにはアクセスが跳ね上がってテンションあがりましたが、それ以降はアクセス数10以下の日々に戻ってテンションが下がってしまい、フラフラとブログから離れてお絵かきの世界に浸っていたわけですが、このあたりの一連の自分の行動を振り返ってみると、非常にこらえ性が無く、うまくいかないと結構早く逃げ出そうとするという自分らしさが見えてきました。 まぁ、そんな事は置いといて、ただいまにふさわしい記事を考えてみます。できれば読んでくれた人がほっこりしたり、やる気がでるような記事がいいですね。冬が近付いていて、気温もグッ
Steve Jobs -Last words- まとめ終わった感想 思いのほか長期戦になってしまったけど、やっと完結。 人間にとっての本質的なテーマがいくつも入っていて、非常に感心してしまった。 愛とお金 豊かさとは 人生で大切なもの このあたりは自分の心と生き方を見つめなおすいいきっかけを貰えたので、今後の人生に生かしていきたいと思う。 読んでくれたみなさん、長々とお付き合いありがとうございました!
今回で「その3」なので、読んでない人は初めからどうぞ その1 その2 今回でやっと完結! 誰にも代わってもらえないもの 病人用のベッドが高いんじゃなくて、どんなにお金があっても、自分の病気だけは自分が解決するしかないってこと。 命 Material things(=物質的なモノ)はなくしてもまた見つけられる。 命はそうはいかない。 健康に関する本を読んだから病気にならないって事じゃなく、健康に対する意識を高く生きようって事が言いたいんだろう。 人生の幕 普段はあまり意識しない「最後の時」を考えるきっかけとして、いい文章だと思う。 「いつ」「どんな形で」訪れるかわからないけれど、確実にいつかはみんな迎える最後の時間。意識して生きるのは難しいね。 できること 愛を大切に、愛する人を大切に。 自分を大切にして、他人には親切に「生きろ」 最後の最後は「最後の時まで、人生を大切にして生きろ」っていう
Steve Jobs -Last words- 去年の年末くらいから出回っているジョブスの最後の言葉ってのがホントかウソか知らないけれど、いずれにせよ結構良くできているなぁと思う。 どうやらフェイスブックから出回ったようで、信ぴょう性は低いらしいのであしからず。 もしジョブスが最後にこんな事を言ってたら面白いなぁと感心したので、自分なりに日本語に訳してみることにした。ついでに英語の勉強にもなるし一石二鳥だ。 というわけで、ちょっとやってみよう。 ビジネス界の頂点を極めた男 成功の頂点に到達した→頂点を極めた と訳した。こんなセリフ言ってみてー。 「豊かであること」とは JOY=喜び、成功、満足、うまくいくこと 喜びの少ない人生だった→人生があまり上手くいかなかった 仕事の成功に対してなので、こういう訳にしてみた そんなことジョブスが言うんだろうか・・・ 人生上手く行きっぱなしの人もいないだ
辟易していた 既においしいポジションにいる層と、立ち向かうアンチ、支えるファンの織りなすほぼ予定調和じみた展開の多さに辟易していた。 ときどき見つける独自の世界観を持っている後発組のブログに出会うと嬉しかったが、その中の誰かがメインストリームを揺るがすほどの力を手に入れる瞬間には未だ出会えていない。 そんなローテンションなところに悲しいニュースが重なってしまい、気分が乗らなくなったので、しばらくブログを離れていた。 離れてみると、視点が変わる。こころの視野が開けてくる。渦中にいなければわからない熱を知る事も大事だが、今のオレには離れる選択が正解だったようだ。 そんなふうに更新を止めてからしばらく経って今日、購読中のブログで「はてなファイトクラブ」なるものを見つけた。なんだこれ?いつものはてなの感じと違う。人気エントリーはいつも通りだ。少しこころがざわつく。何かが始まる予感がする。状況を把握
ブログ いっちょまえに、記事の質について考えたり 文字数やPVやお金について考えたりしてるうちに だんだんアタマがこんがらがってきたので整理してみることにした オレは何のためにブログを書いているのか それがハッキリしていないと、スッキリしなくなってきてしまった 自分自身に問いかけてみる お金のため? お金は欲しいけど、ブログではない自分の仕事があるので、何が何でもブログで収益をあげたいわけではない つまり、プロではないのだ しかし、ネットで影響力を持つ事には憧れるし、それによって自分の人生が面白い方に開けていくかもしれないと考えるのは楽しい 影響力を得た結果、お金も稼げたりしたら最高だろうな、とも思う だから、完全にお金のためでは無いとは言えないし、完全にお金のためとも言えない 自分のため? そう、自分のため なぜこんがらがるの? 楽しむためにやっているという事を忘れて 金とPVに目がくら
4月 出会いと別れ、雪解けと桜の季節 挑戦する若者への応援と嫉妬の入り交じった感情に揉まれながら、フリーでの出発や新生活について書かれた記事を楽しく読ませてもらっている 退職すること、自分の人生を始めること、いろいろ詰まった記事が人気エントリーに載っていた 「人の日常をほんの少しだけはっぴーにしたい」「今あるものを今より好きになる、目の前の日常を少し愛せる、自分を少し肯定できる、少し優しい気持ちになれる、そういうものを作れる人になりたい」。 株式会社LIGを退職して、フリーランスになりました - 雨と紅茶と椅子のうえ バリアを張る青年の画像に並んでいた笑顔のこの記事と出会えて良かった 最近目にする記事が少し銭まみれだった事もあり、出会いと別れ、志と人生を振り返れるような記事に出会い、心に爽やかな風が吹いた気がした そして、前回こんな煽りタイトルで記事を書いた自分が気恥ずかしくなってしまった
木曜日 一週間の疲れが溜まってきて うまくいかないことがあったり いい事もあったり イロイロ振り返りつつ週末に思いを馳せる そんなモクヨウビを過ごしている ウヌタイム ここまでよくやった、あとちょっとで週末だぞ そんなふうに自分を褒める 素晴らしい!キミは最高だ!エクセレンテ! 褒めちぎっては投げ、褒めちぎっては投げる こうやってウヌ(自惚れ)を高めていく そして 今日で終わる3月に別れを告げ 明日に出会う4月に備える 巷でリスクを取るかどうかについての記事を目にするが こうやってその日その日を綴るのもイイもんだと思うし リスクたっぷりの濃い~のも悪いわけでは無いと思う 読む人を傷つけたり精神的ダメージを与えたりする覚悟をして文字を刻むスタイルはハイリスクハイリターン 争いを生まないように文字を綴るスタイルもアリだろう 笑いを提供してる天才的な方も見かける 人を攻撃しまくっているのは見てい
大学生時代 当時、その男は調子に乗っていた 調子に乗るというのはとても気持ちのいい行為だ 若さゆえの自信が全身に満ち溢れて 「きっと幸せなことしか自分には起こらないだろう」 というような強烈なポジティブ思考 そして「そうやって究極に前向きでいれば本当にそうなるだろう」 という考え方でその時代を生きた男がいた 彼は大学に通いながら 好きな髪形をして お気に入りの服を着て 車のある規則のない生活を楽しんだ 春に新しい出会いとスケボーを楽しんで 夏には海でサーフィンして 秋はクラブやキャンプで夜を明かして 冬には雪山でスノーボードと温泉に浸かった 覚えたての新鮮で最高な遊びとともに過ごす4季 この世の春を謳歌していた そして彼は思った 「ずっとこんな時間を過ごしたい」と 「自分はきっと特別な人間なんだ」と 若い肉体と若い心をフル稼働して 自分の青春を堪能していた そして彼は 見事に 留年した そ
ブログ中毒 記事を書いて公開すると その記事についての★とかコメントとか色々欲しくなる 何もないと寂しくて悶える 次の記事を書く 何かあると嬉しくて興奮する 次の記事を書く ・・・ これを繰り返すと、ブログ中毒の出来上がりだ そして、ブログ中毒は結構楽しい ブロガーってのはそんなふうに増えていってるんだろう 金曜の夜に久しぶりのビールを解禁したオレは そんなことを考えていた そして なぜ、酒はこんなに美味いのか 橙色の照明の下で、1週間の疲れを癒しながら しみじみとそんな事を考えていた いい夜だ 飲み過ぎない酒の飲み方を覚えたオレは 体調も良く、酒も美味く、金曜の夜を謳歌していた 一人でも多くの呑兵衛が 健康でハッピーでいい夜を過ごせますように 乾杯!
なぜそうしたのか? それはIT系の会社に丸2年近く勤めていた頃の話だ よくある話なんだろうが、その会社の上のほうの人たちを見ていて 自分が憧れる対象がいなかったというか ああはなりたくない と感じていた それまでの人生は 自分のしたいように、興味のあることには飛び込みまくって生きてきた 会社員になって丸2年 基本的には気のいい先輩や同僚に囲まれて暮らしていた時期だった 社内に気に入らない人間なんているのが当たり前なのだろうが 当時、やけに人の嫌な部分ばかりが目にはいるようになってしまっていた 自分がそんな風になっていることに驚いたし このままでは何かがヤバイ そんなふうに感じていた そんな時、目標にしていた100万円貯金が達成された 「これだけあれば雪国に移住して冬はスノーボード三昧の生活ができる」 今でも賢くなったつもりは無いが、その頃を思い返してみると 今よりもっと振り切った思考回路だ
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