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note.com/solder_state
ArduinoとSSD1306OLEDを用いて、モジュラーシンセサイザー のオシロスコープ&スペクトルアナライザーを自作したので、その備忘録。 背景自作モジュラーシンセの25作品目。 最近、ビデオシンセサイザーが種類を増やしてきている。ブラウン管に投影するものや、モジュール自体がディスプレイを持つものもある。 音楽が聴くものから見るもの・体験するものに変化している現在、視覚的に音楽を楽しむ流れが起こるのは、必然ともいえる。 今回、音やシーケンスを視覚で楽しむために、そして理解するためのモジュールを作成しようと思った。 目的は「見て楽しむこと」「理解すること」であり、「測定すること」ではない。正確な周波数、正確な電圧を測定することは目的ではない。そのため、部品は表示を大胆に減らしている。 まずはオシロスコープとスペクトルアナライザーを実装したが、将来的にはVUメーターやビデオシンセサイザーに
Arduino nanoを使って、モジュラーシンセサイザー のユークリッドリズムシーケンサ(Euclidean rhythm sequencer)を自作したので、その備忘録。 背景自作モジュラーシンセの30作品目。 ユークリッドリズムを鳴らせることは、モジュラーシンセの特徴のひとつかもしれない。 世の中のリズムマシンには、ユークリッドリズムシーケンサが搭載されていない。しかし、ユーロラックには多くのユークリッドリズムシーケンサのラインナップがある。 ダンスミュージックとは違うリズムを作り出すために、過去に作成した「6CH トリガーシーケンサー」のハードウェアを流用して、ユークリッドリズムシーケンサの作成に至った。 制作物のスペックユーロラック規格 3U 6HPサイズ 電源:待機時37mA(at5V or 12V) 出力時100mA(at 5V or 12V) 5V単電源で動作可能。または1
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