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【Nginx】設定ファイルとは(nginx.conf、conf.d、sites-available、uwsgi_paramsなど) 本記事ではWebサーバーソフトウェアのNginxにおける、設定ファイルについて詳しく解説していきます。 設定ファイルは/etc/nginxディレクトリに格納されており、nginx.confやuwsgi_params、conf.d、sites-availableといったファイルやディレクトリが存在します。 それぞれが重要な役割を持っており、NginxでWebサーバーを構築するためにはそれぞれの役割を知っておく必要があります。 本記事を通して各設定ファイルについて学んでいきましょう。
本記事ではLinux(Ubuntu)から共有フォルダにアクセスする方法について解説していきます。 LinuxからWindowsの共有フォルダや、NASによる共有フォルダにファイル共有プロトコルのSMB(Server Message Block)を利用してアクセスしていきます。 またLinuxからディスク装置(共有フォルダ・NAS)にアクセスするにはマウントを行う必要があります。これら用語やアクセス方法について本記事を通して理解を深めてください。 本記事では以下のものを利用します。 OS:Ubuntu バージョン:Ubuntu20.04 NAS:Synology ファイル共有プロトコル:SMB UbuntuからNASの共有フォルダにアクセスするための手順は以下の通りです。 NASの共有フォルダにアクセスする場合はSMBが有効になっているか確認(Windows共有フォルダであればSMBは有効)
本記事ではDjangoで独自のユーザーモデルを作成する方法について解説していきます。 Djangoには標準でUserモデルが用意されています。しかしほとんどの場合で作成するWebアプリケーションに合わせてUserモデルをカスタマイズする必要があります。 カスタムUserモデルを作成する方法はいくつかありますが、ここでは最も自由度が高いAbstractBaseUserを継承して作成する方法について詳しく解説していきます。
systemdとは systemdはカーネルによって最初に起動されるプログラムです。一番最初に起動するのでプロセスIDは1です。 サービスやデーモンの起動などを管理するプログラムであり、すべてのデーモンを管理するデーモンとも言えます。いわばデーモンの親であり、その他のデーモンは子です。 IT用語の確認 デーモン(daemon)とはメモリ上に常駐し、処理要求を待ち続けるバックグラウンドで動くプログラム。OS起動時に起動し、実行状態となる。処理要求がきたら自分のコピーを作り処理を行う。デーモンファイルには末尾に「d」を付けることが多い。主にWebサーバーや、FTP、SSHなどはデーモンで動作している。 systemdのような親プログラムはinitプロセスと呼ばれます。 systemdが登場するまではSystemVやinitが利用されていました。systemdは並列でサービスを起動できるため、そ
本記事ではPythonのtkinterで、ファイルのドラッグアンドドロップを利用する方法について解説していきます。 具体的には、tkinterで起動したGUIアプリケーション上にファイルをドラッグアンドドロップして、ファイルのパスを取得や画像を表示する方法を解説します。 tkinterでドラッグアンドドロップ機能を実装するために、TkinterDnD2というパッケージを利用します。 本記事では以下の環境でプログラムを実行しています。 Python:3.8.8 tkinterdnd2:0.3.0 Anaconda:4.10.1 tkinterの基本的な使い方については以下記事からご参照ください。
【Python】スクリーンショットを取得して指定フォルダに保存する(Pillow、selenium、PyAutoGUI) 本記事ではPythonでスクリーンショットを取得して、指定フォルダに保存する方法について解説していきます。 Pillow、selenium、PyAutoGUIそれぞれのモジュールでスクリーンショットを取得する方法があります。 3つのモジュールがそれぞれどのようにスクショを取得するのか詳しく解説しております。 また本記事ではサンプルプログラムを2つ紹介しています。 キーボードのPrtScキー押下後にスクショを保存するプログラム 最前面(アクティブ)のウィンドウのみスクショを保存するプログラム 実際の業務でも役に立つプログラムになりますので、ぜひ利用してみてください。 Pillowモジュールとは Pillowモジュールは画像処理に使うモジュールです。画像を切り抜いたり、画像
Pythonでエクセルを操作するパッケージにはopenpyxlやxlwings、win32comなどがあります。 それぞれにメリット・デメリットがありますが、エクセルのマクロVBAに慣れている方はwin32comを使用するのがお勧めです。 なぜかというと、win32comならばVBAを操作することができるからです。 そのためほかのエクセル操作のパッケージではできないようなことも、win32comなら実現することができます。 逆にwin32comはPythonだけでなく、VBAの知識が必須になります。 本記事ではエクセル操作を目的として、Pythonのwin32comを通してマクロVBAを使用する方法を解説していきます。 pywin32ライブラリは、PythonからWindowsAPIのアクセスを提供しています。 公式GitHUBは以下リンクになります。 pywin32公式GitHUB この
Pythonで作成したアプリケーションをWebサイトなど通して不特定多数に販売(商用利用)や無料で配布する場合、必ず気を付けないといけないことがあります。 それはライセンスの取り扱いです。 これを間違えると、大変な事態が発生することもあります。 例えば賠償金問題などです。 本当にこのライセンスの取り扱いって難しいんですよね。 それでも調べたPythonのライセンスについてまとめてみたので、ぜひ興味がある方は読んでください。 私は法律のスペシャリストではないので、ここで記載していることがすべて正しいというわけではないです。 会社員で、会社として商用で販売を考えているという方は、Webサイトの情報だけを信用するのではなく、きちんと専門家に相談してから行動することをお勧めします。 まずライセンスで考えるべき個所としては、そもそも何に対してのライセンスを考えなければならないのか、という点です。 答
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