■本職のセンターバック 跳ね返す力、弾き飛ばす力が違う。長野聡と柳楽智和のセンターバックコンビ。 ミスはあったが彼らは本職、1対1の安定感が違う。 49節セレッソに4失点し、ようやく戻した本職2人。長くリトバルスキーが記憶の彼方に忘れてきたもの。まともな守備布陣。 遅すぎる。 ■引き際その1.砂川さん 後半42分、審判人生最後のカードは元日本代表DF斉藤秀へ。 片山さんに次いでJ最少カード数(イエローカード数)を誇る砂川さん。1試合平均2枚弱はもちろんあの鍋島氏の半分も満たない。 砂川さん、今日は最後のピッチでモチベが高かったのだろう、互いの激しい当たりをカードで制御(7枚)しようとしていた。 そういえば今季福岡のゲームを吹くのは8試合目。3勝2分2敗と彼との相性は悪くなかった。 お疲れ様。 ■引き際その2.外池選手 早大から平塚、横浜F、大宮、横浜F、甲府、広島、山形、湘南とJ8チームで