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パリ五輪
note.com/kazu_kai
タイトルのその1では、(1)アウトラインには構想としてのアウトラインと,構成としてのアウトラインの二種類があること,(2)そして,構想から構成へのアウトラインへの移行には問題が生じることを指摘しました。今回は,(2)の問題を具体的に考える事から始めましょう。 構成としてのアウトライン(執筆作業)ここで,もう一度、研究をデザインしていくときの構造の違いを確認しておきます。 先回指摘したように、情報の5つの局面は、それぞれ異なった構造を持っており,その内,③と④は,次の通りでした。 ③分析によって得られた情報間のネットワークがもつ構造 ④原稿としてアウトプットする文章がもつ構造 ④に関して,③と比較するために先回の議論を深めると、実際に執筆する際には,読者層を想定して,どのような論理展開をすれば,説得的な文章になるかを考えながら書く必要があります。 ですから,読者層が異なれば,当然,異なったア
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