二日続けて、ホームの東町温泉。 管理人のМさん、保護猫ハウスから出てこられたので挨拶。 こちらには保護ニャン30匹以上、他に外飼いでワンとニャン2匹づつ。 頭が下がる献身的なお世話、ワシには真似できません。 『 最近、ドラちゃん見かけんのやけど 』 Мさんの顔が、一瞬ゆがむ『 目の前でね、車にはねられたの 』 ご自宅と共同温泉は道路を挟んで真向い、あげ慎重派だったのに。 ふらり現れて4年、温泉に来る人や通りがかりの人に愛されていたドラちゃん。 一緒に暮らしていた不二子ちゃん、お歳のせいか寒い時は浴室の源泉槽にベッタリ。 いつの間にか・・・姿を消した。 『 あの子たちがいなくなって、よけいに甘えん坊さんになったの 』 くーちゃんの頭をなでるМさん。 そばでレオ君『 オイラにおまかせ! 』頼もしいね、お願いします。 ドラちゃん、不二子ちゃん。 これまで、おいさんをよどってくれてありがとう。 (